まあ・・・ええんじゃない?

勝手気儘にだらけたお話しませう。



SEO対策:随筆





あたらしいしのうこうしょうせいど・・・。

昨日に関連して語る事とします。新自由主義勢力が拡大しつつある日本で、我々はどの様にして生き延びる術があるのでしょうか。簡単な事です。敷かれたレールに乗っかるだけです。更に付け加えると、敷かれたレールから簡単に降りない事です。これは全ての様々な面に当て嵌まります。一番分かりやすいのは就職でしょう。

粋がって人と違う道に進めば、社会の底辺層に直行です。堕ちてしまえば、もう這い上がる事は出来ません。これが巫山戯た資本主義の有り様です。見えない階級制度が出来上がりつつあるのです。富めるものと貧しいものの二分化です。そのどちらかに一旦属してしまえば、余程の非が無い限り、人生を全うします。

始めに有りきなのです。社会人の第一歩に今後の人生の全てが決まってしまうのです。大昔の日本はそんな事はありませんでした。然し、バブル崩壊・平成大不況・純一郎と平蔵で巫山戯た資本主義が罷り通ってしまいます。見えない階級制度の振り分けが社会人の第一歩で決まってしまう恐ろしい時代となっています。

社会人入りして、大企業や自営等で人より稼いでいる方は幸いです。対して、粋がって自由人になったり、就職大氷河期に遭って已むの得ない状況になったり、親の脛を囓り続けるニートや勝手に引き籠もったりしている等々は災いです。災いとは穏やかではありませんが、不幸の意味合いを示しています。

第一歩が大事なのは新卒で新規だからです。新規組は可能性のみで評価しています。若干の学閥やオツムの優劣も関与しますが、今は実力至上主義で概ね決めています。一般に大企業と呼ばれている処に入らないと、巫山戯た資本主義、云い変えれば新自由主義の世の中では勝ち組と云われている階級に属する事が出来ないのです。

地方及び一流以外では有名大企業は無理だろうと訝る諸君が居るとは思いますが、そんな事はありません。寧ろ、或る種の個性として評価され、意外と有利なのです。ですから、自分を向上させる為にどんどんチャレンジすべきです。で、既卒組は余程の事が無い限り、非常に難しいのは、体験からお分かりです。転職等は、大企業に属した事がある人以外は、残念乍ら茨の道です。いや道すら有りません。


いかれポンチがつどうくに・・・。

蟹工船>今年20万部超す ワーキングプア問題で社会現象
5月30日18時54分配信 毎日新聞

 プロレタリア文学作家、小林多喜二(1903〜33年)の「蟹工船・党生活者」(新潮文庫)の今年の増刷が30日で延べ20万部を超えた。例年の47倍強で古典としては異例の大ヒット。ワーキングプア問題などと絡み話題になったためで、毎日新聞朝刊文化面(東京本社版)が今年1月9日に掲載した対談記事がブームの発端だ。

 29年発表の「蟹工船」はカニを捕り缶詰に加工する船の労働者が、過酷な労働条件に怒り、立ち上がる話。毎日新聞の対談で、作家の雨宮処凛(かりん)さん(33)と高橋源一郎さん(57)は「ワーキングプアの現状は『蟹工船』の世界に通じる」などと話し合った。

 対談を知った東京・上野の書店員が、新潮文庫を店頭で平積みにした。すると、週に1冊売れるかどうかだった同書が毎週数十冊売れた。同じ動きが、他店にも広がった。

 今年は4月までに2万7000部、今月21万部。最近は4万〜5万部を数日おきに刷っており、一部書店では品切れという。オリコンの文庫ランキング(19〜25日)も11位を記録した。読者は半数強が30代以下とみられる。

 新潮社では「古典がこれだけ急に売れた例はほかにない。もはや社会現象。中高年層もワーキングプア問題を理解する手がかりに読むようだ」と話している。【鈴木英生】


蟹工船を読んだ事があるか、自分でも記憶があやふやです。あやふやと云う事から、多分に読んではいないものと思われます。いや、読んだ事はあるけれども、内容が差程でもなかったので、記憶に残る程ではなかったのでしょう。然し乍ら、作品の意図するものは、朧気乍ら何となく理解は出来ます。今の貧富差と重なっている部分が有るのかどうかと云うと、近からず遠からずです。

これって本当に盛り上がっているのでしょうか?古臭い準古典文学が三十代以下の諸兄に理解出来るのでしょうか?抑、読める事が出来るのかどうか怪しい限りです。まあ、大袈裟な冗談ですが、少なくとも、当時の最低限の思想体系を理解していないと、作品の云わんとする事が理解出来ません。然し、其の儘読み流しても構いません。構いませんが、希薄な意味合いとなります。

誰にでも読み流せるように文章が成り立っています。単純思考しかない人が読めば、感情が前面に出てくる作品故に、忽ち虜になります。時代が時代なら、或る一方向に惹かれる様に動いてしまいます。だが、今はそんな時代ではありません。或る種の沸々とした感情を抱きつつ、弱肉強食の原理を利用して動き出そうとしています。全てに蔓延りつつある新自由主義に対抗すべき為です。

悪どい輩には悪どいやり方で応じる動きです。悪に対抗するには悪しかない考えです。確かに悪に善で対抗するには余りにも無力です。真っ当な方法で成功した試しは、この国にはありません。事前に潰されるか、圧倒的な力によって敗れ去っています。この考えが其の儘推移すると、我が国は確実に怪しい方向へ向かいます。潰れると云う道にです。

あの作品が登場した時期、社会・共産主義が力を持っていました。ですから、容易にまともな?方向性で被れた輩が導かれました。今は何もありません。新自由主義に対抗すべき思想体系が全く無いのです。ないので、譬えは悪いかも知れませんが、無政府主義に傾くしかありません。所謂アナーキズムです。寧ろ、ネオアナーキズムと云う方が正しいかも知れません。そう、新無政府主義です。

悪どい国家や企業に一切の恩恵を与えてはならないと云う考えが根本となります。所謂、悪どい輩が消えるまで、大いなるシカトをやり続ける事です。然しこれも、不徳が根本となっていますので、容易に支持されないでしょう。本来は新思想体系がこの国に生み出されなければならないのですが、御存じの様に、日本民族は新発想能力に欠けています。そんなジレンマ故に、新自由主義の力は今日も又増大しています。


あんなものがあったとはしらなかった・・・。

新潟市の小学校が出席督促書
2008年5月29日 新潟日報

 新潟市の複数の小学校が、通学していない児童13人の保護者に対し、「正当な理由がないのに欠席している」として今月に入って出席督促書を送っていたことが28日、分かった。同市教委が督促書を送付したのは初めてで県内でも異例。市教委は「子どもが登校したくてもできない『不登校』に当てはまらないケース。憲法の就学義務に違反している」と主張。一方、保護者の中には「子どもは不登校の状態が続いている。学校の対応は一方的だ」と反発する声もある。

 市教委によると、通学していない子どもは低学年が中心。保護者からは「家庭で学習させるので、学校には行かせない」との説明があったとしている。小学校入学前から同様の理由を述べて、登校を拒否した保護者も複数いたという。

 市教委は「義務教育を受けず、家庭学習で子どもを育てられるのか心配だ。呼び掛けへの理解を得られずに悩んだ末の対応で、不登校児であれば出席督促書を送ることはない」としている。

 一方、督促書が送られた保護者で、同市内の子育てサークルを通じて知り合ったという5人は新潟日報社の取材に応じ、「家庭学習も考えると言っただけで、登校を拒否する理由ではない」と否定。「『子どもが体調を崩して休ませたい』と言っているのに聞いてもらえず、いきなりの督促は暴力的」と非難し、「学校に行けないのは悪いことと、親子で精神的なショックを受けた。子どもの気持ちを考えておらず、ますます不信感が強まった」と話している。

 出席督促書は市立学校管理運営規則で規定。学校教育法によると、督促書送付後も子どもを登校させない状態が続き、教育委員会が裁判所に告発した場合、10万円以下の罰金が課せられる。


<不登校>児童23人が謎の欠席、学校側13人に出席催促 文科省「聞いたことない」
5月29日18時1分配信 毎日新聞

 新潟市の複数の公立小学校長が今月、登校していない児童13人の保護者に対し、異例の「出席督促書」を渡していたことがわかった。督促を指示した市教育委員会は「昨年末から、特定の地域を中心に、親の意思で通学させないケースが続出している」と説明する。一方、督促された親たちは「子供が行きたがらずに登校できないのであって、親の意思ではない」と話している。【黒田阿紗子】

 督促書(A4判1枚)は「○月○日から正当な理由がないのに欠席していますので、直ちに出席させるよう新潟市立学校管理運営に関する規則第13条第2項により督促します」という内容。

 今月、市内の公立小学校に通う1〜4年生計13人の保護者に届いた。うち1年生4人は、入学して一度も登校していないという。

 市教委によると、昨年12月から特定の地域を中心に「ホームスクーリング(自宅学習)をさせる」と親が申し出て、低学年の児童10人以上が登校しなくなった。2月初めには、就学通知が届いた新1年生の親からも同様の申し出があり、今年度には「原因がなく登校しない児童」が23人と倍増。事態を重視した市教委は、家庭訪問などで出席を促したが、「話し合いに応じる姿勢がない」と判断した保護者に限って督促書を出した。

 学校教育法では、児童生徒の出席状況が良好でなく、保護者に出席させない正当な理由がない場合に督促できると定めている。だが、実際に督促書を出す例はほとんどないという。子供が登校したくてもできない「不登校」の場合は対象とならない。

 佐藤満夫教育長は「異常な事態だ。親の考え方で公教育の機会を奪うのは許されないことを示し、少しでも子供の登校につながるよう願って督促を決めた」と話す。

 一方、督促書を受け取った母親は「子供が学校に行きたがらず、夜うなされたり吐いたりを繰り返したので、仕方なく家で勉強している。学校が理解してくれず、つらい」と話す。別の母親は「友達関係をきっかけに、前から不登校ぎみだった。子供を理解しようと十分に働きかけもせず、なぜ突然こんな文書を出すのか」と不信感を強める。

 文部科学省初等中等教育企画課は「子供がまとまって登校しなくなり、一度に督促したような例は聞いたことがない」と話している。


一番目の引用記事だけを拝見すれば、とんでもない親御さんが居たものだと貴方は相当に立腹する事でしょう。二番目の引用記事をご覧になっても、一部の方を除いて、更なる憤慨となる筈です。大方は引用記事を良くご覧にならないで、「これで日本も亡国への道が開いてしまった」と大いに失望した事でしょう。

二番目の引用記事を翼々ご覧になって下さい。「特定の地域を中心に・・・」の件があります。一部の察しのいい方は気付く筈です。そうです。宗教絡みの可能性があります。実は一番目の引用記事の後半の辺りにもヒントが出ています。「同市内の子育てサークルを通じて知り合った・・・」の件です。子育てサークル等と云うお気軽なものを隠れ蓑にした胡散臭い思想に被れた宗教関係の嫌いが窺えます。

件の特定の地域とは、どうやら新潟県新潟市秋葉区の様です。恐らくここに関係しているかも知れません。ここに協力と云うか、同じ穴の狢と云うか、同属と云ってもいいかも知れない教会が特定の地域に有る様です。多分ここだと思われます。理由は親御さんの意思に基づいた形式を取っているかの様な洗脳絡みでホームスクーリングを強いている点です。向こうでは強制の形を取っていませんが、望ましいと推奨はしている様です。

実はまだ調査中です。確定はしていません。飽くまでも推測の段階です。只、非常に濃厚です。カルトの嫌いが強いものと思われます。実は、欧米では一部定着しているホームスクーリングは、日本では殆どが途中挫折してしまいます。日常に教育環境が希薄な為でそうなりやすいのです。向こうは基督教が有ります。色んな分派がそれぞれに長い艱難の末に築かれた共同体が出来上がっている為に、容易に定着出来るのです。

但し、独り善がりな部分は若干有ります。とは云っても穏和な処が大半なので、社会に強いたりするような事はしません。朱に交われば赤くなるの如くです。将来的には嗚呼云った傾向が、学校不信と共に増加しそうです。理由は柄の悪い輩の存在です。雰囲気のいい学校に通えない処は、そこに向かいそうです。特に公立系は非道いです。柄の悪い輩がサービス業となった学校で悪い客を演じています。


みのほどをしるがゆえに・・・。

ティッシュ箱飛ばし 視聴者の中高年女性けが9人に
2008.5.27 22:49 産経新聞

 毎日放送(大阪市)は27日、同社が制作しTBS系で放送された「ランキンの楽園(パラダイス)」の中で紹介された「ティッシュ箱飛ばし」を試みてけがをした視聴者が合計9人になったと発表した。

 23日に放送された番組では、両足でティッシュペーパーの箱を挟んでどれだけ前に飛ばすことができるかで健康チェック。これを試みた視聴者1人が転んで手首を骨折したことが26日、判明していた。

 けがをしたのはいずれも女性で、50−60歳が中心。転倒して腰や手首を骨折したり、ひびが入ったりした。入院した人もいるという。


<毎日放送>紹介のティッシュ箱飛ばし、新たに8人けが
5月28日14時50分配信 毎日新聞

 毎日放送(大阪市北区)制作のバラエティー番組「ランキンの楽園」で紹介された健康チェック法を試した視聴者がけがをした問題で、同社は27日、新たに8人が骨折などのけがをしていたと発表した。足のむくみをチェックするため、両足にティッシュペーパーの箱をはさみ、ジャンプしながら前に飛ばせるかを検査するもので、23日に放送された。愛知県の50代の女性は腰骨と両手首を骨折し入院しているという。


健康チェックで怪我を負って、恥ずかしくて泣き寝入りするしかないと思っていた処に、先日の報道が切っ掛けとなったのでしょう。ええ、下心があるかどうか分かりませんが、一応苦情を入れてみたと云う処でしょう。お見舞いの類処か、却って自らの恥ずかしさを強めた感が有ります。当然乍ら、マスメディアは視聴率向上に乗じて、更なる恥を苦情を入れたお婆ちゃんに掻かせられる事となります。

機に乗じた輩ですから、被害者振って何も考えずに、取材に応じてしまうでしょう。当然、(嘘?)泣きも入ると思います。目的は只一点です。お見舞いの類しか有りません。先日にも語った様に相当数の本物の被害者が出て来ないと、お見舞いの類は繰出しません。この時点で極めて危うい様に思えますが、全てが何某等の目的が窺える以上、大袈裟に公表する事で取り敢えずは対応しています。

然し、怪我を負った方々の全てがお婆ちゃんばかりです。年齢を考えれば、件の健康チェックは相当に難しい課題です。足腰が衰え始めているお年頃ですから、危険度が割合高い事が常識的に理解出来る筈です。まだまだ若いと云う油断も有ったかも知れませんが、番組制作側の事前チェックの甘さも若干窺えます。

現時点ですから、機に乗じた輩は今後も出てくる筈です。相当数に及んで、根負けしてお見舞いの類が出て来てしまうかも知れません。今の日本民族はあの方の影響も有って、恥知らずが横行しています。最終的には百人単位に、最悪の場合千人単位になりそうな気がします。仮にそこまで行ったら、古き良き大和民族はもう消えたと云うしか有りません。

そうそう、恥知らずと云えば船場吉兆の件も同様です。余りにも厚顔無恥でした。経営している輩がそんなのでしたから、潰れて当然です。現社長が悪いのか、前社長が悪いのか、未だに判然していませんが、ここまで来れば経営に関わった輩全てなのでしょう、潰れるべくして潰れた自業自得としか云えません。立場を変えれば、新自由主義に被れている企業や国等もその末路を辿り易いと云う事です。


どうぞく・・・。

【判決要旨(1)】鑑定は「信頼できる」検察官調書は「不自然」
2008.5.27 14:53 産経新聞

 ●主文

 被告人を懲役7年に処する。未決勾留日数中250日をその刑に算入する。

 公訴事実のうち、死体損壊の点については無罪。


 ●理由

 《犯罪事実》

 勇貴被告は、平成18年12月30日、東京都渋谷区幡ケ谷の自宅で、武藤亜澄さん(当時20歳)に対し、殺意をもって、その首にタオルのようなものを巻いて絞めつけた。さらに浴槽内の水中にその顔を沈める状態にし、その時、その場で、亜澄さんを窒息により死亡させて殺害した。


 《責任能力に関する判断》

 〈結論〉

 殺害時には勇貴被告に完全責任能力があったものの、死体損壊時には心神喪失の状態にあった可能性が否定できないと判断した。

 〈牛島鑑定の信用性〉

 牛島医師は精神科医としての経歴、専門分野、臨床経験などに照らし、鑑定事項に関する勇貴被告の精神鑑定に適任の専門家であったと認められる。その鑑定の手法や判断方法にも不合理なところは認められないから、牛島鑑定は十分に信頼できる。

 検察官は、牛島鑑定が「信用性の高い捜査段階の勇貴被告の供述を判断資料から除外し、その内容とかけ離れた独自の問診結果を資料としており、前提条件が誤っていて、このことが責任能力の判断にも重大な影響を及ぼす」などと主張する。

 検察官が指摘する「捜査段階の供述内容とかけ離れた問診結果」というのは、その主な内容は勇貴被告の公判供述と一致するものと思われる。しかし、犯行に関する勇貴被告の公判供述は、1枚の写真のようなかなり断片的な記憶しかないにもかかわらず、物語性のある連続した記憶があるかのような供述を捜査段階でした経緯を具体的に供述している点も含め、全体として整合性のある一貫した内容であり、作り話とは到底思われない。

 しかも、勇貴被告のアスペルガー障害については、各犯行に関する勇貴被告の供述内容とは関係なく、多数回にわたる勇貴被告との面接場面で得られた所見、勇貴被告の両親との面談で得られた情報および心理テストの結果を総合して診断したものである。

 この診断については、検察官の言う「捜査段階の供述内容とかけ離れた問診結果」を前提とした判断ではない。このような診断をした上での牛島医師の指摘を踏まえて、勇貴被告の公判供述を見てみると、その信用性は高いと評価できる。

 他方で、勇貴被告がアスペルガー障害に罹患(りかん)していることを前提に、勇貴被告の検察官調書を検討すると、殺害の動機に関する供述内容が不自然であるばかりか、犯行における主要な行為に関する内心の動きについては、供述されていなかったり、平板な内容であったりして、犯行の動機に関する供述と比べて不自然な濃淡がある。また、その一貫性にも不自然さがあることから、犯行状況に関する供述部分は信用できない。

 そうすると、牛島医師が勇貴被告の捜査段階の供述内容を前提とせず、問診結果を踏まえて鑑定を行ったことには何ら問題がない。

 〈犯行時の勇貴被告の精神疾患とその病態〉

 この点について、牛島鑑定によれば、次の事実が認められる。

 ・勇貴被告は、生まれながらにアスペルガー障害にかかった。中学生のころからは強迫性障害が加わった。さらに事件の1カ月以上前からアスペルガー障害を基盤とする解離性障害になっていた。

 ・勇貴被告は自身のアスペルガー障害によって、他人との情緒的なかかわりあいの面で支障をきたすなどはあったが、高校を卒業するまでは一般的な社会生活で著しく問題になることはなかった。社会性の面では軽度の発達障害というべき病態である。

 勇貴被告は、自身が犯したような行為をしてはならないという認識を十分に持っていた。アスペルガー障害の程度は責任能力に影響を及ぼすものではない。

 ・アスペルガー障害を基盤にした勇貴被告の人格構造は、激しい攻撃性を秘めながらそれを徹底して意識しないという特有のものだった。怒りの感情を徹底的に意識から排除しようとし、激しい怒りが突出しても、それを感じたと認識する過程を持っていない。

 勇貴被告はアスペルガー障害によって、このような攻撃性などの衝動を制御する機能が弱い状態にあったが、アスペルガー障害を基盤とする解離性障害が加わり、外界の刺激が薄れることによって、この機能がさらに弱体化していた。

 〈勇貴被告の精神状態が犯行に与えた影響〉

 この点について、牛島医師は鑑定の最終的な結論として、次のような判断を示している。

 ・勇貴被告は、殺害時もことの善しあしを見分ける能力は十分にあったが、亜澄さんから挑発的な言動を受けたことにより、怒りの感情を抱いた。しかし、怒りの感情を抑制する機能が弱体化していたため、内奥にある激しい攻撃性が突出し、亜澄さんを殺害した。

 ・このようにして殺害に及んだことが衝撃となって解離性同一性障害による解離状態が生じ、死体損壊時には、本来の人格とは異なる獰猛(どうもう)な人格状態になっていた可能性が非常に高い。

 このような判断をした理由について、牛島医師は、当時、勇貴被告が解離性障害にかかっていたと判断したことのほか、以下のような点を挙げている。

 (1)死体損壊行為は、亜澄さんの遺体を左右対称に15にも解体するなどしたという手の込んだものだった。その意図と作業過程は、隠しやすくしたり、運びやすくしたりするためということでは説明ができず、別の人格を仮定しないと説明がつかない。

 (2)怒り狂った行為態様である殺害行為と、非常に冷静で整然とした行為態様である死体損壊行為とは、意識状態が変わったとみるべきであること。

 (3)勇貴被告には、犯行時の記憶がほとんどなく、犯行前後の記憶もない。解離性健忘が生じた場合、その前後の記憶がなくなるという逆行性健忘や前向きの健忘を伴うことがよくある。

 このうち(1)(2)の指摘については、証拠から認められる事実に照らしてもうなずけるものである。

 現在、アスペルガー障害を基盤にして解離性障害を発症した症例に関する研究は十分になされていない。この段階での判断では、死体損壊時において、勇貴被告は解離性同一性障害により本来の人格とは別の猪猛な人格状態にあった可能性が非常に高いという判断にも合理性があると言える。この可能性を前提に、勇貴被告の責任能力を判断すべきである。


   =要旨(2)へ続く


【判決要旨(2)完】量刑判断「亜澄さんの挑発的行動がきっかけ」とも
2008.5.27 15:25 産経新聞

 〈死体損壊時の責任能力〉

 亜澄さんの遺体を損壊したとき、勇貴被告は解離性同一性障害によって本来の人格とは別の人格状態にあった可能性があり、本来の人格はこの別の人格状態とは関係ない。このことからも、勇貴被告は遺体損壊時、本来の人格とは別の人格状態に支配されて自分の行為を制御する能力を欠いており、心神喪失の状態にあった可能性も否定できない。よって、遺体損壊時は心神喪失の状態にあったものと認定した。

 〈殺害時の責任能力〉

 牛島医師は、亜澄さんの殺害時、勇貴被告に是非弁識能力は十分あったが、衝動を抑制する力が弱体化していたことから、自分を制御する力は「著しく減退していた」との見解を述べている。

 しかし、勇貴被告は生まれながらにアスペルガー障害に罹患(りかん)してはいたが、高校卒業までは一般的な社会生活が著しく障害されることはなく、社会性の面では軽度の発達障害というべき病態であった。亜澄さん殺害時も是非弁織能力は十分あり、解離性障害を発症する以前は自分を制御する力も十分あった。それは、次の事実から認められる。

 ・この事件が起きる3日前、亜澄さんから聞いた話を誤解した母親が亜澄さんを夕食に呼ばず、腹を立てた亜澄さんが母親に文句を言って自分の部屋に戻ってしまったことがあった。その様子を目の当たりにした勇貴被告は、亜澄さんの言動に腹を立てて亜澄さんを批判する話を兄としたが、それ以上の行動には出なかった。

 このように、解離性障害が発症した後も、勇貴被告はこの事件が起きるまでの1カ月以上にわたり、大学受験を控えた浪人生として家族などと日常生活を送っていたが、トラブルを起こしたことはなかった。

 ・この事件が起きた翌日、勇貴被告は自分が亜澄さんを殺害したことを明確に認識していながら、父親から亜澄さん在宅の有無を聞かれた際には知らない振りをした。また、亜澄さんの遺体が置いてある自分の部屋に入らないように父親に言うなど、犯行が発覚することを恐れ、発覚を防ぐための適切な言動を取っていた。

 勇貴被告は犯行後も、家族に対して普段と変わらない対応をとっていた。さらに、犯行後に3日間にわたって予備校の冬期合宿に参加しているが、予備校関係者との日常生活も問題なく送っていた。

 これらのことは、事件が起きた当日前後でも、勇貴被告がその時々の状況に応じて、自分の行為を適切に制御する能力を全体としてかなりよく維持していたことを示している。

 亜澄さん殺害時、勇貴被告は衝動を抑制する力が弱っており、自分を制御する能力がかなり減退していたことは否定できない。しかし、その程度は、責任能力が限定されるほど著しいものとまでは言えない。


 《量刑の理由》

 人一人の命を奪った結果はあまりに重い。亜澄さんは20歳という若さで突然その前途を閉ざされたものであり、まだまだこの世で生きていたかったであろうと思われる。

 亜澄さんは、長年にわたって兄妹として勇貴被告と一緒に育てられた。人生に悩んだときなどは、ありのままの自分を受け入れてほしいと勇貴被告を頼りにこそすれ、まさか兄である勇貴被告に殺されるとは思ってもみなかったであろう。また、息子に殺害された上に解体までされた娘の姿を目の当たりにした両親の衝撃、戸惑い、悲痛は想像を絶する。

 しかも、その犯行の様子から考えると、亜澄さん殺害は強固な殺意に基づいて行われたものであり、勇貴被告の責任は極めて重大である。


 一方で、勇貴被告は、生まれながらにアスペルガー障害を患っていた。勇貴被告は両親からもその障害に気づかれずに成長し、この障害を基盤とする解離性障害に罹患するまでに至った。そのため、責任能力にこそ影響はしないものの、是非善悪を判断して行動する能力がかなり減弱した状態だった。

 亜澄さん殺害は、そのような精神状態にあった勇貴被告による衝動的な犯行である。

 亜澄さんは、周囲の者の対応が難しい反抗挑戦性障害であった。家出をしたり、家族に対して攻撃的な態度を取ったりして、家庭に不和をもたらすこともあった。

 亜澄さんは、勇貴被告が亜澄さんを殺害するという衝動に駆り立てられるほど挑発的な言動に及んでいた。そのことが、この事件のきっかけになったという側面は否定できない。

 一方で、勇貴被告は自ら亜澄さんを殺害したことを認めている。公判でも「妹に本当にかわいそうなことをしてしまった。もっと理解してあげなかったことについても謝罪したい。両親にもおわびをしなければいけない」などと述べ、罪を償っていく決意を示している。

 また、証人として法廷に立った両親と兄が寛大な処分を求めており、家族で勇貴被告の更生に助力する決意も述べている。この事件が起きた当時21歳と若年であったことなど、勇貴被告にとって酌むべき事情も認められる。

 以上の事情を考慮した結果、勇貴被告を主文の刑に処するのが相当であると判断した。

                   =完


母殺害 顔面殴り殺した疑い 22歳次男を逮捕 東京
5月24日10時6分配信 毎日新聞

 23日午後0時40分ごろ東京都新宿区北新宿4のマンション駐輪場で、派遣社員の長原陽子さん(57)があおむけで倒れているのを近所の住民が見つけ110番した。長原さんは後頭部から血を流し既に死亡していた。警視庁捜査1課が長原さんの次男(22)=杉並区天沼1=から事情を聴いたところ「マンション敷地内で母親を殴り殺害した」と認めたため24日未明、殺人容疑で逮捕した。容疑を認めている。

 検視の結果、死因は顔面打撲による頭部損傷で、首を絞められた疑いもあるという。

 調べでは、次男は22日午後7時50分ごろマンション駐輪場で、長原さんの顔面を殴るなどして殺害した疑い。遺体を放置して逃走していた。

 現場のマンションには長原さんの長女が住んでおり、長原さんは22日夜に訪ねる予定だった。マンション敷地内に入った際、待ち伏せしていた次男に襲われたとみられる。次男は統合失調症だった。

 調べでは、次男は以前長原さんと同居していた際、暴力をふるうことが多かった。そのため最近は別々に暮らしており、長原さんは次男に対し、自分が住んでいる場所を伝えないようにしていたという。

 22日夜に長原さんが来なかったため長女が23日未明、新宿署に相談していた。【川上晃弘、古関俊樹、酒井祥宏】


16歳時には父親も=母殺害容疑の男−警視庁
5月26日14時1分配信 時事通信

 東京都新宿区北新宿のマンション駐輪場で、母親を殺害したとして逮捕された男(22)が16歳だった2001年10月、父親を殺害したとして逮捕されていたことが26日、分かった。警視庁捜査1課と新宿署は動機や刑事責任能力を調べている。
 調べによると、男は01年10月21日、別居中で、北海道で暮らしていた父親を殺害したとして現行犯逮捕され、その後に中等少年院へ送致された。


日本歯科医師会からの陰乍らの応援もあって、武藤勇貴の減刑に成功しました。あわよくば、気狂いによる完全無罪放免も有り得ました。検察側は量刑を不服として控訴に踏み切りたいですが、肝心の御両親がこれを望みません。被害者の遺族側がこれ以上を望まない意向がある限り、検察側も強硬姿勢が叶わないのです。

まあ、先の事は分かりません。意外と控訴があるかも知れません。処で、冒頭に有った様に日本歯科医師会が何の関係が有るんやと訝る向きが出て来ます。加害者且つ被害者の御両親は歯科医です。医師の世界は閉鎖的です。閉鎖故に柵も強固です。柵からの伝で件の精神鑑定医に圧力及び協力が叶います。加害者に有利な精神鑑定結果が出るのは何となく察する事が出来ましょう。

若し、これで確定すれば、温和しい性格故に数年位で仮出獄にて娑婆に出て来ます。此の儘病院にぶち込められればいいのですが、そうは問屋が卸さないと思います。世間体から放置に向かう筈です。本当の気狂いか分かりませんが、発狂し再犯がオチとなりそうな気がします。元々オツムの具合がいい方ではないので、明白の可能性が極めて高いのです。

さて、三番目と四番目の引用記事は何ぞやと訝った方が居るとは思います。22歳次男と云う件から察する事が出来る様に気狂いの可能性が大です。この次男、再犯でした。前回と同様に殺人です。しかも同じ手口による撲殺です。元父親に関しては素手の他にスコップによるボコ殴りも有りますが、略同様です。

元父親をボコボコにして殺した快感が忘れられなかったようです。少年監獄を出獄後、快感から母親に対象を向けます。いや、快感と云うよりも癖です。癖になってしまったので無意識にやってしまうのです。御存じの様に癖は中々矯正出来ません。寧ろ出来ないと云うのが定説の様です。元々オツムの具合が良くない輩に多い厄介な代物です。素因に動機が叶えば、忽ち癖は擡げるものなのです。この事から、武藤勇貴の将来に関して何を云わんとするか、一寸だけ理解出来れば幸いです。


あのくになみにおちていくんですね。わかります。・・・。

「ティッシュ箱飛ばし」で骨折=毎日放送「ランキンの楽園」が紹介
5月26日22時30分配信 時事通信

 毎日放送は26日、同社が制作しTBS系で23日に放送された「ランキンの楽園」の中で紹介した健康チェック「ティッシュ箱飛ばし」について、千葉県に住む60代の女性が試したところ、手首を骨折したと発表した。
 ティッシュ箱飛ばしは、足のむくみ具合を調べる方法として紹介。両足で箱をはさんで3メートル飛ばせるかどうかを見る。この女性は誤って転び、右手首を骨折したと、TBSを通じて連絡してきたという。


ランキンの楽園>健康チェック試した60代女性骨折
5月26日22時58分配信 毎日新聞

 毎日放送(大阪市北区)は26日、同社制作のバラエティー番組「ランキンの楽園」の今月23日放送分で紹介された健康チェック項目「ティッシュ箱飛ばし」を視聴して試した千葉県内の60代女性が、転んで手首を骨折した、と発表した。同社は番組ホームページに注意を喚起する文章を掲載、30日の放送でも注意を呼びかける。

 ティッシュ箱飛ばしは、足のむくみをチェックするため、両足にティッシュペーパーの箱をはさみ、ジャンプしながら前に3メートル飛ばせるかを検査するもの。同社は「専門家の監修の下で設けた項目であり、想定外だった。より慎重な番組づくりをしたい」と話している。【中村一成】


いやはや、恥知らずもここまでやると立派なものです。この婆さん、何かを期待して、然るべく機関ではなく、ご覧になった放送局にうだうだと文句を云ったのでしょう。処が放送局側は、いや番組制作側は毅然とした、期待と裏腹の、対応を取ってしまいました。そう云った事故が起きましたよと注意を喚起しただけに留めてしまったのです。

そうなると、この婆さんは文句を云っただけでお仕舞いです。お目当てのお見舞い金の類は期待出来なくなった事になります。実は嗚呼云った言い掛かりに近いクレーマーに対する対応策が近年の嗚呼云った輩の増加に伴って整備されつつあるのです。番組制作側の対応は基本的マニュアルに基づいて動いた結果です。

そうそう、今は沈静化していますが、ヘルシア緑茶等に毒物類が混入された事件がありました。殆どが未解決状態ですが、自作自演が数件有ったようです。この時の企業の対応も今回の件も殆ど同じです。予め大袈裟に公表する事で、お見舞い金の類の操出を防いでいるのです。そう、世間に棚上げする事で、クレーマーの野望を一旦打ち砕くのです。

恥知らずですから、腹の虫が治まらない婆さんは告訴に出そうです。大袈裟にされて期待出来なくなったちっぽけなお見舞い金の類の為に大枚を叩いて大きく出そうです。有能な弁護士に依頼し、トンデモ裁判官が担当するまで告訴の取り下げを繰り返すと思います。数年後、マスメディア等で第一審勝訴の報道が為されるでしょう。然し、第二審以降は敗訴の連続となり、結局借金だけが残ります。

因みに民事裁判は裁判員制度の案件対象外です。ですから、トンデモ裁判官の譬えが出て来た訳です。民事裁判が対象外になっているのは、或る種の意図が有る一寸した訳有りで敢えて外したとも云われています。ええ、詳細は結構複雑です。いや、単に案件が多過ぎる故に処理能力に難が生じる可能性が有っただけかも知れません。裁判員制度は殆どアメ公の真似事ですよね。新自由主義とアメ公で、察しのいい方だけ、民事が外された理由が何となく分かるかも知れませんね。


きしむおとをききながら・・・。

イタイイタイ病>新たに2人認定 40年の節目に警鐘
5月25日20時2分配信 毎日新聞

 富山県・神通川流域で発生したイタイイタイ病を国が初の公害病と認めて今月で40年。その節目に富山市の女性(74)ら2人が新たに患者と認定され、患者は計194人(生存6人)になった。被害地では環境改善などで風化が進むが、専門医は「今後20年ぐらいは患者が出る。早期発見と治療が大切だ」と警鐘を鳴らす。

 イ病は、カドミウムを数十年単位で経口摂取して発病する。上水道もなかった戦前、戦中を中心に、汚染された川の水を飲み、作物を食べたことで体がむしばまれた。

 今月認定された女性もその一人。「“イタイ”の痛みは特別。骨がシクー、シクーして、せきをしても、のびをしても痛い。落ちたものも拾えん」と全身の激痛を表現する。

 女性は18歳で農家の夫と結婚。義母もこの病気だった。数年後に太ももを骨折して寝たきりとなり、60代で亡くなった。

 自身も50代になってかかとに覚えた痛みが全身に広がった。県内にイ病を診断できる専門医は少ない。病院を回ったが「原因不明」。患者の早期発見を目的にした検診を十数年受け続け、二次検査に進んだが、06年には歩けなくなった。翌年、ようやく患者の前段階の「要観察者」と認定。富山市の萩野病院で専門医の青島恵子院長の診察を受け、患者認定につながった。

 自治医科大と青島院長らの疫学調査では、被害地で地元産の米を長年食べ続けた60代の農家の女性は、血中や尿中カドミウム濃度の平均値が非汚染地の女性の2倍にのぼる。流域住民二千数百人が毎年、検診を受けるが、受診率は対象者の3割台にとどまっている。

 98年以降、患者と認定されたのは計13人。青島院長は「(川の汚染がひどかった)戦中を過ごした今の70代を中心に、今後20年ぐらいは患者が出る。早期の対応が必要だ」と指摘する。

 女性は「あれから40年になるのに、患者になるなんて。今も私のようにイ病と分からず病院を転々とする人もいるはず。イ病を忘れんでほしい」と顔を曇らせた。【田倉直彦】

 【ことば】イタイイタイ病 旧三井金属鉱業神岡鉱業所(岐阜県飛騨市、現・神岡鉱業)が排出したカドミウムにより、富山県の神通川下流域で発生した。腎臓障害の重症化で骨がもろくなり、患者が激痛のあまり「痛い、痛い」と訴えたことが病名の由来。水俣病、新潟水俣病、四日市ぜんそくとともに四大公害病の一つ。


正確にはカドミウム中毒症なのですが、この公害が発生した当初は、何が原因か分からなかったので、取り敢えず「イタイイタイ病」にしておこうとしたのが命名の由来です。実は引用記事にも有る通り長い年月を掛けて病は進行していくのです。長期間に渡る、微量と云えるか分かりませんが、カドミウム摂取で体内に蓄積し、徐々に彼方此方毒されていきます。

カドミウムが体内に入る事により、体内の細胞が破壊されていくのです。破壊と云うと大袈裟な感じがしますが、細胞単位での破壊です。強いて云えば、糖尿病に於ける悪化の過程と似ています。ええ、細胞単位に於いてです。特に腎臓が大きくやられますから、体内のミネラル配分に狂いが生じます。特に骨に関したものがやられ、骨粗鬆症からの骨折及び骨がスカスカになった為に軋みからの骨痛が絶え間なく襲い掛かります。

身体を支える骨が骨折及びスカスカの軟骨擬きになってしまえば、筋肉の締め付けから神経を圧迫されて痛みが生じるのです。だが、筋肉は容赦しません。その痛みから、更に筋肉は収縮します。更なる物凄い激痛が襲い掛かる事は想像するに堅くないでしょう。そんな無間地獄から、恒に痛い痛いの連発です。その凄まじい悲鳴から、命名に結び付いた事も付け加えておきます。

治療法は未だに確立されていません。いや、公害と名が付く物全てがそうですから、対症でしか出来ません。然し予防は出来ます。汚染地域からの避難です。その場凌ぎで取り敢えずは治まっても、汚染された部分は永久に残り続けます。自然のサイクルに一旦組み込まれてしまえば、容易に有毒物の排除が叶いません。それ故に、引用記事の悲惨さに繋がります。

新自由主義が蔓延りつつある現状で、不埒な処が出始めてきました。儲け一辺倒で態と公害を起こす要因を出す処が増え始めています。リサイクルの名の下で有害廃棄物を彼方此方に撒き散らす輩も然りです。そんなこんなで新しい形の公害がちらほらと出て来ているようです。見掛け上先進国でありながら、有史に残る公害が発生したら、これはこれで、日本は終わったと云えましょう。


もとはまんがだからねえ・・・。

ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論
5月24日12時15分配信 J-CASTニュース

 日本テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べ、ネットで議論になっている。不良少年や不勉強を正当化するな、というのが和田さんの主張だ。

■「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」

 「ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描く。2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中だ。初回に関東地区で26.4%の高視聴率を出し、その後も安定した人気となっている。

 このドラマに、和田秀樹さん(47)が噛み付いた。和田さんは、日経ビジネスアソシエ6月3日号のコラムで、ごくせんについて持論を展開。現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。それは、「秀才学校の生徒の方が不良より性格がねじ曲がっているように描かれている点だ」という。

 そして、和田さんは、こう問題を指摘する。

  「(秀才が)勉強のできない人間を、『覆面+鉄パイプ』で『世直し』と称して襲うという設定である。この手の『秀才=悪』『不良=心はきれい』という図式は、ある種の青春ドラマのステレオタイプのようになっている」

問題にする理由として、和田さんは、進学校生徒の犯罪発生率などのデータを示し、「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」であることを挙げる。そのうえで、「このような番組は勉強ができない人間の価値観を強化し、ますます格差を広げる結果になりかねない」と危惧し、番組作りを再考するよう求めている。

 ごくせんは人気作だけに、和田さんの意見表明は早速、ネット上で話題になった。2ちゃんねるでもいくつかスレッドが立ち、「『ごくせん』は不良を助長する作品」「不良は圧倒的に悪い奴が多いだろ」と、和田さんに同調するような意見が多く寄せられている。

■秀才にありがちな欠点指摘する声も

 一方で、異論もある。「優等生がほんとうに優等生ならいいが、腐ったことをいったりやったりする奴も多い」「受験競争の過程で挫折した人間が、その後どうなるかについて、 和田の視点は全く欠落している」といった意見だ。

 異論をまとめると、優等生だって天下り官僚や悪い弁護士になっている、勉強だけでは創造力がなくなる、お金持ちが進学に有利な社会が悪い、不良はむしろ正義に敏感だから反抗する、勉強できない子はフィクションの中では主役になれる、などがある。

 では、和田さんの言う秀才と不良の対立図式は、実際に子どもたちの間で広がりつつあるのだろうか。

 これについても、学校現場で見方が分かれた。

 「ごく一部に限られる」としているのが、学校裏サイトを日常的にチェックしている全国webカウンセリング協議会理事長の安川雅史さん。「ごくせんは、最後は正義が勝つという設定です。しかし、秀才そのものが悪いとは言っていません。秀才でも悪いことをやっている子は、最後にやっつけられるというストーリーで終わっています。ですから、子どもたちも、重く受け止めないで、スカッとする番組として見ているのでは。裏サイトの書き込みで目立つわけでなく、影響を受けているのは、思い込みの激しい子だけだと思います」

 一方、東京・多摩地区のある市立中学校校長は、「現代型のいじめ」だとして、頭がいい真面目な子がバッシングの対象になることが多いと明かす。テレビで金八先生がもてはやされた20年ほど前から言われている話だという。「中学時代は悪くてもいい、その後、立派に成長しているから、とメディアがドラマなどであおってきた影響でしょう。しかし、そんな子はごく一部で、実際は立ち直れない子がいっぱいいるんです。秀才や不良少年の一面だけを描かれると、子どもたちがそのメッセージを強く受け取ってしまいます」

 和田さんは、こうした議論に対し、次のように説明している。

  「子どもたちの間で、不良少年がもてはやされているとは存じあげていませんし、そこまでなっていないと思います。ですが、私が問題にしているのは、学力低下がみられる時代で、勉強できない子が『人間性がしっかりしていればいい』と勉強しないことを正当化してしまうことです。20〜30年前なら社会的に意味のある番組だったかもしれませんが、時代によってテレビのあり方が変わらなければいけないということです。また、優等生に悪いやつがいるというのは、確率論の問題です。悪いやつもいればいいやつもいる。しかし、子どもに勉強させた方が、犯罪者の比率が低い、確率が高いですよ、ということです」


視聴者が何を求めているかに尽きます。嗚呼云ったジャンルの視聴率がいい点を考察すれば、何となく理解出来ます。これを語っていいものか、相当悩みますが、社会的地位が割合低い処の支持が何らかの意味を物語っています。実はテレビなるものを視聴している世帯は先程のそう云った家庭が多いと云う事です。知的水準が平凡かその未満が今のテレビ界を支えているのです。

結果、下らない番組のオンパレードです。民営放送のゴールデンタイムはそんなものばかりです。番組改編期になりますと下らない特別番組でお茶を濁すばかりです。得てしてまともなものが殆どありません。目の肥えたテレビっ子、若しくは元テレビっ子には不満足なものばかりです。金銭的余裕の有る処はネットやCS等に流れています。

引用記事の件にも有る様に知的レベルにも貧富差が拡大している様です。大昔はその差を埋めるべく、社会が補っていたものですが、新自由主義が蔓延った日本では無駄なものとして全て排除されつつあります。行き着く処の小さな政府の過程でそうなってしまっているのです。いや、夜警国家樹立を目指す為に嗚呼云った処を切り捨てる非情を露わにしています。

多々脱線しました。元に戻します。悪い輩にいい人が多いと云うのはまやかしです。反面、善い輩に悪い人が多いと云うのもまやかしです。それぞれに群れて頂ければ分かりますが、悪い輩は所詮悪です。善い輩は善ばかりです。理性の優劣の差でしょう。自分の長い人生経験からどうしてもそう感じざるの得ない結果なのです。

良く仕事場や学校等で「こいつ、いい奴だから・・・」等と紹介される場合が有ります。自分がこいつと同程度のレベルならば、確かにいい奴です。然し、自分がこいつより上か下になると大体がいやな奴に変貌します。それだけ人の心は移ろい易いのです。移ろい易いから自制する力が大事なのです。自制の源は理性です。理性の源の大半は知性です。これに多少の智慧が必要です。智慧の源は・・・後は各々の努力に任せましょう。


ハッ!カメラをうるためにしかけたブーム・・・。

<制服>女子中高生に増えるスラックス
5月23日13時1分配信 毎日新聞

 今春、札幌市の中学校が女子全員の制服をスラックスに統一した。スカートとの選択制を採用する学校が少しずつ増える中、夏の一時期を除いた、ほぼ「完全義務化」に踏み切ったのは全国でも初めてと見られる。女子のスラックス制服は広がるのか。【清水優子】

 札幌市立南が丘中は、今春入学の女子からスラックス制服の着用を義務づけた。スカートは夏季の約3カ月半のみ認めた。

 最大の目的は「健康管理」。冬の女子の登下校スタイルは素足にソックスか、短めのスカートの下にジャージーをはく「はにわルック」が定番。佐々木穣(みのる)教頭は「本当は寒いのに我慢する姿は悲惨。はにわルックはみっともなかった。体に影響する恐れもあり義務化した」と説明する。アンケートでは「足が冷えずいい」「動きやすい」「暑い」など賛否両論が寄せられたが、おおむね好意的だった。

 冬季(11〜3月)限定で義務化したのは新潟県立久比岐高(上越市)。06年4月の開校当初からだ。小林勝也教頭は「海風が強い地域性のうえ、選択制では定着しないと判断したようだ」と説明する。当初、一部生徒が「ダサい(格好悪い)」などと反発。駅でスカートにはき替える女子も現れたが、今は受け入れられているという。

 昭和女子大付属昭和高(東京都世田谷区)は7年前、制服を一新したのを機に、正装のブレザーとスカートに加え、スラックスも選べるようにした。英国メーカーの特注品だが、全生徒630人のうち、スラックス派は1割にも満たない。

 時々、スラックスをはく谷口裕香さん(3年)は「私生活もズボンが多いし、動きやすく違和感はないが、校外で行き交う人に『男女どちら?』と注目されることが多い」。スカート派の高見知可さん(2年)は「スラックスは動きやすい」と利点を認めながらも「女子の制服=スカートのイメージは強い。この格好ができるのは今しかない」と力説。会川恵志(けいし)教諭は「選べることが一番大事。機能性の高いスラックスも選択肢の一つ」と話す。

 イラストレーターで制服研究家の森伸之さん(47)は「防寒や防犯対策のほか、ジェンダー(性差)をなくす目的で採用する学校も多い」と分析する。「着る人が増えるかは疑問。スラックスは着る人の体形を選び、スカート派大勢の中で抵抗もある」と定着に悲観的だ。

 スラックス制服はどのぐらい広まっているのか。制服生産量日本一の尾崎商事(岡山市)の平尾周二・開発本部マーケティング部長は「納入先約1万校のうち、導入は数十校程度」と話す。採用が増え始めたのはここ5、6年で、雪国を中心に大阪など関西でも多いという。「やめる学校はなく、徐々に広がるのでは」と見ている。

スラックスを「選択制」で採用した昭和女子大付属昭和高。校内ではまだ少数派だ=東京都世田谷区の同高で、清水優子撮影


頭の中が助平で詰まっている殿方には厳しい引用記事です。見出しと云いますか、全国的に拡がっている印象の嫌いが窺えます。引用記事内容を拝謁して頂ければ分かりますが、全国的ではなく一部にその流れがある件になっています。要するに、この引用記事はプロバガンダの類なのです。特定の思想に基付いた関係諸機関からの要請に応えたものです。

ブルマの例がありますから、今後、この流れがどうなるか分かりません。最近の日本民族の大半は、いや、老若問わずのお嬢様の大半は周りに直ぐ流されます。「周りがそうだから、自分も」が殆どの考え方です。ブルマの例は良く分かりませんが、特定思想に被れた学校が強いた結果らしいです。ド変態が蔓延していたのも理由に挙げられます。

ブルマに関しては、或る人物が金銭欲に駆られた行動が元兇です。「アクション・カメラ術」なる書物を出した人物です。確か馬場憲治ですね。石川さゆりの元旦那です。日本テレビ放送網株式会社系列番組「所さんの目がテン!」の初代レポーターをやっていました。此奴、検索で調べてみましたが、相当の経歴を持っています。金になる為だったら何でもやっていた感が窺えます。

此奴の所為で、新体操や運動会等が賑わいます。ド変態が突如調子付きました。若い女性を見れば、好奇な目で、いや、好色な目で見る殿方が随分と増えたものでした。その頃はまだ特定思想の輩が居ませんでしたので、十数年は不埒な殿方の天下が続いたものでした。時代は或る日急変します。政治界でマドンナブームが吹き荒れます。特定思想の輩が調子付きだした瞬間です。

良いか悪いか分かりませんが、あの時のツケが大きく回っています。特にド変態に対する仕打ちは将来も続きます。そう云えば、社会的道徳心が喪失仕始めたのもあの頃からでした。尤も不埒な殿方の所為で多少なりとも荒れてはいましたが・・・。兎角、馬場憲治なる人物が余計な事をしなければ、日本に於ける道徳心は今日まで維持出来た筈です。そうそう、「アクション・カメラ術」で検索して見て下さい。殆どのサイトが馬場憲治万々歳で占められています。道徳心無きド変態が今の巫山戯た日本を作った元兇の一因だと察する事が出来ます。


なんかはずれたね・・・。

反撃の反撃「正当防衛でない」 最高裁初判断
5月22日16時22分配信 産経新聞

 殴った相手に反撃され、さらに殴り返した場合、殴り返した行為が正当防衛に当たるかが争われた傷害事件の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、「正当防衛には当たらない」と判断して被告の上告を棄却する決定をした。決定は20日付。

 この論点での正当防衛の成否については、相手からの反撃を予測できなかった場合は、正当防衛が成立する余地があるとされていた。最高裁決定は、被告の不正行為が原因となった場合、原則として正当防衛にはならないとの判断を初めて示した。

 上告していたのは、東京都三鷹市の派遣社員の男性被告(44)。被告を懲役6月、執行猶予3年とした2審東京高裁判決が確定する。1、2審判決によると、被告は平成17年11月、東京都府中市の路上で、男性を素手で殴打。男性は、立ち去った被告を約90メートル追跡して素手で反撃したため、被告が特殊警棒で殴り返して男性にけがをさせた。

 第2小法廷は、被告が殴られたのは、先に手を出したせいだと認定。その上で、男性の反撃が被告の暴行の程度を大きく越えるものではないと評価し、こうした状況下では被告の反撃は正当ではなかったと結論付けた。


正当防衛>「先に手を出し反撃され攻撃」は認めず 最高裁
5月22日12時45分配信 毎日新聞

 自分が先に暴行した相手から逆に攻撃されたときに、それへの反撃が正当防衛に当たるかどうかが争われた刑事裁判で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は20日付の決定で、相手の攻撃の程度が最初の暴行を大きく超えるような場合でない限り、原則として正当防衛は成立しないとの初判断を示した。その上で、傷害罪に問われ、正当防衛を主張していた派遣社員の男性被告(44)の上告を棄却。懲役6月、執行猶予3年とした2審判決が確定する。

 2審・東京高裁判決によると、被告は05年11月、東京都府中市の路上で50代男性と口論になり拳で顔を殴った。自転車で追いかけて来た男性に後ろから首周辺を腕で強くぶたれたため、特殊警棒で男性の顔などを殴り3週間のけがを負わせた。

 正当防衛が成立するには危険が差し迫っていること(急迫性)が必要。最近の裁判例はこうしたケースでは、相手の攻撃を予期できたかどうかで判断しており、2審は「被告は相手の報復攻撃を十分予期しており、急迫性はない」と正当防衛を否定した。

 これに対し小法廷は「相手の攻撃は被告の暴行に触発された一連の事態であり、被告は自らの不正行為により侵害を招いた」と指摘し、報復攻撃を予期していたかどうかにかかわらず、原則として正当防衛は成立しないと判断した。裁判員制度を控え、客観的行為のみで判断する枠組みを示した形だ。【北村和巳 】


特定の信条に被れている方なら、真っ先に噛み付く事でしょう。だが、まともな神経を持っている方なら、当たり前の事だと納得する事でしょう。と云うよりも、誰が考えてもこんな馬鹿げた裁判を最高裁判所まで争う事自体、可笑しいと思う筈です。実に下らない事で裁可しなければならない関係者の苦労も分かろうと云うものです。

若し、先日のトンデモ裁判官擬きがこの案件を裁いていたら、日本国憲法の定める法の下の平等を曲矮して正当防衛を認めると云う前代未聞に日本中を驚かす事になった筈です。ですから、嗚呼云った輩に異常な裁可を下さない様に非常に無難な物を与える訳です。無難な物とはガチガチの判例で既に結果が決まっている類の案件です。曲矮が絶対に生じない類です。

然し人間様が選択するものですから、必ず間違いが生じます。曲矮が生じる可能性が有る案件がトンデモ裁判官に回ってくる事です。そうそう、第一審でトンデモ裁判官に当たる様に訴訟を取り上げ下げを繰り返している特定思想に被れた輩が良くやる戦術の結果も、間違って回ってしまう類です。相当数の訴状取り扱いの中で「又か」が錯誤してトンデモ裁判官に回るのです。

確か先日、使えない旨を語りました。使えない事は明白なのですが、非常な権限が有るのが厄介です。そう云えばストーカー行為でパクられた裁判官が居ましたね。警察に捜査を強いる権限を利用し、自らの違法行為を隠そうとした事も判明しています。ストーカー行為を行っていた当時の奴の居場所は簡易裁判所です。そこで静か風に過ごした事で、地方裁判所に栄転されています。

譬え問題が有った判事であっても、一定期間静かにじっとしていれば、無罪放免となります。そのシステムが問題なのです。トンデモ判決連発、辺鄙処蟄居、無罪放免栄転、トンデモ判決連発・・・で定年までやってくれます。国に雇われれば、余程の事情が無い限り、解雇は出来ません。人手が足らない故と古社会党が頑張って作った違法な労働組合が怖いからです。この諸事情が有る限り、トンデモ判決に振り回される日々が続くのです。


なにごともなおざり・・・。

母子ともに無戸籍に? 「300日規定」女性が出産予定
5月20日15時50分配信 産経新聞

 離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなす民法の規定により無戸籍で育った兵庫県内の女性(27)が近く出産予定であることが20日、分かった。戸籍法では、親の戸籍がなければ子供の戸籍を作ることはできず、母子ともに無戸籍となる可能性が高いという。無戸籍の人の出産予定が明らかになるのは異例。

 関係者によると、女性には事実上の夫がいるが、戸籍がないため婚姻届は出していない。昨年秋ごろ妊娠がわかり、今年春ごろに地元自治体の窓口を訪れ、自身や子供の戸籍について相談したという。

 自治体では「法律の規定では戸籍を作ることはできない。自治体では判断できない」としている。


本来は子にあらゆる不利益が生じない様にする為の法律が、身勝手な親の所為で大いなる枷となっています。ええ、母親の愛人の子であっても、父親の資産を継ぐ権利獲得の為です。譬え、父親に非が有っても、其奴に資産が有る限り永久に継ぐ権利を子に与える為の法律なのです。確かに未熟児の場合が問題となっています。そこの解釈如何で波紋が生じるのは仕方が無い事です。

母親が面と向かってそれをしなかったのは恐怖の為です。大体が旦那からの暴力行為です。云っては悪いとは思いますが、金銭的に恵まれていないケースが多い様です。資産が全く見込めないから、法律に乗っかろうとしません。若し莫大であったのなら、殆どの母親は子の幸せと自分に分け前を目的に狡猾的に法律へ乗っかります。

貧富差が件の法律に影響を与えてしまうとは皮肉な事です。大昔は父親の権限が強過ぎて、母親の権限は有って無い様なものでした。然し、子は違います。跡継ぎと云う目的が有る為に父親と同格の権限が与えられています。譬え、女児であってもです。古臭い乍ら、戦後にそれが残っていると云う事は、子に対する幸せを願う為に必要不可欠だったからです。

それだけ悪い大人が多かったからです。非常な不利益を被るケースが多かった為に、この法律が為されたのです。ん?なんか一寸違う嫌いが有りますが、意味合いとしてこれで十分でしょう。そうそう、婚姻中なのに、母親が旦那と違う子を孕むと云う行為はどの様に取り扱えばいいのでしょうか。難しい様で意外と難しくありません。家族計画を知らなかった母親の非が大いに問題となります。

この法律が中々改正されないのは、無計画な方が多過ぎるからです。未熟児の場合も或る意味同罪です。身勝手過ぎる行為の為に法律を変えよう等と云う論調が始めから可笑しいのです。子のあらゆる権限を守る為の法律が、身勝手な母親の為に変えてしまえば、大昔の様な悪い野郎が蔓延ります。特にお金や物に絡んだ類に大いなる悪影響が生じるのです。


おさとのていどがしれる・・・。

ガチャポン訴訟>バンダイ側に賠償支払い命令 鹿児島地裁
5月20日21時1分配信 毎日新聞

 「ガチャポン」などと呼ばれる玩具入りカプセルを誤飲し、重度障害を負った鹿児島市の男児(当時2歳10カ月)の両親らが、製造物責任法(PL法)に基づき、製造元のバンダイナムコゲームス(東京都)に約1億800万円の損害賠償を求めた訴訟で、鹿児島地裁は20日、バンダイ側に約2626万円の支払いを命じた。高野裕裁判長は「安全性を欠いていた」と構造上の欠陥などを認定。玩具の大きさを定めた業界団体の基準見直しを迫る判断となった。

 原告側弁護士によると、玩具の誤飲でメーカーに製造物責任を認める判決は異例という。

 判決によると、男児は02年8月、プラスチック製の球状カプセル(直径40ミリ)を誤飲し、約30分後に除去したが、低酸素状態などによる脳障害で自力で体を動かせないなどの後遺障害が残った。

 同社は、日本玩具協会作成の安全基準が3歳未満対象の場合に直径31.8ミリ以上と規定していることを挙げ「安全基準を満たし、誤飲の危険はなかった」と主張したが、高野裁判長は「3歳未満の幼児でも開口時の大きさが4センチを超えることは珍しくない。事故防止には基準の直径では不十分」と指摘。構造上の欠陥については「のみ込んだ場合に備えて取り出しやすくするため、角形にしたり、気道確保のための穴を複数設ける設計が必要だった」などとした。

 判決は損害額を7954万円と算定。両親が事故防止の注意義務を果たしたとはいえないとして、バンダイ側の責任を3割とした。

 同社は「判決文が届いておらずコメントできない」としている。

 国民生活センターと同社によると、98年以降カプセルの誤飲事故は今回の1件のみ。07年に同種の玩具はバ社で1400万個生産されたという。【大塚仁】


引用記事の件ではバンダイ側が一方的に負けた感が有ります。然し、両親の過失は七割です。バンダイは残りの三割程度しか非を問われていません。只、訴えた側の弁護人が優秀だったので、プチトンデモ判決となった次第です。まあ、訴えられた側の弁護人が無能だったとも云えます。

民事裁判では弁護士の力量差が出易いです。又、トンデモ判決を出し易い裁判官が選出されるまで、訴訟の取り上げ下げを繰り返す事もあります。今回のは両方でしょう。因みに後者の戦術が使えるのは第一審のみです。第二審以降はそんな戦術は使えません。第一審でトンデモ判決が出されたものは、大体第二審以降で覆されます。

今回のも、次で両親の過失十割となる筈です。大いに譲って過失九割も行かないでしょう。両親の全面敗訴が確実視されています。そうそう、トンデモ判決を出した裁判官は、次の年に若干辺鄙な処へ飛ばされる事になります。国の儲け主義一辺倒の新自由主義方針に反する裁判官は排除するのが決まりだからです。

辺鄙な処とは家庭裁判所とか簡易裁判所の類です。下級の下級裁判機関です。凶悪少年犯に時々寛大な処遇が下りる場合が有ります。そのトンデモ処遇を出すのは、訳あって飛ばされたトンデモ裁判官なのです。正に百害有って一利無しです。トンデモは別名人権派です。大体が左翼的思想に被れています。弁護士だけではなく裁判官にもその類が蔓延しているのです。

只、弁護士の世界と違って国の歯車に填め込まれている裁判官の世界ではそのトンデモの比率は低いです。低いですが、大量のまともな判決の中でぶっ飛んだ判決の為に非常に目立ちます。どうでもいい裁判に振り分けられる比率が多い為に、通常では有り得ない事を仕出来す場合が多いのです。そのトンデモ裁判官、無能の場合が多いです。使えないのです。使えないから、常識から外れます。後は云わずもがなですね。