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「日本人は大丈夫か」 覚醒剤売れすぎ、逮捕のイラン密売人に心配される
7月2日22時22分配信 産経新聞

 【Re:社会部】密売人の目に映る日本

 「日本人は大丈夫か。はっきり言って心配している」。覚醒(かくせい)剤を販売して逮捕されたイラン人の男が、関東信越厚生局麻薬取締部の捜査員にもらした言葉です。「お前が言うな」と感じてしまいますが、「あまりの売れ行きのよさ」に、目を丸くする密売人は多いとのことです。
 麻薬取締部の調べで、サラリーマンや主婦が白昼堂々と覚醒剤を買う様子が明らかになりました。かつて日本人は「お天道様が見ている」と子供を諭したものですが、いまや太陽の下で堂々と白い粉の取引が行われる時代になってしまいました。
 10〜20代とおぼしき若い“常連”もいます。最近は「キメると頭がさえるので、試験前に買う」と話すまじめそうな若者が多いとのことです。「かつては悪いことをする奴は、悪そうな外見だったんだけどね」。ある警視庁捜査員は振り返ります。主婦が「やせ薬」として常用するケースも絶えないそうです。
 将来に不安を感じてしまいますが、別のイラン人はこうも語っています。「覚醒剤の常用者でも礼儀正しく親切だ。『ありがとう』といわれて、お土産をもらったこともある。日本は抜群にいい国だ」。どうにも複雑な気分になります。お天道様のため息が聞こえてきそうです。(ひ)


まあ、大都市部に限った現状かも知れません。それだけに庶民の心は荒んでいるのです。一般庶民の世界に於いては、既に後進国、いや後退国に堕ちたかも知れません。庶民が荒んでいては、何れは富めるものもそれに引き摺られる様に何もかも荒んでいく気配が窺えます。そんな国にしたのは劇薬の度合が過ぎた所為です。あの方や平蔵の仕出来した似非改革は失態だったと云えましょう。

人は一旦荒んでしまうと中々元に戻りません。厭世観から、もうどうにでもなれと全てを諦めてしまいます。一寸前までは努力如何でどうにでもなったものが、今はそれが叶う事が少なくなっています。大方の人は夢敗れ、敗れた故に貧困階級に自動隔離されてしまいます。そこに堕とされると中々に這い上がる事が困難になりつつあります。余りにも厳しい現実に厭世観が漂うのは当然の理です。

小さな政府を目指すと云う事は斯う云う現実を覚悟しなければならないのです。具体例を挙げれば、アメ公が的確です。これ程のモデルケースはありません。貧困階級と富貴階級の極みです。丁度今、アメ公は大統領選の最中です。大統領を決めるのに国民が投票する権利は富貴階級だけです。貧困階級にはその権限すら与えられません。それだけではなく、国及び州、市町村からの行政サービスの恩恵が全く得られないのです。

報道ドキュメント等でスラム等の貧しい人が行政からの恩恵を受けているシーンがありますが、これは全てボランティアです。ボランティアの特性上、制限があるのです。全てが恩恵を受けている訳ではないのです。富める者共の更なる富を得る為の何らかの箔を付けたい目的の慈善行為なのです。所謂いい人ぶる為の偽善行為です。

一般に貧困階級はオツムが弱い人が大半です。故にあの方に利用されたのです。今の悪政の不満を今の康夫にぶつける行為を鑑みれば、言わずと知れた事です。一寸前の過去に原因があるのに、今が悪いと直線的な思考から窺えます。気に入らなければ他に移る、そんな一方的な気紛れも然りです。それでいて、康夫が駄目だから、あの方にもう一度も、不思議と出て来ます。嗚呼、日本民族の知性もここに極まり、取り返しの付かない処にまで堕ちていく事でしょう。


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