まあ・・・ええんじゃない?

勝手気儘にだらけたお話しませう。








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まわりのおくににぬかれるわけだ・・・。

「賃金低い、出世しない」 「工学部離れ」で志願者4割減
8月30日18時35分配信 J-CASTニュース

 大学工学部の志願者が、ここ5年で4割も減少している。この「理系離れ」について、専門家は、工学部出身者が会社内で不遇なことも一因とみる。金融・証券の会社に就職する例も増え、このままでは、技術立国ニッポンは沈没するのか。

文系理系の生涯賃金格差が5000万円

  「エンジニアが下積みになっています。親や先輩、友人の父親を見て、生涯賃金のことが分かるので、インセンティブが小さいんですよ」

 「理系の経営学」などの著書がある東大大学院工学系研究科の宮田秀明教授は、理系離れと言われる現状をこう嘆く。

 理系、特に工学部離れは、確かに顕著なようだ。文部科学省の学校基本調査によると、2008年度入学の大学入試で、工学部の志願者数は、前年度比1割近く減の24万人余。これが5年前に比べると、なんと4割も減っているのだ。予備校の調査では、ここ1、2年は学校側の対策もあってやや持ち直しているという。しかし、ピークだった1992年からの下落傾向に歯止めがかかったとまでは言えないようだ。

 工学部離れの理由について、宮田教授は、高度な技術が要求されるにもかかわらず、エンジニアの賃金が安く、幹部に出世しにくいことを挙げる。

  「今はプログラミングやITの知識が要求されるなど、昔より守備範囲が広く技術が難しくなっています。きちんと学ぼうとすれば、医学部のように6年かかります。しかし、難しいことをしても、それに比例した見返りがありません。日本では、マイクロソフトのビル・ゲイツのような成功例が出てこない。理系離れは、好き嫌い、モチベーションより、構造的な問題ですね」

 低賃金については、衝撃的なデータがある。日経ビジネスの8月25日付サイト記事によると、大阪大大学院の松繁寿和教授は、文系・理系両出身者の生涯賃金格差が5000万円という10年前の調査が、今も当てはまることが再調査で分かった、と言うのだ。特に、文系が多い金融・商社と理系が多い製造業の間にある産業格差が、そのまま賃金格差に表れたという。また、理系出身者の方が課長になるのが遅いなどの昇進格差も関係しているとしている。

■東大工学部から金融・証券就職が激増

 工学部のうち、特に、電気・電子系の人気が落ちているようだ。

 学校基本調査によると、2008年度入試で、電気通信学部の志願者数は、5年前より5%減の3968人。日経ビジネスの08年8月19日付サイト記事では、東大工学部の3年次における進学振り分けで、電気・電子系が5年連続で「底割れ」したと伝えている。07年度の進振りでは、電気・電子系3コースのうち2コースで定員に達しなかったというのだ。

 その背景として、半導体やディスプレーの開発で韓国に遅れを取るなど、電気系産業の厳しい状況が挙げられている。前出の宮田教授は、「(株価暴落の)ソニーショックで始まりました。情報システム系もそうですが、仕事がきついのに給料が安く企業に魅力がないのが原因でしょう」と分析する。

 とはいえ、電気・電子系の技術は、自動車産業や重工業でも必要とされるようになっている。「車は今や、コンピューターのようなものだからです。重工業でも、飛行機の開発が始まっています」と宮田教授。

 ところが、新技術開発を担う大学院でも、志願者が減っているというのだ。日経ビジネスの8月26日付サイト記事によると、京大工学部では、博士課程の定員200人に、京大生は120人ほどしか集まらず、留学生を入れて埋めているという。その背景に、経済的なメリットが少ないことがあるとしている。

 宮田教授によると、こうした状況があって、東大でも工学部から金融・証券の会社に就職する学生が増えている。「私の研究室でも、10年以上前は20~30%に過ぎなかったのが、今や100%にもなるんですよ」。

 「まず、産業界を改革しないといけません。そうしないと、賃金がすぐ倍になる外資系に、いい人材が行ってしまいます」と宮田教授。さらに、船舶工学系の4専攻を改編して東大でシステム創成学科を立ち上げた経験から、「時代に合わせて、大学も会社と同じように変わらなければいけません」と話している。


多分に独創力に欠けた人材が禍したのでしょう。ええ、過去に雇った嗚呼云った人材が待遇を壊したのです。壊したのはどの世代か、粗探しをしたい処ですが、それには及びません。今の三十代から四十代の連中が壊したのです。他の真似事は好きな癖に、いざとオリジナルを作るとなると、殆どが頓挫します。企業は、これはやばいと、次々と新たな人材を採っても、使えない奴等が集まるばかりです。

反面、文系は、無難にこなしさえすれば、大過なく企業に貢献仕続けます。これは当たり前の事で、人との付き合いが極々普通に出来さえすれば、どんな阿呆でもこなせるものです。処が、理系はそうはいきません。結果が誰にでも目に見える形でないと評価されにくいものなのです。真似事は出来ても、一つとしてオリジナルが一切無いとなると、酷評されるのは当然の事なのです。

勿論、今の三十代四十代の中にも独創性に長けた方は居ます。然し乍ら、斯う云った優秀な人材はあらゆる全てに大概長けていますから、若くして文系の奴等がやるような処に回されます。後はとんとん拍子に上がっていくばかりです。で、残るは搾り滓ばかりとなってしまいます。何の成果も出せない様な輩に優遇等与える企業は何処に有るのでしょうか。

一旦与えた優遇は企業の都合で取り上げる事は出来ません。御用労働組合と雖も組合は組合です。機嫌を損ねたら、業績に大損害を与えかねません。仕事が出来ないのなら出来ないなりに意図的に扱き使う事しか出来ないのが真実なのです。まあ、体のいい追い出し策の一環です。自然と激務になる訳がそこにあるのです。

理系が邪険されている遠因に今の教育システムに問題点があります。規格外の事を絶対にやってはならないと云う事です。規格外と云う表現が可笑しいですね。変えるとすれば、決められた事以外はやってはいけないと云う事です。子供の安全の為だと云い訳がありますが、事勿れ主義故の詭弁に過ぎません。保身の為にそうやっているだけです。因みに規格外に飛び出した勇者は勇者らしく人生を謳歌している場合が殆どです。犯罪者か、成功者かのどちらかです。
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あなたがたたいてくれたから・・・。

前代未聞のドタバタ劇 「ぶって姫」新党参加一日で撤回
8月29日20時15分配信 J-CASTニュース

 民主党に離党届けを2008年8月28日に出した「ぶって姫」こと姫井由美子参院議員(49)が、翌日の08年8月29日夕、突然、離党を撤回した。「有権者を裏切ることになる」というのが理由だそうだが、あまりのドタバタ劇に有権者もしらけ気味だ。不倫騒動などのスキャンダル続きで、党内の居場所が無くなっていたとされる姫井議員、今後もいばらの道が続きそうだ。

■姫井議員を除く4人は自民党に縁があった

 民主党に08年8月28日、離党届けを出したのは姫井議員のほかに比例代表選出の渡辺秀央元郵政相(74)と大江康弘参院議員(54)だった。無所属の荒井広幸参院議員(50)、松下新平参議院議員(42)の5人で新党「改革クラブ」を旗揚げするためだ。

 「小沢チルドレン」の代表格だった姫井議員の離党は驚きで、翌日のマスコミ報道はこぞってこの話題を取り上げた。08年8月29日放送のTBS系情報番組「朝ズバ!」に出演した元宮城県知事の浅野史郎慶応大学教授は、離党届けを出した3人はもっと早く離党するはずで、たまたまこの時期になった、と明かしたうえで、

  「そもそも今までよく我慢して3人は(民主党に)いたな、という人ではあった。(民主党は)3人(党から)出せと言われれば、この3人を出したでしょう」

と語り、離党するのは自然だと説明した。同番組に出演した松尾秀哉TBS解説委員は、渡辺、大江両議院について、

  「離党予備軍。自民党別部隊と言われていた存在」

 だったとしている。

 姫井議員を除く4人は自民党に縁があった。「改革クラブ」自体も「自民党の別部隊」とも囁かれている。そうした中で姫井議員はなぜ、「改革クラブ」に加わったのかの議論が交わされた。テレビ朝日系情報番組「ワイド!スクランブル」に出演した川村晃司テレビ朝日解説委員は、新党の旗揚げはもともとこの4人で話し合われていたのだが、政党助成金の関連で党員は最低5人必要だった、と指摘する。そこで白羽の矢が立ったのが姫井議員。プライベートに問題が多く、結果的に民主党岡山県連副代表を辞任、民主党内での孤立が囁かれていた。また、姫井議員が誘いを受けた背景として、

  「自分の後ろ盾として、同じ出身の平沼(赳夫衆議院議員)さんに近寄り、『平沼新党』に合流したい、という思惑がある」

と川村解説委員は推測していた。

■支持してくれた有権者への裏切り行為

 姫井議員は民主党で孤立し、有権者からの支持も低下したのか。地元紙・山陽新聞を見てみると、

  「(男性関系のスキャンダルで)本人に聞き取り調査を(民主党岡山県連が)実施。姫井氏が特定のメディアを選別してインタビューに応じていることなどが、有権者らから恣意的かつ不十分と受け止められており、県連と県民との信頼関係への配慮を欠いていると(同県連が)判断した」(07年11月12日付け)

  「(岡山県連)非公開の常任幹事会で、姫井由美子参院議員が昨年末に告白本を出版したことについて議論。『党員としての資格、身分を問う意見が多数あった』(津村啓介代表)ため紛糾した」(08年1月8日付け)

  「岡山市内の女性らによる有権者の会(事務局・岡山市西長瀬)が昨年十月から署名活動をスタート。辞職を求める署名は既に三万二千人分以上集まったとされる」(08年2月2日付け)

など四面楚歌のような状態だ。

 ただし、民主党本部、民主党岡山県連共に、姫井議員の離党は、党との関係が悪くなったのが原因という報道を全面否定していた。それではどうして離党するのかを民主党岡山県連副幹事長の一井暁子県会議員にJ-CASTニュースが取材したところ、

  「離党の原因については理解できないし、私たちに理解できる理由があるとは思えない」

という答えだった。そして、

  「民主党公認で選挙に出たわけですから、有権者から(姫井議員に)裏切られたという声も出てくると思いますし、私たちも(姫井議員の)裏切りだと思っています。私たちの立場からすれば、県連としてお詫びをするしかありません」

と話していいた。

 それが一転、姫井議員は08年8月29日に行われた「改革クラブ」の旗揚げの記者会見を欠席。新党代表になる渡辺議員は記者会見席上で、

  「(姫井議員の)気持ちが変わったということはない。心配してない」

などと話していた。その後民主党本部で緊急記者会見が行われ、姫井議員は菅代表代行、鳩山幹事長に伴われ出席。「新党は自民党による民主党の切り崩しのために作られた党で、新党への参加は『自民党に対抗する民主党の候補として、私を支持してくれた有権者への裏切り行為だ』との指摘も受けた」などと発言。党に留まることを決めたのだという。


【姫乱心ドキュメント】美容院?いや捜索願だ!…“血判”も一夜で水に
8月29日22時9分配信 産経新聞

 新党「改革クラブ」(渡辺秀央代表)へ参加をドタキャンし、一転、民主党に残留することになった姫井由美子参院議員。新党側は「民主党による圧力を強く批判する」(改革クラブ声明)と反発するが、民主党が菅直人代表代行らの説得で巻き返した形だ。「姫、変心、乱心」の24時間ドキュメント。さすがの永田町関係者もあいた口がふさがらない!?

 29日午後3時、国会近くの憲政記念館での「改革クラブ」の結党記者会見に出た記者団は首をひねった。話題の中心だった姫井氏が姿を見せず、財務・党紀委員長、女性局長の肩書が記された姫井氏の席は最後まで空席だった。

 渡辺氏は記者団に、意外な説明を始めた。

 「姫井さんは(会見のため)美容院の方をホテルに呼んでいたが、お見えにならなかった。どうなっているのか。私たちは一昨日とさきおとといに署名し捺印(なついん)した。血判と同じだ。信頼は揺らいでいない」

 だが、そのころすでに姫井氏は民主党の説得に応じていたのだ。

 渡辺氏や姫井氏ら新党メンバーは28日夜、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで食事をしながら会見の打ち合わせを続けた。29日午前零時ごろに会合を終え、姫井氏はタクシーでホテルを後にした。これが新党側が姫井氏と接触した最後だった。29日朝から連絡が取れなくなったのだ。

 午前10時、姫井氏は地元岡山の秘書に電話した。

 「菅さんから『(結党の)会見に出るな』といわれて困ってるのよ」

 秘書はあわてて東京の渡辺氏らに連絡。渡辺氏らが姫井氏の携帯電話を鳴らしても連絡が取れなかった。

 「今まで、携帯したら一発で返ってきたのに…」

 渡辺氏らは悪い予感を抱いたまま、結党会見に臨み、その後、警察に姫井氏の捜索願まで出した。

 一方、民主党も必死だった。党の方針に再三造反してきた渡辺、大江両氏の離党は想定内だったが、姫井氏の離党は不意打ちだったからだ。自民党側が放言したように「離党の第2弾」があれば大打撃になる。

 姫井氏は硬い表情で、午後6時半から、民主党本部で記者会見した。白いスーツ姿ながら髪はぼさぼさ。「有権者や民主党関係者に迷惑をかけ、心からおわびしたい。深く反省している」と語ったが、記者団からは「説明がつくのか」と厳しい質問が飛んだ。

 会見場では菅氏や輿石東参院議員会長、鳩山由紀夫幹事長が疲れきった表情で見守った。会見が終わったとたん、鳩山氏は初めて笑顔を見せた。

 菅氏は記者団に「今朝、姫井さんから電話があった。午後に輿石さん、鳩山さんも交え、4人で話し合った。私は『普通の見方では自民党が民主党から引き抜いたように見える』と言ったんだ」と語り、説得の一端を明らかにした。

 姫井氏の離党を歓迎していた政府高官は「(テレビの会見中継を)30~40秒だけ見たけどばからしくなって消したよ。あんな人と政治をやらないといけない人はかわいそうだね。支持者も砂をかむ思いでしょ」と述べ、肩をすくめた。

 (民主党取材班)


其の儘すんなりと行くかと思いましたが、最後にとんでもないオチが待っていました。巷では大爆笑ものです。ええ、全てに於いてです。自由民主党も、民主党も、党を新たに立ち上げた改革クラブも、ぶってぶっても、全て何らかの傷を負った形となりました。実に、真の勝者が全く居ない不思議な茶番劇となってしまいました。

全て敗者とは、転じて、この国の将来を暗示しているかの様です。そう、この先の見通しが悪いと云う事です。平成大不況第二ラウンドに本格突入してしまった今、どうやってもいい事が全く無いと云う事でも有ります。それにしても、ぶってぶって、相当に押しに弱い質の様です。皮肉にも、例の不倫相手がほざいた様に、真性のM女である事が証明された形となってしまいました。

まあ、こんな下らない事は此処までにしておいて、ぶってぶってがあれだけ浅墓な言動を取ってしまった以上、果たして居場所は有るのでしょうか。残った方が茨な感じがするのは気の所為でしょうか。向こうに行った方が幸せだったような気がしたのは気の所為だったのでしょうか。面子も有りましょうが、党利党略の大事な一つの駒としての懐柔に走った嫌いが窺えます。

二番目の引用記事の最後の辺りに出てくる政府高官が気になります。多分に彼奴だろうと思います。通常は内閣官房副長官を指しますが、この場合は件の茶番劇の立役者を指します。そう、ぶってぶってと同様に浅墓な野郎です。尻に火が付いてしまった誠一と同様な性根を持っている人物です。実名は挙げませんが、貴方の脳裏に浮かんだ人物で。略間違い無いものと思われます。

あんな茶番劇を演じてしまった以上、自由民主党が期待している第二弾は潰えたと云っても過言有りません。抑、ぶってぶってを選んだのが間違いの元だったのです。選ぶのなら、あの馬鹿野郎を選ぶべきでした。さくらパパです。あの野郎も、ぶってぶってと同様、民主党内では安住すべき居場所は有りません。いや、余りにも馬鹿過ぎて、消去法にて、ぶってぶってしかなかったのかも知れません。正に、お馬鹿は身を助くです。


ガセでもいっぷく・・・。

溶血性尿毒症、乳幼児が過半数
8月28日19時43分配信 医療介護CBニュース

 国立感染症研究所感染症情報センターの集計(速報値)によると、年明け以降、8月17日までに全国から報告があった腸管出血性大腸菌感染症による溶血性尿毒症症候群(HUS)の併発事例は36件に上った。特に0-4歳の乳幼児の発症が過半数を占めており、同センターでは注意を呼び掛けている。

 同センターではこれまで、腸管出血性大腸菌感染症の合併症のうち、最も深刻とされるHUS単独の報告件数の集計は行ってこなかったが、「例年に比べてかなり多い印象だ」と話している。
 年齢別では、「0-4歳」20件、「5-9歳」8件、「10-14歳」5件、「15歳以上」3件の順で、0-4歳が過半数を占めている。HUSを併発したケースは、1件を除くすべてがO157によるものだった。

 また、36件のうち9件では生肉や生レバー、生せんまい(牛の胃)が感染源と推定されており、同センターでは小さな子どもに生肉を与えないよう呼び掛けている。

 腸管出血性大腸菌の感染は例年、夏から秋にかけてピークを迎える。今年は、8月17日までに2310人の患者の報告がある。
 特に抵抗力の弱いお年寄りや乳幼児などは、HUSやそれに伴う脳症の併発、基礎疾患の悪化などで重症化しやすい。今月には、HUS併発による基礎疾患の悪化で死亡したケースの報告もある。


うーむ・・・引用記事内容を翼々吟味しなければ、何の事やら分からなくなります。抑、腸管出血性大腸菌感染症とは何ぞやで終始するものと思われます。O157の事です。赤痢菌の毒素を出すDNAが何かの切っ掛けで組み込まれてしまった大腸菌が悪さする感染症の事です。

今まで赤痢と名が付くものの専売特許であった溶血毒であるベロ毒素を生み出すDNAが、何故組み込まれる要素がない大腸菌に組み込まれてしまったかは未だに不明です。まあ、人類の大腸菌を使った遺伝子操作技術の度が過ぎて、運悪く組み込まれる要素が出来てしまった大腸菌に、赤痢菌等からベロ毒素を産出するDNAを頂いてしまったウイルスが取り憑いた事からだと云われています。

確か事の始まりはアメ公本土からです。世界で最初のO157食中毒事件が発生します。アメ公は何事も先進性が有る様に見えますが、意外と後進国のあれよりも遙かに下の場合が多々有るのです。そう、あらゆる安全性の面で大きく欠けている様な事が意外と多いのです。細菌を扱う諸機関等からのいかがわしい類の間の抜けた垂れ流しが屡々有るのです。

大腸菌だから害を及ぼす事も有るまいと高を括っていたのも有ります。又、抑自然界に始めから嗚呼云った大腸菌が存在していて、色々な要素で人類の細菌に対する抵抗性が弱まった為に、流行へ繋がったと云う説も有ります。一般的には後者の方を支持している場合が多そうです。

兎角、O157は未だに大活躍です。根絶にはまだまだ先です。赤痢等は上手い事押さえ込んでいますが、O157は違います。大腸菌だから故なのです。発症に至らないO157保菌者は意外と多いのです。嗚呼云った方々の存在が未だにO157食中毒が絶えない理由です。O157と云う奴は面白いもので、気紛れで強毒性に移行する場合が屡々です。偶発的散発的に起きる理由もそう云う事なのです。


やるときはやったるぜよ・・・。

「農相事務所は実態なし」 隣家の経済学者断言、農相ピンチ
8月27日12時35分配信 J-CASTニュース

 経済学者でアルファブロガーとしても知られる池田信夫さんが、太田誠一農相の政治団体が事務所と届け出た秘書官の自宅が大家だったと明かしたうえで、事務所の実態がなかったことをブログで暴露した。池田さんは、「国会で証言してもいい」と述べており、農相はますます苦しい立場に追い込まれた。

■「家族以外の人が出入りしたのを一度も見たことがない」

  「私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない」

 2008年8月26日朝に新聞、テレビ12社から取材攻勢を受けたという池田信夫さんは、こう驚きを表現する。池田さんは、自らのブログの同日付日記で、大家さんが中里浩秘書官であると衝撃の告白をした。中里秘書官の自宅は、池田さんが借りている東京・目黒区自由が丘のテラスハウスの隣にあるというのだ。

 ところが、池田さんは、秘書官の自宅が太田農相の政治団体の事務所であることを知らなかったという。それもそのはず、「そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない」からだ。

 太田農相は、秘書官に家賃を払っていなかったと明かしているが、池田さんは、人の出入りがないのに事務所費が何に使われていたか疑問視する。

■「マイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」

 次に、太田農相が支出したとする事務所の備品・消耗品費だ。しかし、池田さんは、選挙カーのガソリン代について、「大家さんがマイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」と指摘した。さらに、人件費についても、「秘書報酬以外に出しているとすれば(家族以外に誰もいないので)奥さんを雇用したことになっているのだろうか。しかし彼女はごく普通の専業主婦として、昼間は買い物などをしており、政治活動しているのを見たことはない」と首をひねる。

 池田さんは、大家さんがそもそも太田農相の秘書であることを知らなかったという。「園芸が好きで、よく週末には庭いじりをしており、あいさつしていたから、普通のサラリーマンだと思っていた」。

 それほど、実態のない秘書であったわけだ。そこで、池田さんは、「週末というのは、選挙区回りなどで秘書がいちばん忙しいときだから、これもおかしい。彼の秘書官としての勤務実態があったのかどうかも調べたほうがいいと思う」とも述べている。もっとも、池田さんの印象としては、中里秘書官の自宅は、まさに「幽霊事務所」に間違いないそうだ。

 なお、太田農相は、8月26日の閣議後の記者会見で、経費はすべて実際に支出し、「問題はないと考えている」として、辞任を否定。詳細な使途については、「調べて答えたい」と述べるに留まった。


任命した康夫も過去に問題が有った人物だと、自ずから理解していた筈です。失言は兎も角、あらゆるものの資質としては疑問点が多々有る人物だったと理解出来ていた筈です。敢えて起用した経緯は誠一所属派閥からの強烈なご推薦が全てです。問題点は多々有れど、ごり押しで何とかなる筈と思っていたのが抑の間違いだったと、後で後悔する羽目になりそうです。

幹事長の太郎と同じで軽薄且つ浅墓です。後先考えずに直ぐに口に出してしまいます。一般的には口が悪いだけだと称されますが、政治家としては浅墓な類の人種に属してしまいます。清廉潔白な聖人の様な人間は居ないのが恒ですが、それにしても浅墓過ぎます。太郎が大方人気が有れど、今一な感じが生ずるのは自らの浅墓故なのです。

浅墓に似たような単語としては軽薄が有ります。似通っている様ですが、庶民には同義と捉えています。どうしようもない程の軽薄は悪徳と見ます。悪徳が見え隠れするから、誠一も太郎も今一信用ならないのです。嗚呼云った奴等の面構えをご覧なさい。性根の素晴しさを感じ取れる様な面構えです。云い変えれば、悪人面です。

人は見掛けに依らないと俗に云われています。悪人面の全てが悪に染まっているかと云うと、否と答えるのが普通でしょう。確かにそうですが、政治の世界に於いては其の儘が当たり前とされています。理性有る裏表無き人種がやっていける様な処ではない事は周知の通りです。反面、理性無き輩だけがやっていける様な処で有ると云えば、否定等は一切しません。

思えばブログも役立つ場合も少々有りますね。ですから、一切の看過は禁物なのです。下らないものの中には一部の方々にとってお宝が潜んでいる場合も有るのです。粗探しではなく吟味も大事なのです。まあ、ここは下らないものの羅列です。本気に捉えてしまうと、巷で痛い目に遭う場合が多々です。話半分で捉えて頂く事が隠された真実を見出す秘訣とも云えましょう。そうそう、貴方が見出した真実は、決して他言はなさらぬ様、お願い申し上げます。


ぼうちゅうしようになってんのか・・・。

米TIME誌も「世界一クール」と絶賛!アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳
8月26日9時0分配信 ダイヤモンド・オンライン

 植民地と宗主国の関係にあった歴史的経緯からアフリカ各地に多くの拠点や情報網を持つ欧州の企業と比べて、日本企業のアフリカ進出は遅れている。そんななかで、着実にアフリカでの存在感を上げているのは住友化学だ。

 その原動力となっているのが、マラリアを媒介する蚊から身を守るために、防虫剤を練りこんだ同社の蚊帳「オリセットネット」である。

 世界で毎年5億人がマラリアを発症し、100万人以上が命を落としているとされるが、その約9割はアフリカのサハラ砂漠以南の地域、サブサハラで発生している。

 防虫剤のスローリリースができるオリセットネットは、洗濯しながら5年間の使用に耐えるとあって、マラリア対策向けに需要が一気に拡大。2004年には、米タイム誌の「世界で一番クールな技術」にも選ばれた。現地企業と合弁企業で進出しているタンザニアでの生産量は、年間1000万張りに達している。

 住友化学では、蚊帳事業はもっぱら「社会貢献が目的」(米倉弘昌社長)と考えている。だが、主な購入先となっている国際機関からは、適正な利益は確保するよう要請されている。というのも、事業継続ができなければ、蚊帳の供給も止まってしまうからだ。

 そのため、住友化学では「いったん上がった利益は学校建設などの形で、再度地域に還元することにしている」(米倉社長)という。

 じつは蚊帳事業から生まれる社会貢献は、それだけではない。

アフリカは現金収入がある職が極めて限られた地域だが、住友化学のタンザニアの工場では、「直接雇用だけで3200人、運送や補修など周辺ビジネスも考えれば3~4倍の雇用を生み出している」(米倉社長)という。

 現地では、一人の従業員の現金収入で一家を養っていることも珍しくないというから、工場一つで、数万人規模の生活を支えていることになる。

 今年5月、住友化学はナイジェリアに年間2000万張を生産する新たな蚊帳工場の建設を決定した。ナイジェリアはサブサハラ全体の約2割に相当する1億4000万人の人口を持つ国で、オリセットネットへの高いニーズが期待されるうえ、今回生まれる約5000人もの直接雇用を確保しやすいことも決め手となった。

 今年度に立ち上がる、サウジアラビアの拠点との連携など、まだまだ発展の余地もありそうだ。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 佐藤寛久)


蚊帳とは懐かしい限りです。純日本家屋の衰退と共に、今では殆ど見掛ける事がなくなりました。観光でやっている、昔の家屋なので已む無くの一部だけが、今でもと云う感じです。何と云っても網戸とエアコンの普及が一番の理由です。ですが、それ以外にも最たる理由が一つ有るのです。

それは治安の悪化です。これが最たる理由です。これの為に蚊帳の存在意義が喪失したのです。蚊帳が大活躍していた当時の日本は何処も貧しき民で溢れていました。盗る物が無いのと大家族が殆どだったので治安の悪化も糞も有りません。百倍になって自分に返ってしまうので、手の出しようがなかったのです。

時代の推移と共に核家族化が進みます。同時に一人暮らしも増えていきます。特に未婚の女性の比率が年々高まっていきます。調子付いた変態さんが増えると共に治安悪化が増していきます。それと共に家屋も洋風に移り変わっていきます。女性に媚びた物が建てられる様になり、安全性を考慮した網戸やエアコンの類が普及していきます。

ここまで語れば治安の悪化が蚊帳を駆逐したと云う事が分かります。然し乍ら、スタグフレーションとエコイズム万々歳の為に蚊帳の復活の兆しが出て来ました。ですが、治安の悪化だけはどうしても避けられません。故に再びドボンとなりましょう。治安の悪化も糞もない向こうのお国で蚊帳が持て囃されている理由が、先程の件と同じなのは云うまでも無い事でしょう。

そうなると、蚊帳なる物はその国の経済状況を大きく示す或る種の指針と云えます。貧しければ蚊帳が持て囃され、富めれば蚊帳が邪険にされると云う感じです。そうそう、当初、企業はボランティアのつもりで蚊帳を生産するつもりだったようです。然し乍ら、無償に近いお値段でやってはいけないと世界が釘を刺した所為で、向こうにも生産性が根付いた様です。その点に於いては、世界の貧しいお国にお金や物等を只散蒔くだけの我が国の馬鹿さ加減が、世界に笑われる位恥ずかしい事だと分かりますね。


もうせんしんこくじゃないのに、よくおかねがだせるな・・・。

ネットカフェ難民に生活費、職業訓練条件に月15万円融資へ
8月23日14時54分配信 読売新聞

 厚生労働省は23日、「ネットカフェ難民」の就労を支援するため、公共職業訓練の受講を条件に、訓練中の住居・生活費として月15万円を融資する制度を2009年度に創設する方針を固めた。

 年収150万円以下の受講者は返済が免除されるため、実質的には給付となる。09年度予算の概算要求に関連予算1億円を盛り込む。

 ネットカフェ難民は住居がなく、定職にも就けずにいることで、低収入で不安定な生活を余儀なくされ、これが、就労を一層難しくするという悪循環に陥りやすい。厚労省の昨年の調査では、全国に約5400人いると推計されている。

 新制度では、雇用・能力開発機構の「技能者育成資金」を活用し、職業訓練受講者に月15万円を貸し付ける。訓練は座学と企業実習を組み合わせた「日本版デュアルシステム」と呼ばれるもので、期間は3~6か月。収入が得にくい訓練期間中に住居・生活費を手当てすることで、受講を促し、訓練に専念してもらう狙いがあり、厚労省では「住居と就労機会の両方を確保できる」と期待している。訓練を修了し、かつ、年収が150万円以下であれば返済は全額免除される。対象は、ネットカフェなどで寝泊まりしながら日雇い派遣などで働く30歳代後半までの「住居喪失不安定就労者」を想定しており、厚労省では年間数百人が利用すると見込んでいる。


不埒な輩にとって、美味しい制度が来年には出来そうです。生活保護よりも金額が高いとなれば、悪用三昧となるのは明白です。人数を確保さえすれば、纏めてぼったくりでウハウハとなりそうです。現実に不逞な輩による失業保険詐取は彼方此方で起きています。事件に至らないものを含めても相当額の税金が不逞な輩の懐へと流れ込んでいます。

ネットカフェ難民なる者を翼々調べてみますと、殆どが怠惰の固まりです。努力の片鱗も一切無いのです。殆どの庶民は際疾い処で血眼になって踏ん張っています。その根性も奴等には全く欠けているのです。云い変えるとルンペンです。浮浪者と何等変わりないのです。一寸した思考の持ち主なら、喝破が容易な筈です。

そうなるとルンペンも救いが必要となります。同じ人種なのですから当然な事です。ですが、過去にそれをやって、殆どが失敗と云う現実が有ります。流れから、同じ轍を踏む可能性は極めて大と云えます。脳天気にも国がお馬鹿な事をやろうとしているのは、誰かさんの人気取りの為と云う事でしょう。更に突き詰めて行けば、天下り等を何某等を潤わす為の愚策でも有ります。

因みに不埒な輩とルンペン共に与えるお金は全て我々の血税です。必死に国に納めたお金を溝に捨ててしまうのです。国が如何に阿呆か良く分かります。国が国ならとっくに革命です。それだけの悪行三昧を許している国民性が信じられません。全て他人任せが大好きな国民性と雖も、国と相変わり有りません。これでは、大国によって蹂躙されても仕方が無い様な感じがします。

そうそう、ニートや引き籠もり等に対する支援策も同じ様な事が云えます。この件に関しては過去に辛辣に語っています。嗚呼云った怠惰な輩を上手い事隔離する為に、あの方は新自由主義を持ち上げたのでしょう。小さな政府は夜警国家です。特権階級のみが全ての国からの恩恵を受けられるだけの政です。特権階級ではない奴隷(?)階級は完全放置すなわち野晒しが基本です。中共の漢族以外に対する仕打ちと同じ様な事になります。


つめたいけどやさしいしゃかい・・・。

年収260万円」の男性 結婚無理なのか、がネットで話題
8月23日14時35分配信 J-CASTニュース

 男性が彼女の両親と会食した席で、両親から男性が年収260万円をバカにされ、結婚を諦めるかどうか悩んでいる。こうした内容を綴ったブログが話題になっている。ほかにも、ネット上に「男は結婚するべきではない」というまとめサイトが登場し、ここでも年収問題がとりざたされている。非正規雇用・ワーキングプア問題がここにも影を落としている。

■「フフ、この方、大卒じゃないのよ」

 年収が低く、結婚をあきらめるかどうか悩んでいると書かれているのは、はてな匿名ダイアリーの2008年8月16日付け「憂鬱だ」と題されたエントリー。販売店のスタッフをしているという男性が、結婚を考えている彼女の両親に会いに行く。会食の席で年収を聞かれ「260万円です」と答えると彼女の両親から笑われる。父親は男性に対し、転職する気は無いのかなどと尋ねる。母親は、

  「ちょっとお父さん、…フフ、この方、大卒じゃないのよ。そんな言い方酷じゃありません?」

 という侮蔑ともとれる言葉を浴びせられる。そして父親はこう言う。

  「はっきり言うとあれだ。僕には君が娘と釣り合うようにみえないなあ」

 男性は彼女を諦めなければならないのか悩んでいる、と書きブログは終了する。

 インターネットの恋愛・結婚リサーチ会社マッチ・ドット・コムが07年1月27日に発表した『第15回 match.com愛の調べ~結婚条件編~』によれば、女性が結婚相手に求める必須条件を「経済力」と答えたのが81%。年収の妥協ラインは「最低400万円以上」で46%。未婚男性の40%以上は、「年収妥協ライン」の400万円をクリアできていないという。

 ネットでは、

  「260じゃそもそも正社員ではないと思われるので、今後の伸び代も期待できない」
  「共働きすれば大丈夫だと思うが...」
  「35歳無職。21歳の娘に『友達から始めない』と言われ悩んでる。今から頑張っても年収300弱か…先あんのかな?」

などという意見が出ている。

■「男は結婚するべきではない」というまとめサイト登場

 一方、「男は結婚するべきではない」というまとめサイトが08年08月19日に登場した。「2ちゃんねる」の就職板にスレッドが41も立っている話題をまとめたもので、「ニコニコ動画」「ユーチューブ」などの投稿動画サイトにもこの内容がアップされている。ここでも年収の問題が結婚の大きなネックになっているようで、女性の「年収が400万円と、聞いたらゾッとした」などというコメントを紹介。夫の年収が低ければ共稼ぎもあるわけだが、「パートに出ることは無理です」と断るケースもある。そうした女性の存在を、夫に「寄生」するだけ、と決め付け、男は結婚せず、気ままに生き、自分で稼いだお金を自分のために使えばいい、などとしている。

 格差社会や、ワーキングプア問題が、若者の将来の希望に対して大きな影を落としているようにも感じられるのだが、マーケットコンサルティング・リサーチの中村 泰子ブームプランニング社長はJ-CASTニュースの取材に対し、若い男性も女性も楽な方向に流れ、それが負の連鎖になっていることが問題なのではないか、と指摘する。

  「格差社会がなせる業なのかもしれませんが、格差社会に甘えているだけではダメで、年収をもっと上げようとか、生きていくための努力をしていくことがもっと必要です。それに、年収が低い中での結婚でも、一緒に生活して幸せを感じることも多いはず。そういうことを、大人たちは若い人に伝えていかなければならないのではないかと思います」

と話している。


相手の女性次第だと思いますが、女性の両親が嗚呼云った考えでは上手く行かない感じがします。確かに古い考えで凝り固まってしまった世代から見れば、男性が頼りなく思われるのは、幾分仕方が無い事だと思います。然し乍ら古今東西、二人が愛し合ってさえすれば、世の中結構上手く行く場合も僅か乍ら有ります。

まあ、大方は上手く行かない場合が多いのです。愛だけで飯は喰っては行けません。互いの自己犠牲次第で禍福が分かれます。禍の方が多いのは、世間の風が互いに厳しかったのが現実です。極々少数乍ら、福の場合も有るのですから、人生の分岐点での判断に困るのは十分予測出来た事です。

こればかりは互いの勘と運次第です。抑、運命の女神様は気紛れが恒ですから、どっちに転ぶかは、誰にも予測等出来ません。互いの努力如何でどうにかなりそうな気がしますが、世間は事情等一切考慮しないのが常識です。女性の両親がそんな常識に照らし合わした対応に終始するのは、男性に対する愛情です。世間は冷たいのが当たり前だと回りくどく諭しているのです。

男性も男性です。世間の風に尤も曝されている立場に有り乍ら、一切の向上心が全く見られない事です。女性と一緒になりたいだけの一途的思考に陥っています。今の年収が嘲笑される程低いのなら、嘲笑されない位により高い処へ転職するのが漢と云うものです。女性を幸せにしたいのなら、それこそ猶更です。

然し、女性が今の男性の儘がいいと望んでいるのなら、要らぬお節介です。こればかりは他人様の立ち入る処では有りません。さて、この話題、ネタ臭い感じがします。焚き付けて大きな話題と化した様な感じです。誰が仕掛けたかは判然としませんが、社会に問題提起する為のプロバガンダの嫌いが窺えるのです。真贋の結論は出ないとは思いますが、簡単に釣られてしまうネット巷の傾向も問題かも知れません。


ほろびのみにくさ・・・。

知的障害者ら狙い暴行や恐喝、少年8人逮捕・1人相談所送致
8月22日12時53分配信 読売新聞

 警視庁は22日、東京都青梅市内の14~15歳の中学3年生6人と無職少年(16)ら計8人を、暴行や傷害、恐喝などの疑いで逮捕、犯行時13歳の少年1人を児童相談所に送致したと発表した。

 少年らは、知的障害者などを狙って暴力を振るうなどしていたが、うち数人は「弱そうな相手を狙った。障害者をいじめて何が悪いのか」などと供述しているという。

 発表によると、少年らは今年1月12日、同市内で自転車に乗っていた男性(20)に、「ガンをつけるな」などと因縁をつけて殴るけるの暴行を加えたうえ、男性が知的障害者とわかると、男性のバッグから現金8万円を盗んだ疑い。少年らはその後も、男性を呼び出して携帯電話を奪ったり、「携帯を返してほしかったら金を持ってこい」などと1万円をだまし取ったりしていた。

 少年らはゲームセンターで遊ぶ仲間で、このほか、知的障害者の同級生や特別支援学級に通う後輩の少年など計5人に対しても、暴行を加えたり金を脅し取ったりする犯行を繰り返しており、殴りながら「痛いですか」などと聞いたりしていたという。


<暴行逮捕>中学生ら8人…知的障害者狙い 東京・青梅
8月22日13時7分配信 毎日新聞

 知的障害者らに暴行や恐喝を繰り返したとして、警視庁少年事件課は22日、東京都青梅市の市立中学3年生6人(14~15歳)ととび職(16)、無職(16)の少年2人の計8人を強盗や恐喝などの疑いで逮捕したと発表した。当時13歳だった中3の男子生徒(14)は14歳未満の触法少年だったとして補導した。

 調べでは、9人は今年1月中旬、青梅市河辺町9の路上で、自転車で通りかかった知的障害のある男性(20)に因縁をつけて近くの公園で暴行し、現金約8万円を奪ったほか、5月末には知的障害のある少年(15)を仲間の自宅に連れ込み、ギターで殴るなど約6時間暴行し続けるなど7件の暴行、恐喝などをした疑い。

 青梅市内のゲームセンターで知り合った仲間で、「自分より弱そうな人を狙った」などと供述しているという。被害者6人のうち、2人は知的障害者、1人は中学校の特別支援学級に通学していた。

 被害者を殴りながら、木の棒をマイクに見立て「感想を聞かせて下さい」とふざけて質問したり、わざと軽くほおを殴らせて「訴えるぞ」と口止め工作もしていた。逮捕後も「いじめて何が悪い」と話す少年もいるという。【古関俊樹】


「痛いですか?」とインタビュー 知的障害者ねらい暴行 少年グループ逮捕
8月22日12時14分配信 産経新聞

 知的障害者を狙い暴行や恐喝を繰り返したなどとして、警視庁少年事件課と青梅署は、いずれも東京都青梅市の無職少年(16)や中学3年の少年(14)ら14~16歳の少年8人を逮捕、13歳の少年を児童相談所に送致した。
 調べでは、少年らは今年1月12日午後1時ごろから約1時間にわたり、たまたま道で出会った青梅市の知的障害の男性(20)に、「タイマンしろ」などと因縁をつけ、顔や腹を殴るなど暴行を加えた上、バッグから現金8万円を盗んだ疑い。少年らはその後も男性を呼び出し、通報しようとした携帯電話を強奪したり、「返してほしかったら1万円持ってこい」などとうそを言い、1万円をだまし取ったりした疑い。さらに5月31日にも、6時間以上にわたり、別の知的障害を持つ少年(15)の頭をギターで殴るなどの暴行を加えた疑い。
 少年らは木の棒をマイクに見立て、暴行の様子を実況中継。殴られた男性に「痛いですか?」などと“インタビュー”していた。また、男性が警察に被害を訴え出ないよう、男性に「猫パンチ」と呼ばれる弱いパンチで自分たちを殴らせ、「お前も一緒だ」などと脅していた。
 脅し取った現金は健康ランドやゲーム代などに使っていた。
 中学3年の少年は、「自分より弱そうな相手を選んだ」と容疑を認めているが、「身体(障害者)をいじめて何が悪い」と反省の態度はないという。


今のご時世の様に思えますが、嗚呼云った輩の出現は昔から良く居ます。寧ろ、昔から絶え間無くが真実です。この行為を学校内に留まれば、虐めと名が付く物になり、罪に問われない場合が殆どです。処が引用記事の此奴等は、素晴しい性根の持ち主だった故に、罪に問われてしまっただけです。やる場所を考慮していなかったが故に、その旨が大々的にニュースとなってしまったのです。

如何にも擁護している様に語っていますが、決して此奴等の犯罪行為は社会的に許されません。其れ処か唾棄すべきものと思っています。一部の腐れ野郎は反省の態度すら見せていない状況では猶更でしょう。それを鑑みて、脊椎反射的に、学校と家庭等の教育の在り方に、疑問を投げ掛ける様な行為に向かうのは早計と云うものです。

先程語った様に、何時の世でも嗚呼云った性根の輩は必ず存在するのです。罪に問われるレベルに至っていないだけで虐め抜いている阿呆が沢山居るのです。ネット上でも名無しをいい事に対象となる障害者の罵詈雑言は恒と有ります。社会に向ければ、表に出て来ない陰湿な虐めは日常茶飯事です。行政レベルでも然りです。

何故、嗚呼云った事が罷り通ってしまうのかは、基本的に無宗教国故です。基督教では博愛が、佛教では慈愛が、回教では隣人愛が基本精神として押し付けられています。その土壌が全く無いが為に嗚呼云った輩の存在を生むのです。日本でも古来からの道徳で嗚呼云った輩の存在を許さない土壌に有りましたが、帝國主義に走ってしまった辺りから道徳の在り方が可笑しくなってしまいます。

帝國主義の終焉後も、その傾向が引き継がれてしまった為に、嗚呼云った輩の量産が続くのです。ですから、先程の昔からが、意味合いを持つのです。表だって明白にしていないだけで、本当は陰湿なのです。それでは日本国が腐っていく理由が別の処にももう一つ有ったのです。止め処無い人心荒廃も亡国の条件の一つです。思えば、戦後から亡国への道筋を辿っていたのかも知れません。


みずからまなぶことをしらないから・・・。

親も成長する時代/大江 弘(PHP総合研究所教育研究部長)
2008年8月20日 VOICE


なぜ「親学」なのか

 昨年4月、教育再生会議は親学に関する緊急提言を発表するとの方針を打ち出した。「母乳で育児」「早寝早起き朝ごはんの励行」などの提言は、新聞紙上で大きく取り上げられ、世論は親学という耳慣れない言葉に戸惑いつつ、“家庭内にまで指針を出すのか”という反対派と“やはり親教育が必要”とする賛成派に分かれた。当時の『毎日新聞』の調査では、政府が親向けに親学・子育ての指針を出すことに、賛成47%、反対44%と拮抗している。
 
 しかしこの親学(広義には、親として身に付けておきたい知識や技術、心構え、あるいはその学習)を求める提案は、けっして新しいものではない。1987年の臨時教育審議会の最終答申には「親となるための学習」の言葉が見られる。それ以後、教育改革国民会議等さまざまな答申、提言のなかで親の学習の重要性がしばしば指摘されている。
 
 では、なぜ「親学」なのか。
 
 とくに近年、社会環境は著しく変化してきた。それに伴い家庭環境、教育のありようも大きく変わってきている。
 
 まず生活習慣が変わった。1960年代はほとんどの小学生が10時ごろまでに就寝していた。しかし近年では12時を過ぎる子供も少なくない。朝食を抜く子供も増えている。そうした生活習慣の変化の問題を、親は十分に認識、理解していない。
 
 またかつての子供は多様な年代の子供集団のなかで育ったため、自然に子守など子育ての擬似体験をしていた。しかし少子化の影響で、子供を抱いたことがない、接し方が分からない親が増えている。
 
 さらに核家族化のさらなる進行により、祖父母が親たちを支援できなくなっている。地域がもっていた教育力も低下している。そのため人間として、また社会人として身に付けておきたい人間力や常識力、礼儀・マナー等の躾をほとんど親が担わなければならなくなっている。
 
 このような社会環境の劇的な変化を認識し、それに応じた子育ての知識や技術を、親が学ばねばならない時代になったのである。また知識や技術にとどまらず、対人関係力、公共心や自律心、調和のとれた意欲なども現代において親が学ぶべき事柄だ。いわば親学は親としてだけでなく、人間としての学びともいえるのである。


子育ての喜びを呼び覚ませ

 親学について、もう賛否を論じる段階にはない。すでに国内外で実践され、社会に受け入れられつつある。
 
 1963年、米国の心理学者トマス・ゴードン博士によって親業訓練講座が開始された。子供の問題行動の一因は親にもあるとの観点から、子供への適切な接し方を親に教えることに重点を置いたプログラムで、全米100万人以上の親が受講、全世界に広まっている。
 
 また1970年代、アメリカのミズーリ州では、新入小学生の学習能力にすでに見逃せない格差がある点に着目し、親の学習プログラム「ParentsasTeachers(教師としての親)」を開発、世界の3000カ所で実施されている。
 
 さらに1980年代にはカナダで「Nobody's Perfect(完璧な親はいない)」という親支援プログラムが開発された。当初は、若く経済的に貧しい等の問題を抱えた親を対象としたが、いまでは誰もが参加でき、世界中に展開されつつある。
 
 わが国でも、こうした海外のプログラムが民間主導で導入されている。また奈良県、滋賀県、大阪府等の自治体では、親の学習を進めるためのテキストの作成や講座の実施など、独自の取り組みも行なわれている。
 
 PHP総合研究所では、2005年に教育政策提言「活力ある教育の再生を目指して」を発表した。そのなかで「親学の拠点をつくる」「親学アドバイザーを育成する」との提言を行なった。そして同年12月には「PHP親学研究会」を発足させ、親学講座のプログラムを開発、テキストとなる『「親学」の教科書』『親学アドバイザーの手引き』を制作した。現在、PHP親学研究会の活動を引き継ぎ、親学の普及を目的に設立された親学推進協会が中心となって、全国で親学講演会や親学講座が開催されている。
 
 親学はけっして親の責任を追及し、負担を強いるものではない。むしろ子育ての喜びを呼び覚まし、子供とともに親自身も成長することをめざすものである。言い換えるなら、まず親が変わろうとするのが親学だ。帰宅したら靴を揃えなさいと何度注意したところで、親がしなければ子供はそうしない。親が自らの言動、生き方を好ましいものに改めることで、初めて子供も変わっていく。子供が変われば、教師、学校、地域が変わる。ひいてはわが国の未来も変わっていくのである。

※各媒体に掲載された記事を原文のまま掲載しています。


家族の在り方の変異も若干影響は有りましょうが、何と云っても昭和の或る時期からの素晴しい教育の賜物が全ての諸悪の根源です。自由の解釈を履き違えた諸君が素晴しい事を仕出来しています。経験不足とか知識がないからだとか云々ほざいていますが、根本に自分勝手が鎮座しています。これが有るから、素晴しい事が次々と起こすのです。

強いて云えば、自分が王様か女王様と思い込んでいる事から他者との軋轢が生じるのです。いや、他者だけでは有りません。身内でさえ不遜な言動を取りがちです。嗚呼云った素晴しい人種を生んだ責任は誰に有るのでしょうか。時の政が原因かも知れませんが、貧窮故に家庭を顧みる事が余り無かった時の親にも責任が相当有るかも知れません。

それはそれとして周りがいい人ばかりであったので、その時の子供達は若干恵まれていました。然し、その子供達が親となった時に一寸した異変が起きます。外面の躾は万全で有っても、内面の躾は不完全です。いや、放置と同様です。抑、忙しさ故に家庭を全く顧みる事が出来なかった事で躾はなされていなかったのです。

そうなると、不完全な儘で子供を育てる事になります。周りも外面だけの事が出来ても、内に立ち入る様な事が、立ち入る方法を知らないから出来なくなります。増して、教育環境も素晴しいパラダイスとなれば猶更です。その時に育った子供が親となれば、云わずもがなとなります。負の連鎖が上手く機能してしまった結果です。

親学なるものを今の素晴しい親共に強いても効果等有りません。強いる事が自由を侵害していると思い込んでいるからです。いや、手前勝手な自由を謳歌したいが為に拒否反応を示すのです。三つ子の魂百までの譬えが有りますが、正にそうなのです。大人となってしまっては矯正は不可能なのです。性根が素晴しい親には素晴しい子供が出来る様に、負のパラダイスはこの国が滅ぶまで続いてしまう事でしょう。救いは無い訳では有りませんが、予後不良の傾向は否めません。


てんせいか、かいぞうか、・・・。

Usain Bolt・・・恐るべしです。先日の100mではあっさりと世界記録を塗り替えてしましました。しかも靴紐が解けた上に、勝利を確信した喜びの余り、色んなリアクションを交えてのゴールラインを割ったにも拘わらずです。割った瞬間に欽ちゃん走りをした等と騒がれていますが、靴紐が解けた所為で嗚呼云ったリアクションになってしまったが真実です。

きょうの200mもあっさりでした。いとも簡単に今までの世界記録が塗り替えられるとは、或る種の疑惑が出て来そうです。当人には不謹慎では有りますが、あの疑惑が付き纏うのは致仕方が無い限りです。そう、ドーピングです。アメ公の様な先進国ではなくジャマイカと云う定義上の発展途上国よりも下の小国ですから何某等の圧力があっても不思議ではありません。

いや、元々植民地ですから有り得ませんね。えげれすの植民地であったのでアメ公に文句を云われる筋合いはないものと思われます。此の儘、すんなりが筋となりそうです。政治的背景を抜きにした世界記録公認は先ず有り得ません。何らかの駆け引きがあるのが恒です。ベンジョンソンの悲劇は嗚呼云った経緯が全てです。

意図的な動かぬ証拠で万事休すが全てを決めてしまう嫌いは白か黒かを決定付けるには充分な事実と云えましょう。然し乍ら、過去の疑惑有る世界記録樹立者の灰色な部分を何故か踏み込もうとしていません。動かぬ証拠が有っても、意図的に隠蔽が容易に出来てしまうのが問題なのです。政治的駆け引き無しに公認は有り得ないと云うのが常識化されています。

何やかんやで分裂的お話に終始してしまいました。公に語ってはならぬ捉え処のないものには、斯う云った傾向で上手い事かわしています。後で禍を被らないようにする為です。まあ、兎角、日本国選手団の健闘は未だに華開かないご様子です。寧ろ、アテネが良すぎた為に、激減しているようです。そうそう、井上康生の嫁が北京に来ていたようですね。ええ、あの究極の下げまんです。本領発揮して、ご迷惑を振り撒き散らして日本に戻ったようですが、運悪く関わってしまった選手達の心中は如何ばかりかと察します。当人達は気付いておらぬようですが・・・。


ネタにしてはよくできている・・・。

円安で株価は上がる(1)/藤巻健史(フジマキ・ジャパン社長)
2008年8月18日 VOICE

マネーゲームのせいではない

 現在、世界中でインフレ圧力が高まっている。わが国の状態を見ると、日本の消費者物価指数は、7月15日の日銀発表で1.8%と、2%近くにまで上昇した。一般に話題になっているのは石油や食料の高騰だが、ほかにも建材や鉄鋼など、あらゆる分野で価格の上昇が始まっている。図のように、たとえば建築で使う鉄筋鋼材価格は、2008年6月12日時点で1トン当たり11万円まで上昇した。バブルの時代ですら現在の2分の1の価格だから、いかに値上がりが進んでいるかが分かる。(※編集部註:図は割愛させていただきます)
 
 昨年のマーケットを振り返ると、話題の中心はサブプライムローン問題であった。しかし私は、サブプライムローンの終結はもはや時間の問題だと考えている。これまでアメリカと世界経済を揺るがす深刻な危機として騒がれてきたが、サブプライムローンというのはしょせん「値段」の問題である。いわば値付けの間違い、ミスプライシングにすぎない。
 
 本来、低所得者向けの住宅ローンを組み込んだ証券はもっと価格が低くなければならないものだった。それをあまりに高い値付けで売ってしまったので、その後、値段が一気に下がることになった。逆に、落ちるところまで落ちれば問題はそれで終わりである。サブプライムローン問題が解決して金融関連の株価が上がれば、アメリカ経済は再び好回転を始める。将来の金融機関の決算では戻り益も生まれるだろう。
 
 そして、サブプライムローンは終盤戦と見た世界のマーケットは、次の売買の材料を探しはじめた。今年の焦点は何かといえば、資源インフレと食料インフレである。その原因は、新興国の経済が急騰し、資源と食料を争奪していることにある。BRICsをはじめ新興国の需要が増える一方で、供給が追いついていない。このアンバランスが問題の焦点であって、資源インフレと食料インフレの問題とは、すなわち需給を考えることにほかならない。
 
 アメリカではインフレを純粋に需給問題として論じているが、日本では「スペキュレーター(投機筋)の思惑買いがインフレの原因である」というファンド悪玉論が跋扈している。これは、マーケットの現場から見ると理解しがたいことである。
 
 まずスペキュレーターに関していえるのは、彼らの存在は一種の「仲買人」ということである。彼らは自分で商品を消費するわけでない。先物買いで商品を買い、最終消費者の手に移す役割を担っている。
 
 魚のマグロを例に挙げれば、もし仮に「マグロが品薄になって価格が急騰する」と見越したジョージ・ソロスやジュリアン・ロバートソンのような大物投資家が、膨大な資金を投じて先物取引でマグロを買い上げたとする。
 
 先物取引だから、決済は後日行なわれる。先物取引と現物取引の違いは、現物取引は値段を今日決め、決済も今日行なうこと。一方の先物取引は値段を今日決めて、決済は将来に行なう。
 
 だが、いざマグロを乗せた船が遠洋から帰ってきたとき、マグロの値段が途方もなく高騰していたら、どうなるか。スペキュレーターは最終消費者にマグロを売りさばくことができない。仮に上陸時にマグロ1匹が1000万円になっていたら、消費者は「マグロは高いから牛肉を食べよう」と思うだろう。すると、彼らにとって1文の得もない。あるいは逆に、マグロが予想以上に獲れてしまい、国民1人当たり数十匹という供給過剰になれば、誰もが食傷気味になり、消費者は高い金を払って買わない。値段は暴落だ。いずれにしても高値で買ったスペキュレーターは大損してしまう。
 
 これが先物マーケットの「現実」である。石油価格も同じで、仲買人と同じ立場の投機筋がいくら値段をつり上げようと目論んだところで、最終的には最終消費者の需要と供給によって決まる。
 
 つまり決済日にモノとお金を最終的に交換するものである以上、マネーゲームは成り立たないということだ。有名な仲買人がマーケットに入り、「ひょっとすると供給不足になるかもしれない」というように、需要予測が一時的に強気に傾き、値段が高騰するかもしれない。しかし、最終的には最終需要家が必要としている需要と供給で決まるのだ。
 
 また「モノの値段が安いときに投資ファンドの買いが入り、価格をつり上げてしまう」という人がいるが、これも誤りだ。ファンドは需給予測により、買いだけでなく売りで入ることもある。先物取引では資金の一部を証拠金として取り引きするが、買いで入るか売りで入るかは、需給予想いかんである。大量の資金が入ってきたがゆえに大量の売りで値が大幅に下落することもあるのだ。要はいかに市場の現場を知らずに、物を語る人間が多いかということである。


株式投資で稼ぐ日本へ

 最初に述べたように、資源インフレと食料インフレの最大の理由は、世界経済の成長にある。新興国の経済は伸びつづけており、その筆頭である中国はこの10年間で10%成長を繰り返してきた。10%増=1.1倍の10乗は2.6倍なので、中国のGDPは10年間で2.6倍になった計算になる。中国のGDPはドイツを抜いて世界第3位となり、日本を追い抜く可能性もある。それだけ拡大した中国経済が、大量の石油を使うのは当然である。そして、その中国がアメリカの3分の1、日本の9分の1の消費効率で石油を使うのだから、供給不足は避けられない。
 
 石油だけでなく、石炭の価格も上昇している。石炭は石油の代替物だけでなく、コークスとして鉄の材料ともなる。鉄をつくる際、鉄鉱石1トンに対し石炭0.7トンを必要とするのだ。その石炭が、この1年間で1.5倍も値上がりしている。2007年の世界の鉄鋼生産量は13億4350万トンだが、そのうち4億8900万トンは中国の生産である。中国では鉄の増産が続く一方で、海外向けの輸出は3000万トンほどしかない。つまり、鉄の大半は中国で使われている。経済発展著しい中国が石油や鉄を大量に消費するのだから、これらの値が上昇するのは当たり前だ。
 
 食料についても同じことがいえる。中国の景気がよくなり、人民の所得が上がると、皆が肉を食べるようになる。最初は鶏、次は豚、よりお金持ちになると牛へ向かう。鶏と豚、牛を比較すると、餌となる穀物の消費効率は肉100グラム当たり鶏が4として、豚は7、牛はおよそ11であり、牛は鶏の3倍近くの穀物を消費する。
 
 これらのことから、食料インフレは新興国対先進国、もしくはナショナリズム同士の戦いと見ることができる。これからの世界で強国となるのは、資源を多くもっている国か、農業大国である。資源と食料の多寡は、GDPや為替をも左右することになる。
 
 このような状況のなか、日本には農業の強さもなければ、資源もない。そのような国の通貨が高くなるとは考えにくい。したがって、日本は円安に向かうことが予想される。円安になると、国内の物価が上がり、輸入インフレが発生する。原材料の価格は上がり、製造業は高いコストでモノをつくらざるをえない。
 
 だが、円安になるとよいこともある。それは海外に安くモノ・サービス・労働力を輸出できるようになり、企業が潤い、ひいては国内の景気がよくなるということだ。円安になると、日本の国際競争力が増す。海外に対して売るモノ・サービス・労働力がすべて相対的に安くなるからだ。景気が悪い現在の日本にとって、これ以上の特効薬はない。物価の上昇を上回るほど景気がよくなれば、国民はまったく困らない。
 
 一方、円高に対応して製造業は海外に工場を移転するようになった。海外で生産を行なうというのは、現地の安い労働力を雇うということだ。それは日本が円高で、日本人の労働力が相対的に高くなってしまったからだ。日本企業は円で労働力を買っている。たとえば円より人民元が安ければ、企業は中国人の労働力を買うことになる。そのため円高になると国内の雇用は減り、とくに地方では働き口がなくなった。一方で日本企業の本社は日本を離れないから、ホワイトカラーの仕事はなくならない。東京と地方の格差問題は「円高問題」ともいえるのだ。
 
 日本は無資源国である以上、働いて稼ぐか、投資で儲けるしかない。いまの日本は円高で仕事を失っているので、投資で稼ぐほうが得策である。日本には1550兆円もの個人金融資産がある。にもかかわらず、タンスや銀行にしまわれたままである。これまで日本株を買ってきたのは、もっぱら外国人だった。日本人自身が投資を行ない、日本企業の成長による配当を享受する意識がなければ、日本経済は活性化しない。だからこそ、政府のいう「間接金融(銀行からの融資)から直接金融(株式や債券による資金調達)への移行」が必要なのだ。インフレは、この状況を打開する絶好のチャンスである。

円安で株価は上がる(2)/藤巻健史(フジマキ・ジャパン社長)
2008年8月18日 VOICE


物価上昇は株価上昇でヘッジできる

 日本がインフレになったときのポイントは、過去に蓄積した富をどう残すかである。インフレはお金の価値を大きく下げるから、資産を現金で保有している人は大半を失うことになる。
 
 そこで日本人の多くが「インフレが危ない」と感じ、資産を株と土地にシフトすれば、株価と地価が上がる。すると、今度は資産効果が発生し、土地や株の利益を得た人が「お金持ちになったつもりで」お金を使い、消費のサイクルが回転する。これが「資産効果」だ。
 
 強調しておきたいのは、株や土地というのは、インフレに強い資産だということだ。土地がインフレに強いというのは比較的知られているが、株については一般に「インフレ懸念が生まれると、株が下がる」といわれる。
 
 たしかに短期的に見れば、インフレが起こると金利が上がり、企業の株価が下がる。だが中長期的に見れば、インフレでお金の価値がなくなり、現金が無に帰してしまうのであれば、株や土地で資産をもつしかない。だから株価も上がるのだ。
 
 さらにインフレがよい理由は、負債が実質帳消しになることだ。現在、ほとんどの日本企業は負債を背負って事業を行なっている。インフレが起これば、借金がゼロに近づいていくのだから、これほどありがたい話はない。インフレは企業にとって明らかにプラスである。
 
 負債を抱える個人にとっても、インフレは具合がよい。たとえば個人タクシーの運転手が銀行から100万円を借りて毎日、汗水垂らして返すのは大変なことである。だが、かつてドイツで物価が数万倍上がったようなハイパーインフレが生じ、初乗り運賃が100万円になったら、お客さんを1人乗せれば即、完済である。
 
 もう1つ、別の見方をすれば、企業の売り上げというのは「数量×値段」で成り立っている。インフレになると、たしかに売れる数量は一時的に減るかもしれない。しかし物価が上がったとしても、国民は食料や生活必需品を買わないわけにはいかない。したがってある程度、数量は回復していく。数量が上がれば、売り上げも上がり、賃金もやがて上昇する。そのお金は株に向かい、企業の株価が上がり、資産効果でさらに景気がよくなる。
 
 さらに重要なのは「株価の上昇は、インフレによる物価の上昇を上回る」という点だ。それは歴史を見れば明らかである。
 
 日経平均株価の歴史を見ると、株価は日経平均株価の誕生から現在まで、約130倍に上がっている。日経平均がスタートしたのは1950年、ちょうど私が生まれた年である(1950年に前年分に遡って計算・発表しているので、統計値は1949年から存在する)。当時の日経平均株価は、およそ100円だった。それが58年たった今年7月現在、130倍の13000円にまで上がっている。
 
 一方、物価の上昇はどうか。記憶を辿ると、当時、子供の散髪代が70円ほどだった。現在は1400円だとすると、20倍しか上がっていない。
 
 銀行預金にしても、平均預金金利3%として58年間複利運用する、すなわち1.03を58乗しても、株の130倍という上昇にはとうてい及ばない。つまり、物価上昇は株価上昇でヘッジできている。インフレのときは株がよいというのは、証明済みのセオリーである。


円安を通じたインフレがベスト

 日本がインフレに至る道として、最も望ましいシナリオは円安・ドル高である。これ一発で、日本の景気は改善に向かうだろう。
 
 円安・ドル高への流れは、世界的に見てもリーズナブルである。いま世界を見渡せば、どの国もドル高を期待している。サブプライム問題とインフレ懸念で袋小路に陥っているアメリカは「強いドル」を望み、中国も1兆8000億ドルという膨大な外貨準備高を保有しているので、ドルが高いほうが得である。産油国であるUAE(アラブ首長国連邦)やサウジアラビアも、ドル建てで石油を売っているからドルが減価しては困る。EUの通貨当局も、ドルに対するユーロ高に懸念を示している。
 
 わが日本も景気が悪く、これだけ株が下がっているのだから、ドル高がよいに決まっている。要するに、ドル高によって不利益を被る国は世界にないということだ。今後もドル高の流れは変わらないだろう。ドルを上げて円を安くすれば、日本は資産インフレで経済が元気になり、好景気へ向かう。経済が活性化すれば、インフレのもたらす物価高は十分に相殺できる。
 
 インフレを回避しようと抵抗するのは愚の骨頂であり、事実そのようなことは不可能である。石油インフレや食料インフレはグローバル要因によるものであり、政府や日銀が何をしようと収まるものではない。円高にして輸入価格を抑えるという手もあるが、いまの日本経済の状態で円高にしたら、インフレを回避する以前に、日本はますます「何も売れない」国になってしまう。国民は仕事を失い、830兆円の借金に押し潰されることになる。
 
 日本の財政は、昨年の収支が58兆円の収入に対して83兆円の支出となり、25兆円の赤字となった。昨年だけならまだしも、毎年赤字が続き、いまや830兆円を超える累積債務を抱えている。「行け行けドンドン」のバブル時でさえ、日本の累積債務は200兆円程度だった。
 
 一般に借金の問題とは、元本を返せるかということ、もう1つは金利を払えるかということである。日本は元本の返済を考える以前に、借金にともなう金利の支払いを続けなければならない状況まで来てしまった。
 
 830兆円の借金を抱えた状態で、日銀が金利を1%上げるごとに、いずれは8.3兆円の金利支払いが生まれる。いまマスコミや政治家が金利の心配をしていないのは、金利が低いからだ。やがてインフレで金利が上がれば、文字どおり火の車となる。
 
 その解決方法は、いまのところ3つしかない。
 1.そのまま倒産=財政破綻する。
 
 2.徳政令を発布して借金を棒引きにする。もしくはリスケジュールを行なう。
 リスケジュールというのは、要するに国債の満期を20年、30年と延期しつづけることで、国債は紙切れとなり、永久にお金が戻らない。さすがにこれはできないので、現実的な選択肢は、
 
 3.ハイパーインフレを起こす。
 途方もないインフレを起こし、政府の借金を棒引きにすることである。ただし実際にハイパーインフレが起きたとき、日本を待っているのは超・格差社会である。なにしろ必死で貯めた100万円が、タクシーに1回乗ったらゼロになるというのがハイパーインフレの世界である。現金で資産をもっていた人は極貧層になり、土地と株をもっていた人はますます富豪になる。昨年、日本では格差問題が騒がれたが、当時を振り返って「2007年の日本はなんと平等な社会だったのか」と思うような世界になるということだ。
 
 そこで結論を記せば、国際競争力を強くして収入を増やすには「ハイパーインフレに至らない適度なインフレを起こす」しかない。適度のインフレが起きれば、石油や食料価格の上昇以上に景気刺激のメリットが生じる。いままで述べてきたように、円安とともにインフレが起これば、借金が減り、株と土地が上がり、給与が増えて、消費が増大する。日本にとって、これほどハッピーな話はない。


インフレで日本人は目覚める

 冒頭に述べた、新興国の成長と需給ギャップという状況を踏まえれば、インフレの流れはこれからも止まらない。需給バランスの乱れが原因とはいえ、「上がったものはいずれ下がる」と考えるのは早計である。新興国の発展はますます続く。石油にせよ食料にせよ、新興国の需要に供給が追いつくことはない。ブラックマンデー(1987年)のような株価の暴落が起こり、世界がパニックに陥るならともかく、世界恐慌で原油価格が急落するような事態は、当面は考えにくい。
 
 日本は無資源国である以上、石油が高くなったからといって騒いでいても仕方がない。問題はグローバル要因なのだから、まず経済がグローバル化した現実を直視しなければならない。
 
 最も重要な点は、インフレになると、あらゆる面で日本の常識が変わるということだ。資源問題や環境問題は最終的に発電に帰するものであって、省エネで電気を生み出す解決方法は、現在のところ原子力しかない。いまのうちに原子力にまつわるタブーを議論しておかなければ、日本は衰退必定となるだろう。
 
 食料問題も、遺伝子組み換え技術など、これまでタブー視されてきた議論を進めざるをえない。日本の食料自給率が40%しかないといわれる一方、生産地でつくった農産物を大量に捨てている。余剰分を市場に返せば、自給率はもっと上がるはずである。
 
 これらの問題は、インフレで物の値段が上がることによって初めて議論され、解決に向かうだろう。旧態依然とした「常識」を再考し、日本人を目覚めさせるという意味でも、わが国にとってインフレは救いになるのではないか。

※各媒体に掲載された記事を原文のまま掲載しています。


凄い新自由主義狂信者です。堂々と我々の資産を狙い撃ちにしています。明白に何でもいいから積極的に投資しろと脅迫しているものですから大したものです。インフレインフレで煽っていますが、個人収入の減少傾向を考慮に入れていません。完全なスタグフレーションなのに、現状を無視してインフレで全てを誤魔化しています。

引用記事だけを鵜呑みにすれば、先の見通しが明るい様に思えます。処が、聡い方々から見れば、著者にとって都合の悪い悪材料だけを割愛した偏向的脳天気な引用記事としか思えません。寧ろ、唾棄すべき中味が有りそうで全く無い引用記事と云う感じです。ですが、ギャグとして斜め半分で流し読みをすれば、ネタ系として若干の価値が有りそうです。

耳障りが良ければ、いい記事とは限らないのです。辛辣に終始したものが逆にいい記事の場合が意外と有ります。思えば、新自由主義に参画している連中は全てペテン師ばかりです。ペテン師特有の耳障りのいい言葉しか発していません。あの方も平蔵もそんな感じですね。都合が悪くても耳障りの悪い言葉は決して発しようとしていませんでした。

一旦引っ込んだ嗚呼云った連中が今になってシャリシャリと出て来た理由は只一点です。連中の所為で日本が可笑しな状況に至ったのが、上手い事他に責任転嫁が成されたからです。都合が悪ければ直ぐに逃げ、都合が良ければ直ぐに擦り寄る・・・大昔の宦官の様な腐れ根性の持ち主ばかりと分かります。あの方や平蔵も逃げの隠遁の後、今の政が停滞したのを見計らって再活動仕始めました。

遅かれ早かれ、民主党に主導を移す事は明らかとなりつつあります。然し乍ら、安定に及ばない事は明らかです。此処であの方の登場です。自由民主党から離党し、あの方を中心とした新党を掲げて連立に加わります。正に売国奴の本領発揮です。それだけに確固とした理念や信念は一切無いのです。目的の為なら何にでも自ら染まります。似非国粋主義を騙っている連中が信用ならない理由がそこに有るのです。


しおむすびがいちばん・・・。

ビンボーだから「おにぎり」が売れる? コンビニの昼食商戦異状アリ
8月16日12時15分配信 J-CASTニュース

 コンビニで「おにぎり」や低価格の弁当が売れている。ローソンのおにぎりの売り上げは、前年比で20%増という高い伸びだ。サラリーマンが昼食にかける金額が年々下がっていることと、原材料費高騰による外食メニューの値上がりが原因のようだ。

■昼食に使うカネは500円が壁

 金融サービス会社GEマネーが毎年5月に調査しているサラリーマンのお小遣い調査によれば、昼食に使うお金は2001年の710円に対し、06年が650円、08年は570円と下がっている。また、日本経済新聞が働く男女の平日の昼食代について08年6月下旬にインターネットで調査したところ、最も多い回答が「二百円未満」の22.2%、次いで「四百五十円以上五百円未満」が11.2%、「二百円以上二百五十円未満」が10%だった。

 数年前に「ワンコイン(500円)昼食」なるものがヒットしたが、この調査を見る限り昼食代250円以下の人は30%以上もいることになる。日経新聞(08年7月16日付け)はこの結果について、生活防衛意識の高まりから06年に比べ家から弁当を持ってくる人が増えていいて、そうした消費者はコンビニなどで飲料のみ買い求めるため、支出額が極端に少なくなっている、と分析している。さらに、500円以上使うという回答が少ないため、

  「消費者の間で五百円が昼食に支出する金額の一つの壁になっている」

としている。

 そうした中、コンビニで人気なのが「おにぎり」と低価格弁当。08年6月以降、「おにぎり」は前年同期比20%増という高い伸びになっているのだ。1個100円~130円の従来の価格帯も売れているのだが、特に1個170円前後の「高級おにぎり」と呼ばれるジャンルが好調なのだという。ローソンの広報は、ガソリンの高騰などで車で外食する機会が減っていること、外食店舗メニューが値上げになっていること、なども何らか影響しているのではないか、と説明する。「高級おにぎり」が受けているのもその流れの中にあり、

  「通常のおにぎりに50円を足して高級感を味い、満足感が得られる」

ということらしい。外食で使う昼食代を考えれば、それでも安くすんでしまうというわけだ。ただし、1個180円を超えてしまうと売れないのだそうだ。

■低価格から高いものまで品揃えするセブンーイレブン

 ファミリーマートでは「おにぎり」のほか、通常の弁当の約7割の重量の「ミニごはん」シリーズ(税込み295円)が絶好調。男女問わず買いに来て08年春以降、前年の3倍も売れているのだという。サラダやデザートなどと組み合わせて買っていく。

  「限られたお小遣いの中で『昼食にはこれくらいまでなら使える』と、組み合わせて買っていかれる方が多いようです」

と同社広報は話す。やはり、昼食代を抑えたいという心理がそこにはあるようだ。

 一方で、セブンーイレブン・ジャパンはちょっと違った路線を歩む。

  「おにぎりや低価格弁当が売れるのは、消費者のサイフの紐が固くなっているためではない」

と考えているのだ。同社はこれまで500円前後で販売していた弁当から付け合わせを減らし、430円に抑えた弁当を販売。また、牛肉をたっぷり使った「甲州ワインビーフの牛めし」を08年7月に発売。680円とコンビニ弁当として価格は高めだが絶好調なのだという。同社広報は、

  「顧客のニーズは様々で、それに応えられるように品揃えを広げました。その結果、低価格から高いものまで売れるようになっています」

と説明した。


平成大不況第二ラウンドが本格化して、庶民は清貧を磨き込もうとしています。清貧とは崇高な感じがしますが、云い変えれば、それしか選択仕様が無い表れでも有ります。まあ、引用記事を吟味して頂ければ、何事も二分化された社会構図が翼々表れています。富めるものは高級志向に走り、貧しきものは安価志向に至ろうとしています。

いや、別の処に理由が有りそうです。新自由主義勢力が無理強いしているメタボリックシンドロームキャンペーンに引っ掛かって、そう云った動きをしてしまっている感も有ります。若しくは二つが合わさっての相乗効果も考えられます。自分で弁当や食事を作る時間的余裕無き忙しない現代人の悲壮感が顕わとされているかの様です。

お握り百円って、何となく安い様に思えますが、まだまだ高めです。大手スーパー等に行けば、更に安い物が有ります。御握りの種は基本に準じていますが、大凡八十円で買えるものと思われます。処によってはそれ以下も有りましょう。問題の味は大差無いと思われます。コンビニに卸している処から製造品が殆どです。故に大差が無いのです。

さてと、外食が敬遠され始めたのは理由が有ります。お値段が最たる理由である事は云うまでも無いですが、もっと大きな理由が一つ有ります。それは余り美味しくない事です。何処で食べても同じ味ばかりで飽きたからです。新自由主義のモットーに基づく統一された味では飽きるのが当たり前なのです。

地道に自分の味を出している処は、一時的な変動は有れど、昔も今も客の入りは変わりません。入りが変わらないからこそ、経営に難が生じるのです。グローバルスタンダートと云う新自由主義勢力のまやかし経済で、何もかもが高騰しています。高騰に追従出来ない故に潰れていくのが大半となっています。既存の名店を潰す為の狡猾な勢力の戦術なのは云うまでも無い事です。


やばいからかくりした・・・。

船井電機株式会社製フラットブラウン管テレビに恐ろしい欠陥がありそうです。発火及びブラウン管爆発破壊の可能性が有ります。理由はブラウン管に繋がっているコードの皮膜の劣化から火花が発生する事です。故に火花からの発火、ガラスで出来ているブラウン管に火花が当たって穴が空く等で爆発破壊が起きるかも知れないのです。

船井電機としては初のフラットテレビだったようです。29型と25型であったと思います。2001年頃に発売され、比較的安価であった為に、そこそこ売れてはいた様です。それ故に、結構な台数が家庭に出回っている様です。今回の欠陥は非常に危惧すべき案件と思われます。火災・爆破死亡事故が起きてからリコールでは遅過ぎる嫌いが懸念されます。

始まりは長時間スイッチオフの後のスイッチオンです。映った画面がぼやける事です。コードの被膜の劣化からリークが起きる事からです。処がオンにした儘、時間を経過すると、不思議とこの現象が止みます。その後は短時間のブランクに限り、通常に使えてしまうのです。そう云う事で、安もんだから仕方が無いと放っておいているご家庭が多々有りそうです。

然しそれでも、確実に劣化は進みます。就寝後から起床時までの長時間を経過しないと、この現象が起きない事から推察すると、結露からのリークが推察されます。通常、コードの被膜は合成樹脂が使われています。これの劣化は硬化が定番です。硬くなってしまうものですから、どうしてもヒビが生じます。これも定番中の定番です。それから、テレビの中は高熱が当たり前です。故に時間経過と共に結露が起きるのは、当たり前と云えば当たり前です。

ヒビの中に露が入り込んで、リークするのです。時間経過と共に、熱で露が蒸発しスッカラカンになったが為に、普通に使えてしまうのです。劣化が過ぎてしまうと皮膜の合成樹脂が発熱や火花等で溶けて薄くなっていきます。薄さが過ぎるとリークしっぱなしに陥ります。焦げた匂いが発生し、バチバチと音を立てるようになります。それでも時間経過と共に止んでしまうから不思議です。近い将来、発火と共に爆発を起こし、それによる死亡事故が多発しましょう。因みに船井電機株式会社では、その旨をアナウンスしていません。安かろう悪かろう精神故です。


ほんとうのことをいいなはれ・・・。

人身事故という名の「電車飛び込み自殺」 「遺族に1億円請求」は都市伝説か
8月14日19時55分配信 J-CASTニュース

 都市圏では「人身事故」が原因で電車がストップし、復旧に時間がかかって通勤通学に支障が出ることも少なくない。その原因が「飛び込み自殺」であることも多い。遺族に大きな傷が残るのはもちろんだが、人身事故で鉄道会社が受ける損害も少なくない。そこで、「遺族は、鉄道会社から1億円の損害賠償を請求される」という都市伝説のような話もささやかれるが、実際のところは、どうなのだろうか。

■車両修理費、振り替え輸送費用、運賃を払い戻した分など

 警察庁がまとめた統計によると、2007年の自殺者は3万3093人で、06年度に比べて938人(2.9%)増加している。自殺の方法は数多いが、とりわけ多くの人々に損害を与えるのが、飛び込み自殺だ。

 ここ1か月ほどを見てみただけでも、08年8月8日早朝には、JR山手線池袋駅(外回り)で、線路に立ち入った女性が始発電車に引かれて即死。山手線は全線で運転を見合わせ、内回りは約30分後に運転を再開したが、外回りは復旧作業に時間がかかり、運転再開は事故から4時間20分後だった。ラッシュの時間帯と重なったこともあり、約10万5000人が影響を受けた。

 7月8日には、JR東海道新幹線米原駅で、男性がホームから降りて通過線路に侵入、新幹線にはねられて死亡した。東京-新大阪間が2時間10分にわたってストップし、終日続いたダイヤ乱れの分もあわせると、約8万5000人の足が乱れた。

 このような事故では、足止めを受ける利用者が第一の被害者なのはもちろんだが、鉄道会社も被害者だという一面があるのも確かだ。費用面だけを具体的に考えてみただけでも、復旧のために臨時に動員した人員の人件費や車両の修理費、他社への振り替え輸送にかかった費用、乗客に運賃を払い戻した分、などが容易に想像できる。

 現役の私鉄社員が執筆したという「鉄道噂の真相―現役鉄道員が明かす鉄道のタブー」(彩図社)では、遺体処理の具体的な手順などが詳細に記述されているが、鉄道会社が受けると思われる損害についても、具体的な試算が掲載されている。試算では、踏切での事故で、周辺10駅から駅員を動員し、乗客1万人に影響があった場合を想定。それによると、(1)1駅あたりの人件費を5万円として50万円(2)4000人が振替輸送を利用し、平均500円だとして200万円(3)電車が脱線し、車両や線路が損傷したとして1億400万円と、鉄道会社は1億650万円の損害を受ける、という計算だ。

■実際の請求額は、高くても100万円?

 これらの損害額が「鉄道会社から自殺者の遺族に請求される」という話もあり、中には「1億円が、突然遺族に請求される」という都市伝説のような話もささやかれている。実際はどうなのだろうか。

 各社に聞いてみたが、

  「ご遺族もおられることですし、(損害賠償を求めるかなど)どんな方針をとっているかを含めて、外部に公開はしておりません」(JR東日本)

  「どんな損害があるかを含めて、公表しておりません」(東武鉄道)

と、一様に口が堅い。

 ただ、重い口を若干開いたのが、京浜急行電鉄だ。

  「詳しい内訳は公表していないのですが、損害額自体で1件あたり200万円ぐらいです。車両も、そんなに大きく壊れる訳ではありません。基本的に損害賠償は求めていく、という方針なのですが、実際の請求額は、高くても100万円いきません」(広報宣伝担当)

と、ここで言う「損害」には、振替輸送のコストは含まれていない様子。

 この話からすると、「損害賠償1億円」というのは限りなく「ガセネタ」に近いと言えそうだ。だが、飛び込み自殺が利用者や鉄道会社に多大な損害を与えることには変わりはない。


この引用記事で安心して、次々と飛び込む輩が増えそうです。天涯孤独は仕方無いとしても、家族や親類に差程ご迷惑が掛からないと分かれば、明日からにでもどんどん飛び込むに違い有りません。それに伴う損害は益々増えていきそうです。一寸したゼネラルストライキとなりそうです。

脅しで抑制効果が台無しとなる引用記事です。引用記事内の鉄道会社が口を濁す訳は脅し効果に期待していたからです。そうなる件の引用記事は自殺を煽る様な悪質なものです。これで鉄道関係の交通マヒが日常化されたとしたら、後々の禍となりましょう。

そう云えば、自殺方法にブームがあります。楽に死ねる方法が有れば、直ぐ様に飛び付きます。一寸前までは硫化水素が大流行していました。然し、死に損なっても死んでしまっても、実行した阿呆に鞭を叩く方針になってからは、次第に鎮火していきます。このブームの前は練炭です。意外と長く続いています。フリーアナウンサーがそれをやって死んだのが復活したようです。

これからは飛び込みですね。肉体が細切れになるのを気にしないでやってしまうでしょう。件の引用記事のお蔭で気兼ねなく飛び込むのがお洒落となりそうです。増して、自分の非を棚に上げて、社会へ復讐出来るのも魅力的です。飛び込むご本人は生まれ変わって人生やり直しが出来ると信じ込んでいるから猶更です。

さてと、真実は・・・死に損なった場合、恐ろしい金額が請求されると云う事です。治療費は原則自費扱いです。その金額が半端ではありません。そうそう、重度身体障害者となっても、国から年金は一切貰えません。厚生も然りです。年取って通常の年金を貰うお年頃になっても、一切国から貰えません。勿論、生活保護の対象にもならない事は云うまでも無いでしょう。そんな脅しでもないと、潔くが鈍ってしまいます。


なるようになるだけさ・・・。

毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載
8月13日20時25分配信 J-CASTニュース

 毎日新聞社がかつて発行していた英字紙「Mainichi Daily News」が「バカ母SEX献身の実例」「ポケモンの意味は勃起した男性器」などと題した変態的な記事をたくさん掲載していたことがわかった。英語版ニュースサイトだけでなく、11年前の英字紙の時代からずっと続いていたわけで、ネットだからこそ起きたこと、ではなかった。

■タイトルは「『受験生』バカ母SEX献身の実例」

  「このような内容の記事が載ることは新聞本体ではありえないだろう。こうしたことが起きたのは、ネット新聞だったからではないか。ネットには『情報の情報化』をもたらす機能がある。新聞も週刊誌も個人ブログもその個別性を奪われ、ただ情報として並列に並べられる。このコラムの筆者はそういうネットの感覚に陥り、アングラでわいせつな雑誌記事を引用して一般紙である毎日新聞のメディアに載せてしまった」

 毎日新聞が2008年7月20日に掲載した検証記事には、「開かれた新聞」委員会委員のフリージャーナリスト・玉木明氏のコメントが紹介されている。玉木氏をはじめとする委員の論評は「ネット」ということばを連発しながら、毎日新聞英語版サイトへの批判を展開している。ネットだからこそ起きたこと、というニュアンスがつきまとう。だが、11年前の英字紙の時代から不適切な記事の掲載は続いていたのである。

 毎日新聞英語版サイト「Mainichi Daily News」の「WaiWai」というコーナーで、「六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」「成績を上げるために勉強前に息子の性処理をする母親がいる」といった内容の記事を過去に配信し、「低俗すぎる」などといった批判が同社に相次いだのは2008年6月下旬のこと。08年6月27日には、当時常務デジタルメディア担当だった朝比奈豊社長を役員報酬10%(1か月)返上、記事を担当していた外国人記者を3か月の懲戒休職とする処分を発表した。さらに7月20日には英語版サイトが不適切だったとする謝罪文のほか検証記事も毎日新聞紙面や日本語ニュースサイト「毎日.jp」に掲載している。先述の玉木氏のコメントに代表されるように、検証記事はウェブ上の問題に焦点をあてている。

 しかし、英字紙にもニュースサイトと同様に「低俗な」記事が数多く掲載されていた。例えば、1997年10月5日付英字紙では、「お母さんたちは墜ちていく、成績を上げるために!」と題された記事が掲載されており、この記事には「『受験生』バカ母SEX献身の実例」と日本語のタイトルも記載されているほか、日本人名の署名が入っている。内容は、成績を上げるために勉強前に息子の性処理をする母親がいるというもので、02年にニュースサイトで外国人記者の署名入りで配信された記事と同じものだ。

■ネットとは関係なく「不適切記事」を流していたのは明白

 2000年1月16日に掲載された「金欠かい?ヘイ、君のフォークをいつでも売り歩けるよ」という記事では、男性が性風俗でお金を稼ぐ方法について雑誌記事を参考に紹介されている。また、2000年1月9日には「ポケモンの意味は勃起した男性器だった!! 」、2001年1月7日には「関西発パーキングエリアで一発『トラックヘルスの快感プレイ』」と題された記事が掲載されている。

 毎日新聞社社長室広報担当はJ-CASTニュースに対し、英語版ニュースサイトの「WaiWai」は、2001年3月の英字紙の休刊にともなって掲載されたものであると説明した上で、

  「7月20日付の検証紙面は、国内外に不適切な記事を発信した英文サイト上のコラムについての報告を中心に、英字紙時代のコラムについても、(1)国内の週刊誌や月刊誌の記事を引用しながら、日本の社会や風俗の一端を紹介する狙いだった(2)性に関する話題なども掲載され、編集者が表現を和らげるよう指摘することもあった(3)毎日新聞本紙のような綿密なチェックは行われていなかった――と同検証記事において既に言及しています。詳細は検証紙面をお読み下さい」

と書面で回答してきた。

 確かに検証記事では、毎日新聞社が言うような内容のくだりは存在しているが、英語版サイトと同様に英字紙でも不適切な記事が多数あったとの説明はない。また、検証記事ではニュースサイト編集長の肩書きを持つ外国人記者1人がニュースサイトの不適切な記事を執筆していたことが要因としてクローズアップされているが、英字紙では複数の外国人記者や、日本人と思われる記者によって執筆されていた。

 検証記事では、

  「スタッフは外国人のみで日本人の視点が欠けていた」

  「ウェブに移行した時、海外も含めた社外に英文で情報を発信することの重要さについての認識が社全体に足りなかったことも指摘せざるを得ない」

などと今回の問題の要因を分析している。しかし、実際はサイト掲載より以前から「紙媒体」で行われていたこと、英字新聞では日本人と見られる記者も執筆していることなど、ネットとは関係なく「不適切記事」を流していたのは明白で、背景には根深いものがありそうだ。


日和見主義に徹した結果でしょう。基本的な傾向としては左翼的なのですが、時折恐ろしい程の右翼的な論調も出て来ます。そう云った事で、徹底としたネタ系左翼主義を貫いている朝日新聞との一線を科している境界点の様な新聞です。まあ、こんな混沌が有るのですから、他紙では尻込みする様なネタを平気で出してしまいます。そう云った点に於いては稀有べき存在と云えましょう。

その方針に基づけば、件の馬鹿馬鹿しい記事の存在はそれに担ったものと思われます。云い変えれば、社内検閲が殆ど無いのかも知れません。個々にて自主的判断で自由に出来る環境でもあると云えます。こんな新聞社は日本で有るでしょうか。記者の自主的判断でこれが出来るとは羨ましい環境です。但し、自己を律する精神性が備わってなければ、単なる大衆契合主義に陥ります。

お偉い方は部下の気概を信じ切っていたのでしょう。それが祟って一回は潰れています。例の西山事件です。信じ切っていた故に、巷によって潰されました。後にあれは陰謀とアメ公から暴露されています。アメ公と当時の自由民主党にとって都合の悪い国家間取り引き内容が暴露されたが故に明白な報復措置を喰らった結果です。まあ、右や左にとって都合の悪い内容故に、今でも有耶無耶とされてはいます。

然し乍ら、件の騒動は巷では差程話題にされていません。ぎゃあぎゃあ騒いでいるのはネット上のみです。そこだけが大騒ぎに興じているのみなのです。抑、日々の憂さ晴らしに興じている輩の殆どは粘着質です。いつまでもしつこく付き纏うのが大好きな質です。引用記事の件が顕わにされたとしても、マスメディアが大きく報じない限り、世間はシカトが基本です。

負の部分だけに拘り過ぎると混沌とします。全てに於いてです。正の部分だけを持ち上げ過ぎるとプロパガンダに走ります。負に偏り過ぎているのがネット上の混沌なのです。そこには人間の業だけが渦巻いている世界となっています。ですから、圧力を掛ける傾向は否めないのです。正に偏り過ぎたのが現実世界と云えます。脳天気になり過ぎたが故に動脈硬化を起こしています。これも戻るも進むも困難なパラドックスとなっています。歴史からそう云った状況に陥った場合、大抵は破壊が必定です。一旦全てを壊して再構築するのです。さて、この国の民はどんな選択をするのでしょうか。一寸だけ未来を見たいものです。


なんやかんやで・・・。

五輪陸上 マラソンの野口みずきが欠場 左足けが回復せず
8月12日19時38分配信 毎日新聞

 【北京・石井朗生】北京五輪女子マラソン代表で、五輪史上初の女子マラソン2連覇を目指していた野口みずき(30)=シスメックス=が、17日の本番レースを欠場することが12日、決まった。この日、陸上日本代表の高野進監督が日本オリンピック委員会(JOC)に出場辞退届を提出し、受理された。補欠の森本友(天満屋)は故障療養中のため、JOCは繰り上げによる起用の手続きを行わないと表明した。日本は、土佐礼子(32)=三井住友海上=と中村友梨香(22)=天満屋=の2人で五輪に臨むことになった。

 JOCによると、野口は「左大腿(だいたい)二頭筋の肉離れと左半腱様筋(はんけんようきん)の損傷」と診断されている。けがの回復具合が思わしくないため辞退を受け入れたという。

 野口は7月上旬からスイス・サンモリッツで合宿を開始し、25日の練習中に左脚の付け根付近に痛みを訴えた。痛みが取れないことから予定を早めて帰国し、局部注射などを受けていた。ジョギングができる程度になっていたが、レースに臨める状況に回復することは難しいと判断した。

 野口はアテネ五輪の女子マラソンで2時間26分20秒で優勝。昨年11月の東京国際女子マラソンを大会新記録で制して五輪出場を事実上決め、約9カ月にわたり計画的なトレーニングを続けてきた。

 女子マラソンは日本の得意種目。00年シドニー五輪で高橋尚子、04年アテネ五輪で野口が優勝。92年バルセロナ銀、96年アトランタ銅の有森裕子と合わせ、日本勢が過去4大会連続でメダルを獲得している。

 ▽野口みずきの話 この4年間やってきたことはすべて北京で走るためだっただけに、今も走りたい、走ろうという思いは消えることはない。しかし、現状を認識すれば出場を断念せざるを得ない。私の欠場により、土佐さん、中村さんにさらなる期待が寄せられ、重荷になることを心配しているが、どうか北京での健闘を心よりお祈りします。


問題は補欠枠です。補欠故に気を抜いたのかも知れませんが、満足に走れない状態へ力を落としていくとは言語道断です。それならば、故障した旨を関係機関に報告すれば、違った補欠選手を立てていたでしょう。補欠選手とその周りの意識の無さ、そしてJOCの間抜けさが引き起こした騒動と云えます。

今、日本は再チャレンジにとても厳しいお国柄になってしまっています。件の補欠選手の登用は非常に厳しいものとなります。辞退した選手も然りです。スポンサーの期待を大きく裏切っただけに、相当なものとなります。年齢が年齢だけに予後は良くないと思われます。同じ様な事は迂闊な事を仕出来した補欠選手もです。

今回の辞退騒動で、巷では已む無しが大半ですが、ネット上では賛否が大きく分かれています。補欠云々は云うまでも無いでしょう。辞退云々について、特定近隣諸国が大嫌いな自称国粋且つ民族差別主義者は概ね好意的です。寧ろ、期間中のテロを大きく願っています。いや、世界が潰れてしまえと刹那的です。其の癖、自分だけは大丈夫で今よりは偉くなってしまうだろうと思い込んでいます。

その一点だけで、日々の憂さ晴らしに興じている輩は非人間的と云えます。まさに人でなしです。巷で恒に虐げられている理由が良く分かる様な気がします。然し、そう云った性根は社会的地位の高い輩も持っている場合が多からず有ります。腐った性根は大人な程矯正不可能になります。そう、死んでも絶対に直らない性根です。

一応表面上だけは民主主義国ですので、色々な考えがあるのは当然な事です。然し、誰が鑑みても恒に不快感を抱く考えは、唾棄すべき存在です。かと云って、耳障りがやたらといい考えも眉唾です。中庸がいいと云うかと、これも半端です。一つとして大した完全無欠の考えは存在していません。流れでしょうね。流れが負の側面を隠しおおせてしまう恐ろしさがあります。いやはや、難しい調和の世界です。


だましあうせかいで・・・。

石油問題の"ウソの顔"(1)/養老孟司(東京大学名誉教授)
2008年8月11日 VOICE

語られなかったピークアウト

 昨年から温暖化狂奏曲が始まった。かなりウルサイ。かくいう私も参加していないわけではないから、他人のことはいえない。でも世界的規模で、ある種の社会的な動きが広がる時代であるらしい。さまざまな面でのメディアの発達が、政治だけでなく科学をも巻き込むようになった。こんな時代を私は知らない。
 
 新しい局面が生じたということは、健全な用心がいるということである。とくに科学者なんて世間知らずのはずだから、危ないものだと思う。社会政策の決定に科学はどの程度絡んでいいのか。自戒を込めていう。
 
 先日NHKが、新聞でいえば論説委員に相当する中堅を集めて、温暖化問題に関する数時間の討論番組を放映した。私はたまたまそれを見てしまった。NHKの意見はいわば公論で、世間の一般的意見を代表すると考えていいであろう。
 
 こういう場合、私が気にするのは、そこで語られた内容の是非ではない。「何が語られなかったか」である。当然関係があるはずなのに、何かが語られていない。それならそれは、ここで語るに値するかもしれない。
 
 そこで語られなかったこと、その典型は石油問題である。石油は10年以内にピークアウトする。専門家はそういう意見のはずである。しかしそれは、これまで世間の表にほとんど出てきていない。むしろマスコミが扱わないというべきか。関心のある人は、デヴィッド・ストローンの『地球最後のオイルショック』(新潮社)、あるいはポール・ロバーツの“The End of Oil”(Mariner Books)などをお読みいただければいい。
 
 もちろん石油問題は温暖化問題、エネルギー問題のすべてではない。しかし石油がもっとも重要な要素であることは、論を俟たないであろう。日本人が原子力に関してきわめて敏感なのに、原発が推進されてきたのは、日本がまったくのエネルギー消費国であることに加えて、「石油の一滴は血の一滴」という戦争の教訓があるからに違いない。
 
 石油のピークアウトとは、どういうことか。需要増に供給が追いつけない状況が起こることである。石油の需給曲線は、これまでひたすら右肩上がりを描いてきた。需要は増えつづけ、供給はそれをきちんと補ってきた。おかげで原油価格はほぼ一定に抑えられてきた。それが不可能になるのがピークアウトである。
 
 アメリカ一国をとるなら、ピークアウトが生じたのは1970年ごろである。だから73年には第一次オイルショックが発生する。アメリカはそれまで自国産の石油で需要を賄うことが可能だった。それが石油の輸入国に転じた。石油がなくなったわけではない。国内需要を国内供給では満たせなくなったのである。おかげで原油価格が高騰し、ひいては世界的不況となり、今度は原油価格が下がった。まだ石油の供給には世界的に十分な余力があったからである。
 
 それ以後、世界の60カ国がすでにピークアウトした。ストローンはそう書く。「地球最後のオイルショック」とは、いわば地球全体が「輸入国」になる日のことである。もちろん地球に石油を輸出してくれる星はない。
 
 実質的なピークアウトは、すでに生じている。私はそう思う。5、6月に私は2度ラオスに行って不在がちだったが、帰国後にたまたまテレビで見た最初のニュースは、日本海のイカ釣り漁船が燃料高騰で仕事にならない、操業をやめるというものだった。さらにこの夏、ブータンに行こうと思って予約を頼んだら、ここ数年は毎日飛んでいたブータン航空が週2便に戻ったので、予約が大変だといわれた。燃料費が直撃する分野では、ピークアウトで予想される出来事が、すでに始まっている。原油高のかなりの部分はヘッジファンドのせいにされているが、現代のように情報化が進んだ社会では、実質的なピークアウト以前に、仮想ピークアウトが来てしまうのがむしろ当然であろう。
 
 イカ釣りのニュースと同じ日にBBCのニュースも見た。英国政府は当分のあいだスタグフレーションを予期している、との淡々とした報道があった。いまさら外国なんか引き合いに出していいたくないが、「翻って日本は」どうなのか。
 
 このまま温暖化すれば、50年後に地球はこうなる、ああなるという。地球シミュレータによれば、の話である。説得力をもたせるつもりか、NHKは地球シミュレータつまり大型コンピュータを画面に映していた。しかしどのコンピュータであれ、要するにただの黒い箱である。計算が違っていたら、シミュレータに責任をとらせて、ブチ壊せば済む。官僚好みの機械ではないか。コンピュータの結論に従って、いまからこういう手を打つ。2050年には炭酸ガスを半減する。それが「倫理」だ。洞爺湖サミットでリーダーシップをとらなくちゃ。
 
 「アノー」と私は小さい声でいいたい。石油はどうなりますか。経済は大丈夫でしょうか。テレビ局や新聞の皆さんの給料は当分は保証されるし、大臣や官僚は絶対に大丈夫でしょうが、イカ釣りだけじゃない、農業を含め、燃料ギリギリでやっている業種はどうなりますか。車がないと暮らせない田舎はどうしたらいいんでしょう。あれこれ手を打ったほうがよくないですか。運送費は上がりつづけるはずですが、物流をどう合理化すればいいのでしょうか。何か私にできることがありますか。
 
 「欲しがりません、勝つまでは」。結局はそういわれそうな気がする。この標語の下で戦った戦争は負けた。現在の原油高が続けば、あるいは下がっても高止まりするなら、必ず不景気になる。不景気下の物価上昇、つまりスタグフレーションである。そこでは省エネは掛け声ではなく、たんに実質的な生活上の問題となる。つまり官民挙げて大声で省エネを説教する必要が、どこにあるのか。


誰に向かって倫理を説いているのか

 いわゆる温暖化問題は、知恵者が考えた、ピークアウトに掛けた煙幕ではないか。私はそれを疑っている。クリントン政権の副大統領だったゴアが大声を出し、それに対してノーベル平和賞が出たのもにおう。いわば欧米がグルになっている。ゴア自身は自宅の過大なエネルギー消費を批判されたが、そもそも炭酸ガスを出さないようにするのが「倫理」だというに至っては、笑うしかない。政治家に倫理を求めるのは「八百屋で魚を買おうとするようなもの」だからである。政治は倫理ではない。現実の取り扱い方である。その政治家が「倫理」だというのでは、本気のはずがない。何かの宣伝に決まっている。
 
 ゴアの書物を読めば、あれが一種のデマゴギーであることは、明白である。たとえば後半は禁煙キャンペーンになっている。いまは世界的に禁煙運動ブームで、喫煙の味方をするのはアホだけだが、ここでの議論は、喫煙問題自体には関係がない。ゴアの考え方の是非である。
 
 政治家が禁煙運動を利用した最初は、アドルフ・ヒットラーであることは、銘記すべきであろう。ヒットラーはドイツ国民の「健康を重視」し、全国的な禁煙運動を行ない、優生学に基づき、重度の知的障害者、精神疾患者の安楽死を実施し、最後には「ユダヤ人問題の最終的解決」としてのホロコーストに至った。政治家や官僚が「人類の健康を重視」するなら、ナチスと自分との違いは何か、そうした運動の「最終目的」とは何か、それらを明白にする義務があろう。むろん以上はただの嫌みである。
 
 大切な姉が肺ガンで死んだことについて、ゴアは姉の喫煙が原因だという医師の説明を無条件で受け入れる。ガンの原因がそれほど単純なら、とうの昔にガンの予防は終わっているはずである。私は因果関係に関する、現代人のはっきりいえばアホさ加減が、ほとんど我慢ならないときがある。
 
 私がいちばん問題を感じるのは、ゴアにとってたいへん良い姉だったことについて、タバコが貢献した可能性を、ゴアが一顧だにしていないことである。「あの人は酒を飲まなければ、いい人なんだが」という表現を考えたらわかるであろう。酒を飲むことはその人の一部であって、飲んでストレスを発散するおかげで、飲まないときには、いい人でいられるのかもしれない。おそらくゴアのような家族に囲まれていた姉にとっては、タバコでも吸わなきゃ、やってられなかったのであろう。それが無意識にわかっているからこそ、ゴアはタバコを目の敵にしたのかもしれない。姉の死は自分のせいじゃないよ、と。
 
 物理的な世界では、因果関係は単純である。石油は使っていれば、やがてなくなる。そんなことは、小学生だってわかる。しかし人の身体というシステムは、物理学と同じような自然科学の対象であっても、その複雑さは言語に絶する。それは必ずしも話をごまかすためではない。人体を構成する細胞は10兆の桁に達し、1個の細胞に含まれるタンパクの種類は2万といわれる。そうした構造が「生きて動いている」ことを、どう「説明」すればいいのか。そこに、ある特定の化学物質を放り込むのがクスリだが、その結果何が起こるか、どこまで正確に説明が可能だと信じているのだろうか。科学と政策の関係を私が憂慮するのは、そうした基礎的な点について、科学者のあいだですら、一般的な合意がないことを知っているからである。
 
 石油から話がそれたが、温暖化キャンペーンの背景が私は本当には理解できていない。反捕鯨運動や禁煙運動によく似た構造をしていると思うだけである。こうした動きは、世界的に大きく広がってしまうので、誰がどういう意図で始めたのか、よくわからない面がある。ただ、いずれもが欧米的な価値観の産物であることは疑いない。ゴアはいったい誰に向かって倫理を説いているのか。
 
 石油消費、エネルギー消費が急速に増えたのは、中国やインドが「発展」しはじめたからである。個人当たりのエネルギーを世界でいちばん消費するのはアメリカ人である。日本人の4倍になる。それならゴアはアメリカ人に説いているのか。一見そう見える。
 
 しかし、政治家が不人気な倫理だけを選挙民に説くはずがない。ゴアの倫理は、アメリカを透過して、インドや中国に向いているに違いない。少なくともブッシュの任期満了まで、アメリカのエネルギー政策は実質として変わらないはずだからである。アメリカにおける石油の使い放題は、当面は安心していていい。だからゴア自身はエネルギーの使い過ぎでも平気なのである。一方にその安心がなけりゃ、アメリカの政治家が、炭酸ガス排出を制限すべきだなどというわけがない。脚下照顧。
 
 そのブッシュが、つい先ごろ、鎧の陰から衣の袖を見せてしまった。「昨年の穀物不足は、インド人の中産階級3億5000万人が余分に穀物を食べ出したからだ」といい、ただちにインド政府の強い抗議にあった。「アメリカ人は個人当たり、インド人の5倍の穀物を消費しているではないか」と。
「俺たちはやってもいいが、おまえらはやるな」。欧米の心理はそれであろう。それには産業革命以来のいわゆる近代文明、私が石油文明と呼ぶものを創り出したのはわれわれだという、暗黙の矜持があるに違いない。アジア人なんて、真似しているだけじゃないか。
 
 それなら洞爺湖サミットとは何だったのか。日本の立ち位置はどこなのか。先んじて欧米化したアジアの国として、中印にどんどん「発展」せよというのか。欧米の本音のように、おまえらの発展なんて、迷惑だからやめろというのか。いったいどっちなのか。
 
 日本政府の言い分が、日本人の私にすらわからないんだから、諸外国にわかるわけがない。そこをいわずにごまかして通るほど、世界という世間は甘くない。
 
 世界中で仲良く炭酸ガスを半減しましょう。そういうことか。世界の炭酸ガスを増やすのに寄与しているのは、この日本国ではない。大排出国は米国、中国、EU、インド、ロシアなどであり、そこの炭酸ガスが減らなけりゃ、実際の効果はない。日本人が全員息を止めて死んでしまっても、炭酸ガスの5パーセントも減らない。 じゃあどうすればいいのかって、もともと自分の問題じゃないものまで自分の問題みたいな顔をしたがるから、訳がわからなくなる。日本の寄与率の範囲で行動するしかない。本気で2050年までに日本が半減するというのなら、結構なことである。ただし不言実行。しかも実行したとして、日本だけなら、世界の炭酸ガスの排出量の2パーセント減程度にしかならない。「あとは知らないよ」とはっきりいうべきであろう。
 
 イヤ、日本が一生懸命やったら、それを諸外国が認めてくれるはずだ。冗談でしょ。この前の戦争だって、特攻隊を出すほどに一生懸命にやった。あれ以上、一生懸命になれるというなら、どうすりゃいいのか、教えてくれ。その結果、世界の誰が、何を、「認めてくれた」のか。
 
 日本艦隊がインド洋で給油をする。それが「国際的貢献」であり、大いに感謝されている。政府はそう主張する。そもそもタダで油を配って感謝されなかったら、怒り出すしかないではないか。でも給油とは炭酸ガスを増やすことですよね。炭酸ガスを増やしても、「国際的には大いに感謝される」んですよねえ。

石油問題の"ウソの顔"(2)/養老孟司(東京大学名誉教授)
2008年8月11日 VOICE

「本を絶つ」のが、いちばんもっとも

 もう1つ、NHKの討論で触れられなかった問題がある。それは石油の供給制限の問題である。日本ではコメの生産調整が人気が悪い。わが家では、女房殿まで、なにが生産調整なんだ、と議論を吹き掛ける。
 私は古い人間だからいう。ABCDラインはどうなったのだ、と。昭和16年、アメリカ、イギリス、中国、オランダが、大日本帝国に対して石油を禁輸した。それが戦争の直接の原因であることは、明らかであろう。軍部のアキレス腱が切られそうになったからである。
 
 そんなことすらできたんだから、生産調整くらい、なんでもあるまい。たとえば今年を基準年として毎年1パーセント、石油供給を減らす。当然ながら石炭を含めていい。温暖化ガスは石油によるだけではないが、ともあれ、わかりやすいように、50年後の石油半減をめざす。簡単じゃないですか。
 
 それで困るのは誰か。私にはわからない。年に1パーセントは大きな数字ではない。それでもかなりの実効があるはずである。どうせ石油は10年以内にピークアウトするのだから、もうピークアウトしたものとすればいい。
 
 それなのに、消費をあれこれ制限しようという「精神運動」を始めた。いったい石油の使い道って、どれだけあるのか。小さくは宅配便からジェット燃料まで、電気からプラスティック製品まで、考えただけで気が遠くなる。それを「節約せよ」って、アンタ、どこまで本気か。総量制限をかけなかったら、私が節約した分を、誰かが「いいように使ってしまう」のを、どう防ぐのだ。インド洋で使ってしまうかもしれないじゃないか。
 
 臭いにおいは、本から絶て。サミットでなぜそういわなかったのか。産油国はけっして多くない。少なくとも消費国より少ない。産油国のなかには、ノルウェーのように、北海油田からの収益を政府の公社に入れて、現在のノルウェー国民のためには使わないとしている国すらある。それならノルウェーには、当面は石油を掘らないでいただけませんかと、お願いしたらいい。
 
 石油問題について、私はまったくの素人である。でも「本を絶つ」のが、いちばんもっともな解答じゃないのか。それをやらないについては、やらない理由があろう。だから右に述べたように、「節約せよ」と説くだけが目的じゃないかと疑う。節約せよという相手は、それなら消費国に決まっている。当面は中国とインドだし、日本もオミソで入っているかもしれない。おまえらは二流市民なんだから、我慢すりゃいいだろ。それが本音だろうと私は思う。
 
 そもそも欧米人くらい、いわば手前勝手な人たちが、本当に地球が危ないと思うのなら、「本を絶つ」という手に出るはずである。どう考えたって、それがいちばん確実でしかも単純なんだから。それでも石油を増産する国には、イラクと同じで「侵攻」すればいい。大量破壊兵器でも何でも、理由はいくらでも付けられるであろう。あとで「そんなもの、ありませんでした」で通る世界である。
 
 しかもそれによって、産油国も石油会社も得をする。石油のピークアウトは遠のくし、どうせ原油価格は上がるのだから、当分は困らない。それどころか、エクソン・モービルなんて、会社として米国史上最高の利益を出している。イカ釣り漁船の補償は、石油会社にしてもらったらいかが。
 
 何より不思議なのは、温暖化狂奏曲のなかで、「本を絶て」という意見が出ず、それがなぜかという質問も、当然出ていないことである。サミットに世界中から偉い人が集まるなら、どうしてそれが出ないのか。NHKの委員たちはどう思っているのか。
 
 そこに暗黙の了解があるのなら、それが何か、メディアに教えてもらいたい。もしそれがないというのなら、現在の温暖化キャンペーンはデマゴギーだと断ずるしかない。
 
 それにも利益がないとはいわない。省エネは必要だからである。しかし原油価格が上昇すれば、ひとりでに省エネにならざるをえないことは、ガソリン代が上がって、東京の高速道路の渋滞が緩和したということでもわかる。要らないことは、市民はしなくなるからである。じゃあ、温暖化対策に金を掛けるとして、どこにどう掛けるのか。
 
 要するに庶民は(懐かしい言葉だが)電車に乗ればいい、自転車に乗ればいい。さらには歩けばいい。健康にもそれがいい。省エネを政府つまり官僚や政治家、あるいはマスコミに説教される必要なんかない。庶民は周囲の必然に従って行動するしかないので、その必然の条件をまともにつくっていくのが、政治や行政の真の仕事ではないか。禁煙運動ひいてはタスポ、自動車の後部座席のシートベルトなんぞという、枝葉の先のゴミ払いみたいなことをさせるために、国民は官僚に給料を支払っているのか。来るべき世界のために本気で戦ってほしい。
 
 現代の世界情勢は、戦前に似てきている。私にはそう思われる。戦前の植民地支配の代わりに、ソフトな支配が優越してきただけである。欧州は世界基準を自分たちのものにしたがる。科学の世界でいうなら、ノーベル賞は頑として手放さず、将来にわたって、その権威を守るであろう。誰が立派な科学者か、それを決めるのは「かれら」なのである。京都賞ではない。日本のETCは、アジアにもはや入れない。欧州基準になったからである。欧米が悪いのか、アジアがバカなのか。その構図は戦前と同じではないか。


代替エネルギーだってどうせ同じこと

 民族主義なんて、むろん意味はない。大切なことは、何が本質かということである。産業革命以来の高エネルギー消費型の文明に終わりが見えている。好むと好まざるとにかかわらず、その清算に取り掛からねばならない。私はそう信じている。
 
 いわゆる経済発展は、エネルギー消費と並行する。経済学がそれを「発見」するのは1970年以降のことで、しかもそれを発見したのはドイツの物理学者だった。という話をストローンの本で読んで、開いた口が塞がらなかった。素人が口を出す意味があるわけだ。それまで経済学者は、どこを見て、何を考えていたんだろうか。
 
 なぜ文明はエネルギーを消費するのか。その根本はエントロピー問題にある。自然界では、秩序はいわば同量の無秩序と引き換えでしか手に入らない。エネルギーを消費すれば、たとえば石油を燃やせば、秩序正しく並んでいた炭素や水素の原子が、炭酸ガスや水のような小さな分子に代わり、それらの分子がランダムに動き出す。さらに熱が発生し、空気を含めた周囲の分子のランダムな動きを高める。つまり自然界に無秩序が増える。その代わりに、人間社会は何らかの秩序を手に入れることができる。たとえば冷暖房。
 
 機能的に見るなら、気持ちがいいから、冷暖房を入れる。それが普通の解釈だが、それは寒いから服を着る、というのと同じ論理でしかない。じゃあ暑いときには、裸でいいのか。いくら暑くても、裸で歩いたら警察に捕まる。じつは冷暖房とは、気温一定という「秩序」の要求なのである。文明人とは、ひたすら「秩序」を求める人たちである。だからこそ、タバコが気に入らないんだろうが。「勝手に気を散らしやがって」。天皇陛下に拝謁するとき、タバコを吸うやつはいない。
 
 なぜ秩序を要求するのか。意識とは、秩序活動にほかならないからである。意識的にランダムな行動が可能か。それを考えたら、すぐにわかるはずである。意識はランダムに働けないからこそ、サイコロのような単純極まる道具が、古代から残っている。
 
 意識が秩序的であるなら、意識が一定時間存在したら、その分の無秩序が溜まるはずである。つまりエントロピーが増大する。それは脳に溜まる。意識は脳の働きだからである。だからわれわれはイヤでも眠る。寝ているあいだは秩序活動である意識はない。寝ているあいだに、脳は溜まったエントロピーを処理する。それには意識活動と同じエネルギーが必要だから、寝ていても起きていても、脳はほぼ同量のエネルギーを消費するのである。
 
 文明とは意識の産物である。文明とはその意味でつまり秩序であり、あるシステムの秩序はシステムの外部に無秩序を放り出す。それが炭酸ガス問題、環境問題の本質である。ヒト自身は眠るから自分のなかに環境問題を起こさないが、「意識が外部化したもの」としての文明は遺憾ながら眠らない。ひたすら秩序を生み出す。それを一般には「便利だ、楽だ」という。本当か?
 
 通勤電車が時間どおり来るから、時間どおりに会社に行かなければならない。それが「秩序」だが、おかげでストレスが溜まる。現代の勤め人のご機嫌の悪いこと。たまにはデタラメに行動したらどうかと思うが、それは「許されない」。なにしろタバコを吸って気を変えるのも、「健康に悪いからダメだ」という人たちの集まりなんだから。マクドナルドにかぎらず、食品には「食べすぎはメタボを引き起こし、糖尿病や痛風の危険を招き、ひいては心臓血管障害の可能性を増やします」と、注意書きすべきではないのか。タバコを吸って気が変われば、気が変わった自分が何をするか、必ずしも予測ができない。予測ができない、つまりランダムさを増す可能性があるものを、文明人は許さない。だからゴキブリや雑草が嫌いなんだろうが。ゴキブリの行動は、予測不能だからね。こうした暗黙の秩序の金縛りにあった若者のなかから、ヒステリーを起こして、ついにはトラックで秋葉原に突っ込むやつが出たりする。
 
 人間は意識だけで生きているのではない。なんと、人生の3分の1は、確実に意識がない。でも、その時間なんか「ない」と見なすのが文明である。眠って意識がなくたって、身体は生きているではないか。意識こそむしろ、身体の部分的な機能にすぎない。その意味での「全き人間」を、近代文明は忘れてしまった。
 
 石油文明を生み出したアメリカ人も、当然バカではない。石油の終わりを予感した人たちが「情報」に移行した。それがビル・ゲイツのウィンドウズであり、いまではグーグルである。どうせ意識の世界なんだから、徹底的に意識のみにしてしまえ。それがインターネットである。大してエネルギーも食わないしね。
 
 残念ながら、その意識は身体機能の一部でしかない。現代人はそれをしぶしぶ認めて、そのうえで何をするかというと、ジョギングをする。意識で身体をコントロールすれば「健康になる」。そう「思っている」。「思っている」のは意識ではないか。身体は意識より大きい。ゆえに根本的には意識は身体をコントロールできない。できると思う人は、自分の命日を背中に書いて歩いてくれたまえ。
 
 代替エネルギーを私が論じない理由は、おわかりいただけるであろう。どうせ同じことだからである。どこかにエントロピーを増やしてしまう。問題は意識中心主義であって、そこに気が付かなければ、何の解決もない。「起きて半畳、寝て一畳」。寝ているほうが場所を取るというのは、示唆的である。人はどれだけのエネルギーを必要とするか。
『最底辺の10億人』(日経BP社)という本を読んだ。アフリカの貧困を、イギリス人が論じた本である。世界銀行に関係している人らしい。ともあれ、そのなかに名前が出てくる唯一のアジアの国はラオスである。経済統計的には、ラオスはアジアの最貧国なのであろう。昨年秋に、たまたまラオスのお百姓に質問した。「年に何回、米をつくるんですか」。途端に叱られた。「冗談じゃない、あんなシンドイこと、年に1度でたくさんだ」。世界銀行で働く人と、ラオスのお百姓と、どちらが人間として余裕があるのか。
 
 都会人、文明人の身勝手も、ぼちぼちいい加減にしてほしい。稼げばいいってものじゃないだろ。日本が世界で威張る必要もないだろ。お金であれ、他人の評価であれ、「やったこと」に対してあとから「ついてくる」のであって、可能なかぎり稼ごうとか、世界の評価を求めて何かしようなんて、「あらかじめ意識で考えたってムダ」、乞食根性を起こすんじゃない。
 
 会社や官庁なんて、あんなシンドイとこ、週に3日でたくさんだ。あとの4日は自分で薪を集め、木を植え、苗を育て、畑をつくればいいのである。

※各媒体に掲載された記事を原文のまま掲載しています。


稍分裂的です。本人の云わんとする事は恐らく半分より下程度で理解出来ただろうに過ぎないものと思われます。しかも散文的なので、一発で理解出来ないのもあります。ですが、思考を斜め半分に向け、何となく理解出来れば、で十分だろうと思います。そうそう、流れがあるのでそれに乗っかるのも、或る種の意図を理解するのに役立つでしょう。

小難しい文を読む秘訣は、詳細を理解しない事です。流れに乗るのが大事です。そんな大まかな事で云わんとする事が大体理解出来るようになっています。巷で叫ばれている国語力は大して必須ではないのです。そう云った気構えでどんどん難しい本を読んでいきましょう。自然と国語力は学者のあれと同等になる筈です。

詳細に拘り過ぎますと、言葉尻でしか理解出来なくなります。何に付けてもいちゃもんを付けたがる嫌らしい人種に至ってしまいます。反体制側に立つ様な諸機関に所属する人種の類に堕ちてしまいます。毅然とした大人でありたいのなら、そんな気構えが大事です。これはどんな時でも、どんな処でも、相通じる理です。

多少引用記事の意図から外れました。引用記事の大まかに云わんとする事は・・・敢えて語る必要もないでしょう。まあ、悪意が前提の白人至上主義的思考回路が毛唐共に依然として有ると云う事でしょう。他にも云わんとする事項は有りますが、それ以外に主点が有りません。そうなると、毛唐共の目指す将来世界像は、新しい奴隷制度を再構築する事かも知れません。

理想郷を構築するには世界人口を今よりもずっと減らす事です。化石燃料で締め上げて、富を毛唐諸国に集めます。地球にとても優しいとは云えないバイオ燃料で更なる締め上げです。世界的食糧不足を促進し餓死者を大量に出して人口抑制です。そうそう、人口抑制と云えば、ジェンダーフリーなるものを利用し、世の中の女性を洗脳させての少子化も促進です。経済は敢えて危機を演じる事で毛唐諸国へ集中促進です。偶然かも知れませんが、薄っぺらい悪意がどうしても見えてしまうのです。


つごうがいいやまいがあるものか・・・。

仕事中はうつ 会社の外では元気 「新型うつ病」大流行の裏側
8月10日12時15分配信 J-CASTニュース

 「新型うつ病」なるものが蔓延しているのだという。クリニックの予約を取ろうとしても患者が多すぎ、新患は3ヶ月も待たされる場合もあるそうだ。仕事中にだけうつになり、会社の外では元気、というのが特徴で、若い世代に目立つというこの「新型うつ病」、なぜ増えているのだろうか。

■自分を責めるのではなく、身近な人間を攻撃

 精神科医の香山リカさんは、著書「うつ病が日本を滅ぼす!? 」(2008年5月20日刊)にこんなことを書いている。

  「本当にこれが『うつ病?』と自分で書いたはずの診断書を改めて見返してしまう」

 これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多いというイメージだった。しかし、07年から急激に増えだしたとされる「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動する。自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な態度になり、休職したとしても会社や同僚かける迷惑などあまり感じない、というのが典型らしい。

 朝日新聞の08年5月17日付けには、精神科クリニックが患者でパンク状態になっているのは「新型うつ病」患者が急増したからではないか、と書かれている。「新型」は20~30代に目立ち、都内のあるクリニックでは患者の4割前後を占めるのだという。

 厚生労働省の調べによると、うつ病、躁うつ病の患者総数は99年の44万1千人に対し05年は2倍の92万4千人に増加。製薬会社ファイザーが12歳以上の一般生活者4,000人を対象に、07年2月7日から07年2月16日にかけて行ったインターネット調査では、「一般生活者の12%、約8人に1人がうつ病・うつ状態の可能性」があるという結果が出ている。

■昔から別の病名として扱われていた?

 こうした状況を、一体どう考えたら良いのか。「うつ病の真実」「専門医が教えるうつ病」などの著書がある防衛医科大学校病院副院長で、「日本うつ病学会」理事長の野村総一郎さんに聞いた。それによると、うつ病は症状や病気になる過程によって「メランコリー型うつ病」「双極性障害」「気分変調症」「非定型うつ病」の大きく4つに分類され、「新型」と呼ばれているのが「気分変調症」「非定型うつ病」に当たるのだという。そして、実はこうなんだそうだ。

  「新型と呼ばれているようですが、それは、うつ病という診断はしてこなかっただけで、昔から別の病名として扱われていたんです。患者数は増えてはいますが、実態としてはここ数年で急に増えた、ということでもないんです」

 うつ病と診断する基準は各国まちまちで、現在は米国精神医学会の診断マニュアル「DSM」を参考にするのが世界の趨勢なのだという。各国の医療関係者がこれを参考にし始めたのは、80年に画期的な変貌を遂げた第三版から。94年改定の第四版もほぼ同じ内容になっている。日本では「DSM」を参考にする医師は少なく、「新型」と呼ばれる症状については、パーソナリティー障害、抑うつ神経症などと診断していたのだそうだ。

 それが数年前からようやく日本でも「DSM」を参考にする医師が増え、患者に伝わることによって、いきなり「新型」が大流行しているかのような錯覚をする人が増えたのではないか、と、野村さんは見ている。さらに、「DSM」は2011年に改定され第五版が出るが、「新型」と呼ばれているものが、うつ病として分類されるかのかもわからないのだという。


よくもまあ、次々と病の種類が増えるものです。基本的には躁病の一種が巷で云われている病な訳で、大元は躁病が正しいのです。躁病は病識が全く無いのが基本です。故に精神病の枠に入っています。病識の有無が大きな境目なのです。で、巷で噂の病擬き罹患者の大半が病識を持っています。そう云った意味で、躁欝病の一種である欝病と乖離が有り過ぎるのです。

病識の有る欝擬きは大まかな意味での精神病と最早云えません。或る意味、一寸した現代病と云えるのかも知れません。精神医学先進国のアメ公を基準にしていますが、向こうは向こうで阿漕な企みがあるのです。阿漕な故に新病を量産しているのです。理由はお金儲けです。流石は新自由主義が蔓延っているお国です。巫山戯た罹患者を量産して、儲けに走っています。

で、日本もそれに倣っているのです。全てはお金儲けの為です。巫山戯ているとは雖も、新病罹患者を薬漬けにしておけば、当面はお金に困りません。薬が効かなくなっても、新たな薬で更なるぼったくりで大儲けです。まさに錬金術です。そんな美味しい事情が有るので、日本でもアメ公の真似事が大流行している次第です。

冷酷に分析すれば、欝病と診断された罹患者の99%が本態性では有りません。所謂、偽病です。いや、違った方面の病かも知れません。ん?翼々鑑みれば、病ですらないかも知れません。一寸分かり難かったですか?そうですね・・・、簡単明瞭に云えば、単なる怠け者です。怠けたいが故に、詐病へ走った結果です。

そう、心の持ちようで如何様にでもなるのです。現実に嗚呼云った連中に全てを剥奪すれば、忽ち本性を表わします。鬱擬き状態が見事に消えるのです。自ら命を絶った奴はいません。寧ろ凶暴性を顕わにして周りを巻き込む傾向を見せます。お分かりですね。そう云った性根の輩が自己擁護の為に嗚呼云った演技性を出しているのです。もっと冷酷に云えば、現代社会にはどんな処でも全く要らないお人と断定しても過言はない筈です。


あらそいのみなもとは・・・。

北京市との連携よびかけ 石原知事帰国
8月9日22時37分配信 産経新聞

 北京五輪開会式に出席した東京都の石原慎太郎知事は9日夜、日本航空の臨時チャーター便で帰国した。石原知事は同日午後、北京市主催レセプションで同市の郭金龍市長と懇談、「東京は環境問題に力を入れている。互いに交流してアジアのために貢献しよう」と、日中の両首都の連携強化を呼びかけた。

 懇談で、石原知事は北京市が直面している水質問題などを念頭に、「東京は世界で一番進んだ技術を持っている。いつでも専門家を派遣する」と提案。さらに「日本と中国が力を合わせればアメリカやヨーロッパに独占させない技術がある。一緒にやりましょう」と呼びかけると、郭市長も「より良い五輪運営のため、石原知事からいただいたアドバイスを重視した。相互理解を促進したい」と答えた。

 同日午前には、2016年の東京五輪招致活動の拠点「ジャパンハウス」を視察。“コンパクト”な開催計画を紹介したPRブースを見て回った。

 開会式終了後の同日未明には「13億の人口のすごさをひしひしと感じた」とセレモニーを絶賛したが、東京五輪については「日本は日本の発想、感性でやる」ときっぱり。羽田空港到着後も「(ヒントは)ないね。東京に招致できたら全く違うものにしますよ」と自信をのぞかせた。(石元悠生)


石原都知事、北京市幹部に東京PR=16年五輪招致へ本格始動〔五輪〕
8月9日19時44分配信 時事通信

 【北京9日時事】北京五輪開幕式に出席するため訪中した東京都の石原慎太郎知事は9日午後、北京市主催のレセプションに招かれ、2016年五輪招致に向け、同市幹部と意見交換した。対中強硬派で知られる同知事だが、環境問題での協力を申し出るなど、対面は終始和やかなムードで進められたという。
 石原知事は、北京五輪組織委員会の劉淇会長(北京市党委書記)や郭金竜市長と会い、北京市が直面する水質問題などを念頭に、「東京は世界で一番進んだ技術を持ち、いつでも専門家を派遣する」と協力を提案。
 さらに同知事が、「日中が協力すれば、欧米に独占させずに済む技術がたくさんある。やりましょうよ」と呼び掛けると、劉氏は「奥深い道理を話していただいた」と応じた。
 五輪が開幕した北京では、都が招致活動拠点「ジャパンハウス」を設けたほか、都のライバルとなるリオデジャネイロ市が「ブラジルハウス」を開設した。同じく立候補都市の米・シカゴも中国英字紙にカラー広告を掲載。本格的な招致レースの火ぶたが北京で切られた形となっている。(了)


石原慎太郎東京都知事閣下の中共での言動に、ネット上の国士振っている輩は一声も上げられない状態に陥っている事でしょう。辛うじて擁護論を上げるとすれば、「あれは大人の対応だ!これが大人の外交なんだ!」と言い張るしか有りません。左めいた連中にとっては痛快な出来事です。右めいた連中に向かって多少の罵詈雑言で一時の憂さ晴らしに夢中になっています。

あれはそんな程度の人物です。元々小心者の固まりですから、嗚呼云った節操の無さを簡単にやってしまうのです。そうそう、小澤一郎もその一人です。ええ、立派な小心者です。だから大連立の話に乗っかってしまう節操の無さを演じてしまうのです。冷酷な真中道から見れば、莫迦です。どうしようもないお莫迦さんです。気儘に言動を変えてしまう輩はそう云った類なのです。

はっきり云うと信用ならない人物です。古今東西、この理は不変です。あの方も都合が悪ければそんな阿呆な事を平気でやっていましたね。昔からそんな傾向が有る事を知っているので、天下を取っていた時の見掛け上立派なお言葉の全てを信用していませんでした。第一、ペテン師である事位、普通の人であれば気付く程度のお粗末さだった筈です。

然し、そうなりませんでした。お莫迦は大半の庶民も該当していたのです。いや、他人任せが大好きな民族特性の故に脳天気な気質を有していた為に、口車に乗せられたが正しいでしょう。今の悪政の源はあの方や平蔵等ですが、それを手助けした大元は一般庶民の大半が該当します。悪政の尻拭いをしなければならない第一級戦犯はあの時の自由民主党を支持してしまった貴方なのです。

だから苦しむのです。あの時に支持していなかった庶民をも巻き込んでさぞ楽しい事でしょう。政府に怨嗟を向けるよりも、あの時支持した輩にも怨嗟を向けるのも然りと云えます。そう、敵は周りにも居たのです。さて、如何様に致しましょうか。ぶん殴って憂さを晴らしますか。それとも、殺戮に走りますか。若しくは村八分紛いをしますか。それが出来ない故に、全ての怨嗟を国に向けるのです。本当の敵は周りだと気付いていないかも知れませんが・・・。


いつまでもつづくとおもうのがおかしい・・・。

地球温暖化CO2主犯説は「バカの壁」(堤堯=ジャーナリスト)
2008年8月7日 リベラルタイム

 おかしな話だ。三十年ほど前、地球の寒冷化が盛んに叫ばれた。何事も寒冷化のせいとされた。それがいまや「温暖化を食い止めろ」の大合唱だ。しかも温暖化の主犯はCO2だ、これを何とかカットしろと、世を挙げての大騒ぎ。メディアが大合唱に出た時は、むしろ逆を考えたほうがいい。経験に照らして、それがいえる。
 
 洞爺湖サミットは環境サミットと位置付けられた。やれCO2削減の数値目標を設定できるか、期限を定められるか、議長・福田(康夫)首相は地球を救えるか、そのリーダーシップが問われる……等と大音声の報道で溢れ返った。
 
 これを受けて、福田首相は日本記者クラブで演説した。
「日本は二〇五〇年までに六〇~八〇%のCO2削減を目標に掲げ、低炭素社会実現に向けて世界のリーダーシップを目指します」
 
 お粗末な首相だ。これから主要国が集まり、削減をめぐって虚々実々の駆け引きが始まるというのに、始まる前から手の内を晒して何の得がある? およそ国際会議はタヌキとキツネのバカし合いだ。
「国家は極端なエゴイストであり、最も狡猾で悪辣な狐狸となることを交渉者に要求する。交渉の舞台裏を覗けば、何人も戦慄を禁じ得まい。交渉とは形を変えた戦争、平和の名をもってする別個の戦争なのだ」
 といったのは、かつての宰相・幣原(しではら)喜重郎だ。
 
 温暖化対策を決めた京都議定書で、日本はまんまとハメられた。これにアメリカと中国は参加していない。この二国は世界のCO2の約四〇%を吐き出している。くらべて日本の排出量は約五%だ。カナダは、削減不能と知って途中で脱退した。いまや六%削減を呑まされた日本だけが律義に苦しんでいる。
 
 日本は二度の石油ショックを受けて省エネ技術の開発につとめ、モデル国家と目されるまでにCO2削減を達成している。それまで省エネを全然やっていない国と同列に扱われれば、どうなる? 体重一〇〇kgの奴が三〇%削減するのと、すでに六〇kgにスリム化した奴が三〇%削減するのと、同じに扱えば不公平だ。この種の不公平を、国際会議は平気で押しつけてくる。
 
 好例がある。〇四年十一月、パリに各国が集まり、イラクに所有する債権の放棄を話し合った。アメリカは九五%の放棄を主張し、フランスは六〇%、日本は七〇%を主張した。結果、一律八〇%の債権放棄と決まった。
 
 一見、公平に見える。ところがアメリカは、もともとイラクに債権をほとんど持っていない。だから放棄額はゼロに近い。くらべて日本が放棄する額はグロスで断トツ、一兆二千億円となった。うち四千億円は、イラク支援の事業に日本政府が保証した金額だ。つまり四千億円の血税が放棄された。
 
 これを筆者に話してくれた商社の関係役員は、経産省と外務省に怒鳴り込んだ。
「なんで八〇%をスンナリ呑んだのか。日本の債権は大きい。最初から七〇%をいうことはない。せめて五〇%を主張してもいいではないか。フランスと協調して、もっと低く決められたはずだ。日本国民の血税を何と心得るッ」
 
 対して役人の答えは「決まったことだから仕様がない」と、カエルの顔に小便だったそうな。


技術もカネも毟られる

 これと同様の手口で、日本は京都議定書でハメられた。この議定書が国会の承認を取りつけた時の内閣官房長官は、なんと福田康夫だ。
 
 なのにまたぞろ八〇%減らします? とても正気の言ではない。さきのダボス会議で、福田首相は省エネ後進国へ一兆六百億円を支援すると発表した。他の国にすれば、いずれも結構な話だ、お好きにやってもらおうじゃないかと、あとは知らんぷりだ。
 
 一兆六百億円といえば、大騒ぎしたガソリン税の三分の二に見合う。外にやさしく、内に厳しい。日本人のカネは日本人のために使え、日本の民を苦しめてまで世界の優等生ヅラをしたいのか、といいたくもなる。漁民の一斉ストライキもムベなるかな。日本人の食卓から魚を奪う元凶は福田康夫その人だ。
 
 日本は六%削減をひとり約束して苦しんできた。そのための費用に年間一兆円を投入してきた。環境省の役人は、名刺に「チーム・マイナス6%」等と刷り込んで予算増額に浮かれているが、目標の六%を達成するどころか、逆に六%増やしている。経済規模が大きくなれば、当然の結果だ。
 
 仕様がないから排出権をブータンから買う。買えば買ったで、日本は札束にモノをいわせるのかと、白い目で見られている。すでに排出権は投機の対象となり、これの先物取引はマネー・ゲームの様相を帯びている。とりあえず狙われるのは、ひとり出来もしない削減を公約する日本だけだ。公約の期限までに、日本が買い上げる排出権の金額は五兆円に達すると推計されている。
 
 毟り取られるのはカネだけではない。日本は世界に冠たる省エネ技術を持っている。これを無償で、あるいは安く提供せよとなる。提供すれば省エネ後進国は、なお排出権に余剰枠が出る。これを日本が買う。後進国にすれば、棚からボタ餅だ。ロシアも中国も手ぐすね引いて待ち構えている。
 
 このまま京都議定書をひとり遵守して、よいことは一つもない。日本だけが、さらに苦しむ。いわんや八〇%削減する? そんなことはできっこない。
 
 無理に試みるなら、経済規模を削減するしかない。ダイエットに喩えるなら、拒食症への道だ。つまり福田首相の公言は、日本はガリガリに痩せて見せますというにひとしい。 
 いや、あれは脱石油社会宣言だというなら、他にいい方があろう。
「これから日本は脱石油社会を目指して原発の増設、太陽発電、風力発電、波を利した発電、燃料電池、リチウム電池の開発に邁進する。ために省エネ後進国を支援する余裕はない。日本は省エネ技術のトップを切ってきた。他国も努力して追いついて欲しい。それまで日本は京都議定書を離脱する……」
 それくらいのことを、なぜいえない。
 
 だいたいCO2を温暖化の主犯とする議論には、世界中の学者から疑義が出ている。むしろ地球は寒冷化に向かうとする議論もある。
 
 一夜、月例の勉強会でM教授の話を聴いた。教授は東京大学で地球物理学を講じる。当夜の演題は「二十一世紀は温暖化なのか寒冷化なのか」。
 
 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球は温暖化に向かう、その主犯はCO2だとしてノーベル賞を得た。同様の危惧を映画「不都合な真実」で喧伝したアル・ゴア(米元副大統領)もノーベル賞を得た。
 
 以来、定説と化したその「真実」は果たしてホンモノか、それを教授は論じた。結論からいえば、CO2主犯説は間違っている。


コワイのは寒冷化だ

 以下は講演のポイント。
 
 ──地球の気温を決める最大の要因は雲(水蒸気)の量だ。雲の量は宇宙線の多寡によって決まる。多ければ雲を厚くし、寒冷化となる。少なければ逆に温暖化となる。宇宙線の量は地球の磁場とも関連して変動する。この自然要因は人為的要因(CO2排出)等とは比較にもならないくらいに大きい。
 
 なのにパネルは、この自然要因をほとんど無視している。パネルがいうように今後百年で気温が二・八度上がり、海面が三八センチメートル上昇したところで、たいしたことはない。
 
 ホントにコワイのは寒冷化だ。江戸時代の大飢饉は寒冷化による。むしろ地球は寒冷化に向かっている。パネルに異を唱える学者は、世界中に数十人はいるが、彼らは黙っている。いえば村八分にされるからだ……。
 
 最近、勇気をもって発言する学者が出てきた。東京工業大学教授・丸山茂徳『「地球温暖化」論に騙されるな!』(講談社)はいう。
「真実は別です。この問題は今後五~十年で、自然が決着をつけてくれます」
 
 早稲田大学教授・池田清彦も、養老孟司との共著『ほんとうの環境問題』(新潮社)でいう。
「日本が京都議定書を守ったとしても、百年後の温度を〇・〇〇四度下げるのに貢献するだけ。そんなことに年間一兆円も使うな。マスコミも一緒になって煽るから、みんな洗脳されている。CO2削減に協力しない奴は非国民だってわけ」
 
 お相手の養老も応じる。
「洞爺湖サミットなんてやめたほうがいい」
 養老にはベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書)がある。CO2主犯説も「バカの壁」ではないか。福田首相の父親・赳夫は緊縮財政を主張して「貧乏神」呼ばわりされた。親子二代にわたる「貧乏神」、いや「厄病神」というべきか。(文中敬称略)
リベラルタイム9月号「永田町仄聞録」

※各媒体に掲載された記事を原文のまま掲載しています。


リベラルと云うネーミングから中道左派の薫りがプンプンしています。肝心の康夫もリベラル派と称されている人物です。まあ、こんな細かい事はどうでもいいです。日本は戦後の事勿れ主義に基づいた外交のツケが回りに回って外交白痴となっています。白痴故に要らぬ余計な条件を貰ってきてしまうようです。

外交だけに留まりません。昔から欧米の真似事が大好きな民族特性故に、基督教の教えが身に付いていない一般庶民に余計な制度を次々と強います。その制度の大半は自己犠牲を元にしています。基督教の説く「汝の隣を愛せよ」が根本に有るからです。そんな身銭を切る様な事に慣れていない一般庶民が、そんな巫山戯た制度に反発するのが当たり前です。

反発が根底に残り続けている為に、一般庶民の政に対する不信感は依然と拭えないのです。それでも、当初は猛反発が有れど、消費税を含めた自己犠牲を伴う増税に文句が余りに出ないのは、怒りを通り越して、諦めているからです。昭和の或る時期にそれが有れば、国そのものを潰していた事でしょう。気概が喪失してしまっているが故に、お偉い連中のやりたい放題となっています。

日本国憲法に基づけば、国が巫山戯た政をやっている場合、正義的合法的暴力活動による解決は是な筈です。然し、盲信で基づいた行為は違憲です。飽くまでも国民の存在を侵害する様な事であれば、何にでもやってもいい筈です。但し、対象は巫山戯た連中に限定する事は云うまでも無い事です。国民の総意に基づけば、どんな手段も有効とされます。

問題が有ります。国民の何たるかを理解していない庶民が多過ぎる事です。日々の生活が平穏で有れば、余所がどうなろうと自分等の知った事じゃないと思っている庶民が問題なのです。国が変異を起こせば、真っ先に犠牲になる方々です。それを理解していない事が、内から巣くう寄生蟲と云っても過言無いでしょう。一回は諸外国によって蹂躙されるのがいいでしょう。国を思わない事のツケが恐ろしい結果を招く事を理解するには丁度いい機会かも知れません。尤も蹂躙が過ぎて民族そのものが消えているでしょうが・・・。


おもろいはっそう・・・。

禁煙補助薬「ニコチンパッチ」 石垣市が小学生にも無料処方
8月7日20時15分配信 J-CASTニュース

 沖縄県石垣市は、市内の小、中、高校生の喫煙者に対し、禁煙補助薬の「ニコチンパッチ」を無料で処方する取り組みを2008年8月6日から始めた。子供達をニコチン依存症から救出、未成年の喫煙者を減らす目的だが、小学生にまで「ニコチンパッチ」を提供することに対し、「本来は親の躾の問題」などと疑問視する声も出ている。

■若者はニコチン依存症なりやすく早めの処置が必要

 この取り組みは、石垣市健康福祉センターと八重山福祉保健所が、奈良女子大学の高橋裕子教授の協力を得て実施したもの。市内の小、中、高校生の喫煙者は、2つのいずれかの施設で禁煙のためのカウンセリングを受ければ「ニコチンパッチ」が無料で支給される。親や教師の付き添いが基本だが、一人で訪れてもプライバシー保護のため学校や家庭には知らせない。同市の資料によれば、03年に調査した高校生の喫煙率は男子生徒が31.1%。女子生徒は13.6%。小、中学生で喫煙問題が起こったのは、07年度は個人、集団を含め小学生が3件、中学生が59件だった。

 石垣市健康福祉センターの知念修所長はJ-CASTニュースの取材に対し、小学4年生頃から興味本位でタバコを吸ってしまう子供がいるが、若年層はニコチン依存症になりやすいために早めの処置が必要だ、と説明する。また、八重山は「世界禁煙デー」が始まった88年から喫煙問題に取り組んでいて、市の施設や空港内などで全面禁煙を実施。現在は敷地内での禁煙も広げている。観光地として今以上に親しんでもらうことも目的で、

  「未成年者のタバコを吸う習慣をなくせば、大人になってからの喫煙者数も減らせる。健康的な生活と、観光地としての親和性が高められる」

と話している。

■「親は子供からタバコを取り上げ、24時間監視すべきだ」

 小学生にも「ニコチンパッチ」を配布するというのは何か違和感があるが、教育現場はどう思っているのだろうか。石垣市教育委員会の小中学校担当者は、

  「新聞に書かれているのは知っているが、教育委員会に(石垣市健康福祉センターから)正式な文章が来ていないため、何もコメントできない」

と話すだけだった。

 月刊誌「正論」(08年9月号)に「たばこのみを狙い撃つ『空気』への大いなる違和感」を寄稿したジャーナリストで産経新聞客員編集委員の花岡信昭さんはJ-CASTニュースに対し、特に小学生への「ニコチンパッチ」支給は「ばからしい事」と一喝した。

  「『ニコチンパッチ』に頼らなくても、親は子供からタバコを取り上げ、24時間監視するような態度を示さねばならない。本来は親の躾の問題で、それだけ日本の親が崩壊しているかのような印象を受ける出来事だ」


地域性も有ると思います。石垣市と市が付いていますが、実質、過疎の村の様な処です。オツムの程度がいい若者は生活及び能力発揮の為に生まれ育った処を容易く捨てます。居心地のいい処で人生を全うします。残るは・・・搾り滓の様な輩がそこで人生を全うしてしまうのです。ですから、全体として住民レベルが低いのは当然なのです。

小学生等にニコチンパック無料配布等と云う発想しか出来ないのも頷ける訳です。他にやりようが有るだろうと巷では云うでしょう。しかし、搾り滓の様な輩が集っている処故に、それが出来ない事情が有るのです。昔乍らの大らかな地域特性も有ります。「まあまあ、固い事云うなや」です。これが厄介でして、完全に住民全体が入れ替わらないと悪しき無間地獄は続くのです。

自分としては、南国特有の大らかさは消えてはならないものと思っています。日本は全体主義国ではありませんので、一部の偏った思想を無理矢理押し付けるのはどうかと思います。今の日本は自分の正義の為なら、罵詈雑言等を当然と思っている輩が多過ぎます。その輩の大半は日々の憂さ晴らしが最たる目的です。その後に悪影響が出ても、知らぬ存ぜぬがオチとなります。

大昔と云うか、相当大昔の大東亜・太平洋戦争戦前及び戦中に立場が弱い人達に対して威張り腐っていた軍人さんの性根と重なります。その軍人さんの大半はオツムの程度が一寸と云う野郎ばかりです。まるで今のネット上で国士ぶっている輩と同じ思考に酷似しているのが、まさに歴史は繰り返すです。

云っておきますが、無責任が根底に有ります。自分の非を絶対に認めないのがデフォルトです。都合が悪ければ、真っ先に何処かへ逃げて行きます。しかも、自分に都合が良ければ、今まで盲信していたものを簡単に捨てて、力の有る方に付いて、罵詈雑言等を繰り返します。ですから、周りに流される事は危険なのです。醒めた目で物事を見つめる事の大切さは、どんな処でもどんな時にでも堅持仕続けなければなりません。


しもおかねのうちに・・・。

見えてきた自殺大国日本の実相
2008年8月6日 ビデオニュース・ドットコム

清水康之氏(NPO法人ライフリンク代表)

 日本人の自殺が一向に減らない。先月発表された自殺統計では、07年の自殺者の数が前年を上回り、過去2番目に多い3万3093人に達していたことが明らかになった。これで、日本の自殺者数は、10年連続で3万人を超えたことになる。06年に自殺対策基本法が制定され、政府も自殺問題に取り組み始めてはいるが、OECD加盟国中ハンガリーについで2位という日本の高い自殺率は、いまだに改善の兆しが見えない。
 NPO法人自殺対策支援センターライフリンクはこのほど、自殺者の遺族への聞き取り調査などをもとに、自殺に関する詳細なデータを分析した「自殺実態白書2008」を取りまとめて発表した。自殺者の実態調査は日本ではこれが初めてのものとなる。
 宮台真司と斉藤貴男の両キャスターが、白書の作成を通じて見えてきた日本の自殺者の実態とその原因となっている社会的な背景や予防策を清水氏と議論した。


経済状況と自殺の密接な関係

斎藤:世界各国と比較した場合、日本の自殺にはどんな特徴があるのか。
 
清水:日本の場合98年から自殺者数が増えたといわれているが、もっと正確に言うと、自殺者が増えはじめたのは98年の3月だ。つまり、97年の決算期に当たる時期に自殺率は急増した。実は同じタイミングで、失業率も急上昇、倒産件数も増加している。97年に何が起きたかというと、山一證券や北海道拓殖銀行が破綻し、金融不安が一挙に広がり、貸し渋り、貸しはがしがひどくなった。失業率と倒産件数が上がったのに呼応するような形で、自殺率は98年の3月から上がり、そのままずっと高止まりしているのが実情だ。諸外国と比較して、経済的な要因・背景と相関関係が非常に強く見られるのが、日本の自殺の特徴だといえると思う。


地域の特性の解明には、さらなるデータ開示が必要

宮台:警察署別自殺者数のリストを見て思ったのは、青森や福岡県筑紫野、愛知県豊田もだが、工業団地があるところが目立つということだ。
 
清水:特に被雇用者の自殺が多かった所轄がどこなのかを見てみると、工業団地や大手の自動車や化学薬品の工場がある地域が軒並み上位にきている。
 
斎藤:工業団地があるということは、その地域の中に大企業があって、その下請け、孫請けで形成されるピラミッド構造があるということか。
 
清水:今回の白書で、自殺者の職業が自営者なのか、被雇用者なのか、無職者なのかということまでは分類ができた。しかし、自殺した被雇用者の方が正社員なのか、派遣社員なのか、契約社員なのかパートなのかまでは、今回警察庁が厚労省を経由して研究者に提供したデータには含まれていない。実際にはそれらのデータは存在するので、それを見ることができれば、ピラミッド構造と自殺との因果関係がもっとよく見えてくるはずだ。我々はまだ、調査は不十分だと思っている。


実態の解明により、地域での自殺防止対策の実施へ一歩前進

清水:我々は地区町村ですぐに対策に生かしてもらえるよう、警察署別のデータを分けて市区町村別に示した。特徴的なデータをいくつかあげると、埼玉県さいたま市浦和では20代から60代までの無職者の女性の自殺者が非常に多いという特徴がある。日本全体で考えると、男性の自殺者と女性の自殺者の比率は3対1で、圧倒的に男性の割合が多く、女性は低い。さいたま市浦和は、全国的な傾向とは異なる特徴を示していることがわかる。
 あるいは、大阪市の西区は自営者の自殺が多いという特徴があり、愛知県豊田市では、男性の20代から50代までの被雇用者が非常に多い。単にそれぞれの所轄で何人が亡くなっているかだけでなくて、亡くなった方たちがどういう職業で、どういう年代でどういう要因だったのかを見ていくと、その地域の特性が見えてくる。
 さいたま市浦和では無職者の女性の自殺率が高いとわかったわけだが、その地域で自殺対策を立てるときに、行政の窓口で無職者の女性と接する機会が多い場所はどこかということを考えれば、無職者の女性に情報を提供できるようになる。あるいは、無職者の女性と接する機会のある相談機関や専門機関はどこなのかをあぶり出し、リスクを抱えている人たちに困った場合は相談をするよう呼びかけることができる。
 つまり、誰がどのような要因で亡くなっているのかがわかれば、支援をピンポイントでハイリスク者の人たちに提供できるようになる。そうなれば、地域の自殺対策は大きく変わるはずだ。
 
宮台:不十分であるとしても、ここまで実態が明らかになったことは相当の進歩だと思う。実態がわかれば窓口を特定しやすくなるということもあるし、やはり大事なのは因果関係だ。どうしてその地域では自殺が多いのかという因果関係を分析する際に、非常に有力な手がかりを得られる。
 
清水:詳しい情報が出てこなければ、地域では対策を立てようがない。顔が見えずターゲットをしぼることができない状態で、地域で自殺対策を取るようにという指示をしても、できることは啓発活動だけになってしまう。
 2年前、基本法の成立によって官民が連帯してそれぞれの地域で対策を行うという枠組みができた。しかし、いろいろなことがやれるしくみはできたが、中身は何をやっていいのかわからない状況だった。今回実態と地域の特性、自殺に追い込まれるプロセスが明らかになったことによって、初めて基本法の意味が出てくるのではないかと考えている。
今回実態がわかってきたことによって、それぞれの地域で誰がどういうことをすれば良いのか、どの部署がどの部署と連携して何をすればよいのか、誰をターゲットにするのかがようやくはっきりした。自殺防止対策を実施に移すことができる段階にきたと感じている。


本来は国が取り組むべきものなのですが、色々と面倒なのでやらないのが真実です。それと各々縄張り意識が災いしているのも原因です。比較的暇な処で取り敢えずの結果を出したのが、件のNPO法人団体です。不完全では有りますが、地域特性が顕わに出来ただけでも良しとしましょう。只、全体として自殺原因のトップは経済的理由の様です。

始めにお金有りきなのです。お金が無いから自ら命を絶つのです。いや、自決でしょう。亡き裏版で語った様に、容易く自ら命を絶つのは生命保険が有るからなのです。残された家族の為に自決をしたと云うのが真相です。特に男性はその傾向は強いです。不思議な男女比が有るのは斯う云った事情があるからなのです。

何処かのお釜が「私は70年生きてきて、今まで強い男 と弱い女を見たことがない。だって、男は直ぐ自殺するけど、女は中々自殺しないじゃない。」等と宣っていたようですが、先程の事を鑑みて容易くそんな事が云えるのでしょうか。強いからこそ自決した先人達の家族への想いは虫螻同然なのでしょうか。

まあ、リップサービスなのでしょう。然し、安易にその譬えを口走るのも、その譬えに何も考えずに頷くのも、そんな自決に対する冒涜としか思えないのです。若し、生命保険なるものが無かったら、今よりも世の中が殺伐とした状況に陥っていた事でしょう。そう、無理心中が大流行していたかも知れません。いや、その嫌いが徐々に起きうるかも知れないのです。

人の命を軽視している新自由主義が更に蔓延れば、そうなります。生命保険は特権階級の物にシフトする筈です。お金儲けにしか頭にない保険会社がそっちに行きたいと思っています。もう、庶民からお金が集まらなくなっているのを感じ取っているからです。庶民の貯蓄が全て消えたら、一斉シフトは確実です。そうなれば、庶民は生命保険なるものに資産審査をパスしない限り加入出来なくなります。後は・・・云わなくても理解出来ますね。


かんがえるのをやめたらあかん・・・。

京大卒「就職難民」が大量発生 これは大学や社会が悪い?
8月4日20時45分配信 J-CASTニュース

 京都大学の女子学生が、「京大卒のエリートが希望する職種先から内定をもらえないのは社会や大学に問題がある」とブログで論陣を張った。これに対し、アルファブロガーの小飼弾さんが、この女子大生は「高学歴=エリート」と思い込んでいる「死ななきゃ直らないバカ」と自身のブログで攻撃、この論争がネットで話題になっている。

■京大女子学生が「自己責任ではない」と問題提起

 2008年7月30日のブログ「女。京大生の日記」には、「没落エリートの出現」というタイトルで高学歴エリートの就職問題が書かれている。「没落エリート」というのは、高学歴でありながらビジネス社会で疎外される人々を指すそうだ。超売り手市場と言わる新卒就職市場でも、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たちがいる。京大を卒業しても、希望の就職先に就けず悶々とした日々を過ごしている学生がいる。高学歴でも「没落」するのはコミュニケーション能力が低いことに起因し、それは自己責任の問題ではなく、教育、社会の問題だと説いている。

 これを読んだ小飼さんは相当頭にきてキレたようで、同日付けの自身のブログ「404 Blog Not Found」で、「学校ってバカを治療してくれんのか」と題した反論をアップした。そもそも、高学歴者はエリートというのが「イタイ」考えで、ゲームに例えるなら「京大ゲームをクリアした」というレベル。そして、京大の名を出すことでしか自分の優秀さを証明できないと思い込んでいる。本当に優秀なら社会のせいにせず、自分で解決したらいい、というのだ。このブログには「バカ」が16回も出てくる。小飼さんは最後に、

  「社会がよりバカに優しくなってくれることを望むけれども、バカであることに褒美を出す社会はダメだと断言する。この二つを取り違えるのは、社会にとって致命的にバカな過ち」

と結んでいる。

■高学歴者でも、追い詰められている?

 女子大生は小飼さんの批判に直ぐに反論。08年7月30日付けで、小飼さんがビジネスなど様々な分野で成功できたのは、学歴が関係ない世界に生きてきたからだとした。学校制度はダメになっているとしながらも、高学歴でも「没落」するのは社会の問題が大きいという論調は崩さなかった。

 個人のブログや巨大掲示板「2ちゃんねる」でもこの論争が大きく取り上げられている。

  「高学歴の方がハズレが少ないだけで、ハズレが無いわけじゃないからなぁ」
  「就職もしてねえうちにエリートだと思ってんのか」
  「学校のお勉強がそのまま仕事に出てくることなど無い」

など意見は様々だ。

 「高学歴ノーリターン」「格差社会の結末」などの著書がある兵庫県立大学大学院応用情報学研究科の中野雅至准教授はJ-CASTニュースに対し、高学歴者が、学歴に対するリターンを求めていることに「こんな時代になったのか」と非常に驚いている。これまで高学歴者は学歴に対するリターンよりも、受験戦争を勝ち抜いてきたという人生の拠り所や、変なところに就職しなくていい「保険」と感じる人が多かった。社会人になったら学歴は関係ないことなどわかるはずなのだという。それでも、高学歴者にリターンがあってしかるべき、という意見が出るのは、

  「他の学生よりも余裕を持っていいはずの高学歴者でも、追い詰められているのかな、と考えざるを得ない」

と話している。


うーむ・・・釣りブログだろうと思っていたら、本気だった様です。だとしたら、相当に痛いとしか思えません。抑、学歴・出身校もコネの内です。コネを最大限に利用する戦術は自らが考え抜かねばなりません。その過程を他人任せにする根性は、いやはや素晴しい限りです。何事も切磋琢磨している現在社会では到底生き抜く事すら困難となるだろう可哀想な人である事は云わずもがなです。

そうそう、新卒に於いての就職活動は略マニュアル化されています。件の女子学生もそれに則ったのでしょう。然し、企業はお馬鹿さんばかりが集っていません。マニュアルの存在等とっくの昔に知っています。ですから、何事もマニュアル通りのお馬鹿な学生等取る訳が無いのです。そんなマニュアルの矛盾に気付かない女子学生は、自分の努力不足を棚に上げて、社会が全て悪いと責任転嫁します。

あれ、これって最近の凶悪犯人等の云い訳に通じるものが有ります。そんな気質を持った人間が量産されているのでしょう。そうなると社会に於いて彼方此方とそんな輩がご迷惑を振るう可能性が極めて高いと云えます。ひょっとして近い将来、巫山戯た性格異常者の社会氾濫で問題化されそうです。治安も含めて、更なる社会混沌がやって来そうです。

もう日本は先進国の精神体系が部分崩壊しています。余りにも統制目的の国の愚民化政策が過ぎました。お馬鹿天国で彼方此方と綻びが出捲り中です。最たる具体例がモラルハザードです。道徳心崩壊とも云えます。自由の本来の意味を履き違えた人種が彼方此方とご迷惑の猛威を振るっています。周りに流され易い民族特性も災いしています。

民族の精神が後進国のあれとは先が思いやられます。須くして名実共に後進国に後退する事でしょう。そう、サミットとかに呼ばれなくなる時代がやってくると云う事です。今から十年以内にそれがやってきます。新自由主義に被れている大企業は中心拠点を日本から海外に移して更なる儲けに向かいます。結果、内も外も日本文化が無い、狡猾な諸外国に侵食された列島となります。


ばりぞうごんのあらしとなりますか・・・。

桐生一の出場OK「連帯責任」問わず
8月2日9時33分配信 デイリースポーツ

 日本高野連は1日、大阪市内で全国理事会を開き、2年生部員が強制わいせつ容疑で逮捕された桐生一の第90回全国高校野球選手権記念大会(2日から17日間)への出場を認めることを正式に決めた。また被害女性と家族への早急な謝罪と再発防止を求めて、脇村春夫会長名で同校に対して要望書を出した。桐生一ナインは甲子園球場で行われた開会式リハーサルに参加。予定通り、大会第6日第1試合で金沢(石川)と対戦する。
  ◇  ◇
 開幕直前に不祥事が発覚した桐生一に対して、日本高野連が正式に「出場容認」を決めた。全国理事会で、ベンチ入りを外れていた同校の2年生部員が女子高生への強制わいせつ容疑で31日に逮捕された事件を審議。最終的に、2日に開幕する選手権大会出場を認めることで全会一致をみた。
 会議では部員1人が部活動とは直接関係のない時間帯、場所で起こした事件の背景、同校の高橋昇校長から再調査でも他部員の事件への関与はなかったと電話連絡があったことなどが報告された。一部理事から「万引や無免許運転などの非行と同列に考えていいのか」との意見も出たが、部員1人の非行ではチームの連帯責任は問わないという、ここ数年の高野連の基本姿勢に沿い、出場OKで落ち着いた。
 一方で「迷惑をかけた被害者の方に対する責任問題がある」(脇村春夫日本高野連会長)とし、会長名で同校に被害女性と家族への早急な謝罪、再発防止を求める要望書をFAXで送付した。これを受けて高橋校長は「真摯(しんし)に受け止めて、取り組みたい」と返答。学校側の自主的な判断として、野球部長を青柳正志氏から桑原孝規コーチに交代する人事も報告した。
 高野連は事件の全容が解明された時点で同校への処分を改めて検討するが、「秋季大会出場についても、チーム全体に不祥事が及ばないのであれば、状況は変わらないと思う」と田名部和裕参事。よほどの新事実が判明しない限りは、来春センバツへの道も閉ざされることはない。


まあ、色々賛否は有りますが、全体的な傾向としては概ね好意的に捉えているようです。いや、ネタ的に面白いから、やらせようと云う悪意が根底に有るかも知れません。古臭い概念である連帯責任論に対するいかがわしさも遠因として有るかも知れません。連中がグラウンドに立った時に、その悪意が集中する可能性は極めて大と云えましょう。

抑、桐生第一高等学校は、元々は桐ヶ丘学園と云う校名でした。桐ヶ丘の前にも違った校名が有りますが、それは完全なる女子校でした。時代推移と共に男女共学制と相成って桐ヶ丘と云う校名に変わります。大都会と違って、通常、地方で私立校はお馬鹿さん達が集うのが相場となっています。今でも、その傾向は略変わらないものと思われます。

記憶が正しければ、桐ヶ丘学園時代の頃は偏差値40以下でも楽に入れる様な処だと記憶しています。中学校で相当成績の芳しくない生徒の最後の砦群の一つだったと思います。しかも公立校に入学出来るレベルに達する事が出来ない様な生徒が、それに振り分けられていたと思います。中学校のそのレベルは略大半が俗に不良と称されている様な類である事は云うまでも無いと思います。

そんなレベルの輩が集うのですから、お里が知れているに決まっています。その学園の周囲にとって、迷惑噴飯物である事は想像に難くないと思います。何と云っても万引きでの被害が凄いので、その周辺の商店街がその学園生徒の出入り禁止の措置を掲げていた位です。桐生第一と変わっても、その傾向は、甲子園優勝が有ったので若干減りはしましたが、それでも維持されているものと思われます。

そこの出身有名人を見て頂ければ、オツムの程度の素晴しさが理解出来るものと思われます。全国的に有名校となったので、何事も良さ気な感じがしますが、地元にとっては昔から頭に何とかが付く高校と揶揄され続けている位に過ぎないのです。心有る中学生は絶対に行きたくない高校の一つに今でも挙げられています。そうそう、先日、そこを中退した似非ギタリストが同じ処の奴をリンチして殺した事件も起こしています。その位、お里の程度が知れた処なのです。


おきらくなようでくるしいじんせい・・・。

今日の午後、ギャグ漫画の巨匠、赤塚不二夫が肺炎で死去したようです。2002年に脳内出血で植物状態となって、その間に看病をしていた奥さんを亡くす不幸が有ったのも記憶に新しいです。肺炎が死因の様ですが、病弱となった老人に最も多い死因です。肺炎特有の高熱を発せず、其の儘炎症が進んで手遅れとなる場合が多いのも老人性肺炎の特徴です。

食道癌に冒されていたと記憶しています。進行性だったと、これも記憶しています。内視鏡手術で部分的切除で済ませたようですが、1998年からですので、癌による影響は殆ど無かった様子です。何と云っても植物状態になってお酒が飲めなくなってしまったのが、今まで生き存えた大きな理由かも知れません。

ご健在の頃、確かにあれはアル中でした。しかも相当立派なアル中です。元々お酒が飲めない体質だった様ですが、人との付き合いを大事にしたいが為に、無理に無理を重ねて大酒家に身体を変えたようです。これが祟って、アル中と相成る訳ですが、そんな無理を重ねたこそ故の人の和です。何事も代え難い人の和が、アル中となってしまったとしても、生涯の財産となります。

これって、ネット上で日々の憂さ晴らしに興じている輩には絶対に持てる事の出来ない財産です。人を虚仮にする事を生き甲斐にしている輩には到底無理な財産です。この財産がない事で将来に引き起こされる恐怖を輩は感じているでしょうか。この恐ろしさは自らの今までの存在を全否定に結び付くものです。人の和に欠けている人間の末路を様々と笑い話の種となりそうです。

敢えて、そんな巫山戯た輩の具体的な末路例を語る事はしません。語らなくても、人の和の重要性を知っている人には十分理解出来るからです。小説や漫画、ドラマ、映画等の様な在り来たりなものではありません。もっと悲惨で、個人の尊厳が無視される位の凄まじいものです。無縁仏に放り込まれると云う様な類のレベルではありません。日本でこんな事が許されるのかと云う類とだけ、独り言を呟いておきます。


どっちつかずともいえる・・・。

やっとこさ、康夫も自前の内閣を持つ事が出来ました。安倍ちゃんの忘れ形見を一年近く持たせたのも相当凄いと思います。冬柴国土交通大臣の周辺が焦臭くなったのを恐れてです。康夫からこの点を追求された公明党側が当初の内閣改造反対から改造已む無しに心変わりしたのはその所為でしょう。然し、改造したのはいいですが、何人か身辺が危ういのが数名居る様です。

粗探しと云うか、巷にとって既知の事実が康夫の今後の運命を狂わせそうです。個々の単なる首挿げ替えでは済まない事になりそうです。康夫自ら『安心実現内閣』と命名した様ですが、これは野党側とマスメディアの勝手な命名に先んじて国民に印象付ける狙いが目的です。嘘でもいいから、苛々している国民を宥めようとする康夫の苦肉の策です。

そうそう、例の永遠の腰巾着が今回も選ばれませんでした。何って?一太です。山本のです。同じ田舎で故小渕恵三三女が一時選ばれる可能性が有っただけに、一太の内心は穏やかで無かった筈です。どちらも康夫の脳裏に無かった様で、選ばれるような事は有りませんでした。一太のは自業自得で、永遠のヒラ議員で其の儘終わりそうです。

太郎が康夫の説得と懐柔に応じて幹事長に戻ってきた事が一番のサプライズでしょう。禅譲も噂されていますが、腹に一物を抱えて戻ったものと思われます。あの方の改革路線を打ち消すような改造内閣の顔触れですが、太郎がいい処にいるので、その路線は維持しています。新自由主義の推進は続くのです。

聞く処に依ると、去年の終わり頃に不況へ突入したとの事です。ええ、見掛け上の景気が2007年の終わり辺りで終わったのです。平成大不況の踊り場が過ぎて第二ラウンドが始まったのです。その不景気を利用し、新自由主義の更なる拡散拡大が成されます。益々、あらゆる貧富差は拡大しそうです。因みに民主党政権に移ったとしても、前々からしつこく語っている様に、何事も歪な新自由主義の拡大路線は変わりません。有り得ませんが、日本共産党政権に移ったとしても然りです。


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