まあ・・・ええんじゃない?

勝手気儘にだらけたお話しませう。








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いまよりもくにからしいたげられるであろう・・・。

もうすぐ今年が終わりになりますね。一寸した今年の総括をしてみます。政治分野ではあの方のやって来た事のツケが本格的に回りに回って、終わり無き迷走振りを発揮しています。更に無能の輩の所為で迷走振りに拍車を掛けてしまう始末です。

経済分野では去年の今頃に始まったであろう平成大不況第二ラウンドがゆっくりと開始され、其の儘緩やかに推移していました。処がアメ公発の第二次世界大恐慌が勃発し、急激に本格期へと突入してしまいました。

犯罪・事件分野では企業側の悪徳振りが大幅に来す始末と相成りました。又、犯人側の手前勝手な理不尽な理由での大量殺戮が相当勃発した年でもありました。自制無き愚かな思考で凝り固まった日本民族が多くなったと感じた次第です。

国際分野ではアメ公の新自由主義が崩壊仕始めた事に尽きます。中共の横暴振りもそれに肩を並べる次第です。今まで経済が好調だっただけに第二次世界大恐慌勃発の所為で小規模乍ら戦争の兆しがちょくちょく出て来ています。大規模に移行するには時間の問題と思われます。

庶民分野ではモラル無き日本民族の台頭です。前々から嗚呼云った人種は出て来ていましたが、今年は頓に目立ってきているようです。いや、もう既に日本民族ですらないかも知れません。自制心有る旧日本民族の大いなる正義が来年に発揮出来るかが勝負となりましょう。以上、オチは一切有りません。強いて語るとすれば、ご期待の革命の気運が迫っているとだけです。
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かんたんなことすらできなくなるって・・・。

新幹線のシステム障害、運行データ変更で処理能力超えか
12月29日21時15分配信 読売新聞

 29日午前5時過ぎ、JR東日本の新幹線運行管理システムに障害が発生し、同社の東北、上越、長野、山形、秋田の新幹線全線で、午前6時台の始発から運行ができなくなった。

 システムが復旧した8時55分、全線で運行を開始したが、計112本が運休、146本に遅れが生じ、帰省客ら約13万8000人に影響が出た。

 同社の新幹線は27、28日にも倒木や降雪などの影響で運休や遅れが相次いでおり、ダイヤの乱れは3日連続。

 同社によると、新幹線の運行をコンピューターで一括管理する新幹線総合システム「COSMOS(コスモス)」に、この日のダイヤや乗務員の配置データを送信したところ、受け付けられなかった。

 入力作業のやり直しを続けたところ、復旧したという。

 COSMOSには、運行データが事前に入力されているが、前日にダイヤが乱れると、翌日の運行データを変更しなければならない。

 28日は運休や遅れが相次ぎ、29日はダイヤだけでなく、車両や乗務員の配置も大幅に変更することになったという。

 また、29日は臨時便の増発などで、通常より78本多い計388本を運行する予定だった。

 同社で詳しい原因を調べているが、「大量のデータを短時間で入れ替えようとしたことで、処理能力を超えた可能性がある」としている。

 COSMOSの障害による大量運休は、1997年11月にも起きており、当時の東北、上越、長野の全3線で計169本が運休した。

 同社広報部は、「利用客の多い時期にトラブルを発生させ、深くおわびしたい」としている。


これが昭和の温き時代であったのなら、電話等を駆使して、各々の自主的な判断での配備が比較的短時間で済んでいた事でしょう。あの時代は人の数だけは豊富でした。故に即対応が可能だったのです。

上には事後報告で何事も後回しです。即対応が基本ですから、各々のご判断での適切な配備があの時代には出来ていたのです。結果オーライで全てが丸く収まりました。温い時代だったこそ嗚呼云う事が出来たのです。

今はそれが出来ません。民間なのに可笑しな表現ですが、今の日本にはお役所の定番であった事勿れ主義が横行しています。後の文句が怖いから、自分等の保守主義に籠もっています。周りの事等糞喰らえが基本となってしまいました。

何にでもコンピューターに任せるは人力の進歩を停滞且つ衰退を招きます。人類の進歩が止まってしまいます。自分で物を考えなくなり、機械の云い成りに脳味噌がふやけるばかりです。

機械に使われるのではなく、機械を利用するのが本来のあるべき姿です。日本人は兎角何にでも他任せが大好きな民族ですから、嗚呼云った間違った概念に陥りがちになるのです。考えるのを止めた人間は、須く怠惰に陥ります。今の日本社会がそうなのです。


だっきゃくはよういではない・・・。

家賃滞納、公共料金も払えず…、夜逃げする低所得者の実態
12月28日22時42分配信 産経新聞

 急速な景気悪化の荒波にもまれて、年の瀬を迎えた低所得者らが切迫感を募らせている。家賃が払えず着の身着のまま夜逃げする母子家庭、日雇いの職を得てようやく年越しの住まいを得た単身者。公共料金の滞納も増加するなど、厳しい世相を映し出す現状に、家賃保証会社の担当者らは「来年は家賃滞納者がもっと多くなるのではないか」と危惧(きぐ)している。

  【写真】“トヨタの街”の炊き出しにも長い列

■普通の家族が…

 26日、神戸市内のアパート。郵便受けに投げ込まれた公共料金の督促の封書とともに、玄関先には大人と子供の靴が7足ほど並んでいた。2DKの室内には、投げ捨てられたように散らばった衣類の山。その中におもちゃや子供が描いた絵などが、無造作に残されていた。

 部屋中の物をかき出して必要な物だけを持ち去ったような、切羽詰まった緊迫感が漂う。居住者は派遣社員だった40代の母親と子供。電気、ガスのほか水道まで止められ、10、11月分の家賃計6万円余りを滞納して行方不明となった。

 家主側から依頼を受けた業者の社員が、次々と段ボールに物を詰め込み、一時保管する倉庫に運ぶ。

 「昔と今では、夜逃げといっても様相は全く違います」。業務を請け負った大阪府高槻市の便利屋業「マック」の小林政生社長(52)は話す。

 家財道具のリサイクルを副業とする小林社長自身、以前は夜逃げの手伝いの依頼も受けた。当時は事業に失敗した人が多く、値打ちのある家財道具などを運び出すケースが主だった。しかし最近は、家賃が払えない普通の家族が家財道具を置いて逃げることが多いという。

■「仕事がない」

 クリスマスイブの24日、大阪府内の家賃保証会社の担当者(35)の携帯電話が鳴った。大阪市内に住む滞納者の男性(42)からの電話。家賃3カ月分を払えず、24日までに1カ月分3万7000円を納められない場合、退去が決まっていた。料金滞納で携帯電話も止められ、公衆電話でかけてきた。「あかんかったか…」。担当者の声が沈んだ。

 家賃保証会社は、家賃1カ月分の3~9割程度にあたる保証料を借り主から受け取って保証人となり、滞納時には家主に家賃保証する一方、肩代わりした家賃を借り主から回収する。

 担当者が駆けつけると、男性はもはや野宿覚悟だったものの、近くの市場で日給7000円の仕事に就いていた。

 「年明けなら家賃が払える」。男性の言葉に担当者は大家と交渉、退去はひとまず見合わせとなった。4畳一間の狭い部屋だが、男性は年を越せる。「彼が野宿しないで正月が迎えられるのでよかった。私も仕事だけど、やっぱり情も出てきますしね」とホッとした表情を見せた。

 この担当者は毎日10~15人の滞納者に電話をかけたり、直接訪問したりする。会社が扱う物件では年間約300件滞納が発生し、100件ほど借り主が行方不明になる。今秋以降、不況の影響を受けた建設作業員らの滞納が目立つようになった。「仕事がないし、見つからない」。困窮した声を最近よく耳にする。

■公共料金も

 別の家賃保証会社の社員(48)は「生活保護や年金受給者の滞納が多くなってきた」と話す。

 保証会社を使えば、保証人がいなくても物件を借りにくい高齢者や低所得者も利用できる。しかし不況などの影響で「ここ数年、全体的に生活レベルが下がってきている。今は何とか年を越せても、来年は滞納者がもっと増えるのではないか」と危惧する。

 電気、水道、ガスなどの公共料金も、滞納状況は同様。大阪市水道局によると、今年4~11月では、滞納率は13・31%(前年同期11・75%)、滞納が続いて停水となったのは6393世帯(同5802世帯)と、いずれも前年に比べ増加している。

 同局の担当者は「景気が悪くなると、確実に徴収率は悪くなるのです」と表情を曇らせた。


何時の世も嗚呼云った方々は存在します。低レベルに甘んじてしまうのは自己の非が大半ですが、中には運命の悪戯でどうしようもない状況に陥っている方々も少なくはありません。

これも元を正せば自己の非に収束します。ええ、社会の所為ではなく殆ど自分なのです。この論理は或る意味に於いては正しいでしょう。社会ではなく周囲の影響も考慮しても、詰まる処自分に帰結します。

視点を低い処に置いているのがいけないのでしょう。或る程度の高みを望まないと人は低きに甘んじてしまいます。「当人曰く、現状維持」と宣っているからこそ、悪しき社会に利用されてしまうのです。

増して、悪徳が大いに栄えている新自由主義万々歳社会では嗚呼云った方々を食い物にされています。勿論、その前も然りです。然りですが、明白ではなかったと記憶しています。

今でこそ、社会構造に対する総括が開始されていますが、結論が出ない内に国は昔乍らの陳腐な方法で社会構造を変えようとしています。いや、付刃程度で事を納めようとしているだけです。国が嗚呼なので、変革は過激に移行しないと無理なご様子です。


まあ、わからんでもない・・・。

マツダの新球場命名権解約を=「年3億円、従業員給与賄える」-市民団体
12月26日18時25分配信 時事通信

 広島市で建設中の新広島市民球場の命名権をマツダ(広島県府中町)が取得したことについて、雇用問題などに取り組む市民団体が26日、市に契約を解除するよう申し入れた。契約金額は年間3億円。同団体のメンバーは「年3億円を節約すれば、雇い止めされた従業員の給料は十分賄える」と訴えた。
 市民団体は「反貧困ネット広島設立準備会」(同市)。山田延広代表らが同日、市役所を訪れ、マツダの工場で働く派遣社員が契約を打ち切られた実態を説明。「(マツダの)名前を市民が喜んで使うかと思う」と苦言を呈した。
 対応した勤労市民課の橋本信之課長は「担当部局に要請を伝える」と答えるにとどめた。
 広島市は24日、命名権取得企業としてマツダと正式契約を締結。新球場は来年3月完成予定で、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の愛称で、プロ野球広島東洋カープの本拠地球場名として日本野球機構に登録される。


理想論だけならば、確かに的を射ていますが、現実論としては、拡大解釈の暴挙に過ぎません。企業は利益を第一に考えないと、従業員が路頭に彷徨う羽目に陥ります。熟慮の結果、投資に担う利益が相当出るから命名権を獲得したのです。

第二次世界大恐慌&平成大不況第二ラウンドに突入した今、悪徳企業の存在意義が問われています。悪徳の何たるかは、社会若しくは従業員等に利益分配を不当に低くした点にあります。てめえで儲けの殆どをピンハネした事が問題視されています。

これはアメ公の税金を使って建て直しを狙っているユダヤ系企業の悪徳振りと重なります。ピンハネした分をギャンブルで擦ってしまったものだから、慌てて国に援助を求める始末です。こんな構図、数年もしない内に我が国でも起きるでしょう。

嗚呼、過去にもありました。殆どが銀行系でしたが、今度ばかりは輸出関連に関わっている悪徳大企業がその対象となりそうです。世界に名だたる冠を持っている企業の殆どがそうなる運命です。

日本が最後に上り詰める為には嗚呼云った悪徳企業を切り捨てる事です。腐肉は取り除かなければなりません。悪徳の去った後には空洞化が著しくなりますが、代替として国有巨大企業を立ち上げるのです。理想に準じた社会構築の一環に必要なのです。


ねむねむ・・・。

「年をとると早起きになる」は本当!? - パラマウントベッド調査で
12月25日20時4分配信 マイコミジャーナル

パラマウントベッドは25日、睡眠に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は8月から9月にかけて、関東地方の20歳から59歳の男女1,450名を対象にインターネットによって実施された。

普段眠ろうとしてから眠りにつくまでの時間を尋ねる問いでは、どの年代層でも「5~10分」との回答が最も多かった。「5分未満」との答えは全体平均では14%だったが、50代では全年齢層の中で最も多い18%に。また、目覚めについては「疲れが(どちらかというと)すっきり回復し目覚めが良いことが多い」と答えたのは全体では29%だったが、50代では39%。50代は寝つきと目覚めの良さで、より若い年代をことごとく退けた。

次に調査した「平日に普段24時までに寝る人の割合」は、20代で36%、30代で37%、40代で43%、50代で63%と高年代層ほど高い数字を示した。一方「平日に普段6時までに起きる人の割合」は、20代で13%、30代で17%、40代で25%、50代で43%という結果に。年代が上がれば上がるほど他の年代に比べて普段の就寝時間と起床時間が早くなっているというこうした結果から、「年をとると早起きになる」との説が一応裏付けられたといえそうだ。

(佐々木康弘)


年齢を重ねる度に段々と堪え性が無くなってきます。睡眠の場合は最たる物で、個人差はありますが、根性で不眠を乗り越えられなくなってきます。慣れで克服出来るとも云われていますが、大方の庶民は絶対に出来る訳がありません。

自分は元々寝溜めが出来る質で、準備が整えば三日位不眠でも平気でした。然し、或る年代を過ぎると、これが通じなくなり始めたのです。何やかんやで今では幾ら寝溜めをしようとも、一日不眠でダウンしてしまいます。

根性でどうにもならないとは斯う云う事です。この兆しが顕在的な老化の始まりです。大凡の目安となりましょう。兆しの対応有無で老化進行度の差違が大きく分かれます。若く見えるか、老けて見えるかの二択になります。

適当に逆らいつつも流されてみる。そんな感じが若さの秘訣かも知れません。ええ、程良く年齢に抗いつつも委ねるです。矛盾している様に見えますが、適当や程良くの文句が付加しています。これがミソなのです。

自分でストレスを与えつつも開放する。自発的プラスマイナスゼロになる生き方を実践する事なのです。詰まりは有から無を創造する事です。ええ、精神的な物の考え方です。これを基に物質的な物の考え方にも反映させた事こそが若さの秘訣なのです。


あなたがやるんです!・・・。

景気浮揚・三つの大改革/大前研一(ビジネス・ブレークスルー代表取締役)
12月22日(月) Voice

◇このまま行ったら長期衰退◇

 世界を襲った未曾有のサブプライム危機について、日本はまだ直接的な影響を受けていない。逆に日本企業による海外企業の買収が活発化しているほどだ。しかし、この状況が長く続くことはないだろう。アメリカの実体経済、とくに自動車産業や小売業の状況がここまで悪化すると、中国経済がダメになる。中国の経済成長を牽引していたのは、アメリカに対する輸出であったからだ。広東省などアメリカ依存の強いところが落ち込めば、中国は内需にシフトする。一方で中国に鉄鋼や工作機械などを輸出することで日本は伸びてきた。すでにこれらの分野では急速な落ち込みが始まっており、間もなく各産業に波及するだろう。

 小泉構造改革で日本経済が立ち直ったと勘違いしている人もいるが、「いざなぎ景気」を超えるといわれた2002年からの景気回復の原因は中国特需、あるいは新興国特需であった。一皮むけば、日本の産業はバブル崩壊後に陥った構造不況から脱しきれておらず、長期衰退傾向に変化はなかったのである。
 
バブル崩壊後、日本経済は奈落の底に入った。このとき政府や官僚がとった手段はすべて間違っていた。当時とられた手段は次のようなものだ。

 まず1つは財政投融資の活用で、100兆円近い金が公共投資に使われた。だが変動相場制の下で財投に効果がないことは、経済学の教科書にも書かれている常識である。2つ目は低金利政策で、世界史にも前例のないゼロ金利を続けた。3つ目はマネーサプライを増やし、市場のお金をジャブジャブにした。マクロエコノミーで使える3つの道具を使いきったが、いずれも効果をもたらさなかった。

 その政府や官僚はいま何をしようとしているか。国民全員に1万2000円を配るという、見掛けだけの政策をとろうとしているのだ。もっとも国民は白けていて、6割がこの政策を「支持しない」と表明している。これが選挙対策の薄っぺらなものであることを国民は見抜いているのである。

 このまま行ったら日本経済はどうなるか、とよく聞かれるが、その問いはうだつの上がらない35歳の会社員に対する「このまま行ったらあなたはどうなるか」という質問と同じだろう。おそらくその会社員は5歳年上の先輩を指差し、「あんなふうになるんじゃないでしょうか」と答えるだけだ。政治の疲弊、硬直した中央集権体制を打破しなければ、この国が長期衰退傾向をたどることは自明の理であろう。麻生総理は医師が「常識がない」種族だと区分したが、官僚や政治家がどのように区分されているのか彼の判断が聞きたいところだ。

◇オバマは環境戦争を始める◇

 私はいま2つのシナリオを考えている。これから日本経済が回復するためには、この2つしかおそらく方法はない。1つ目のシナリオはこれまでと同じように状況に乗って回復する、というストーリーだ。具体的にはこれからアメリカがどう動くか、という部分が大きい。

 今回の大統領選で、アメリカは世界に対して明確なシグナルを送った。金融危機という激流の真っ只中で、怯えきって縮こまるのではなく、船を乗り換えるという意思表示をし、アメリカが変わりうる国であることを示したのである。オバマ大統領の誕生によって、アメリカの問題ある部分は一掃され、新しいアメリカが生まれてくるだろう。

 オバマはどのような景気浮揚策をとるだろうか。じつは過去100年を見るかぎり、景気浮揚の方法は2つしかない。1つはフランクリン・ルーズベルトが行なったような公共投資を中心とするニューディール政策、もう1つが戦争である。オバマはどちらを選ぶのか。おそらく戦争だと思う。

 ただし、これはいままでの戦争とまったく違う。選挙期間中の彼のスピーチを総合すると、こんなメッセージが見えてくる。「われわれは戦争を選ぶ。相手は地球環境を破壊する人類共通の敵である。もはや各国で敵・味方に分かれて争っている場合ではない。人類が一丸となって、地球破壊者と戦うべきだ」。ブッシュの「テロとの戦い」は悪の枢軸など不必要な人類社会の分断を前面に打ち出していた。世界はその考え方の下に紅組と白組に分かれて戦い、決着が付かないまま多くの命が失われた。ブッシュの最終年度である2008年にはウォール街発の「金融テロ」に世界中が悩まされることになり、結果、アメリカの指導力は著しく後退した。オバマはこれに対して地球規模の連帯を呼び掛け、環境破壊者に対する全面戦争にとりかかる、と宣言するだろう。

 この戦いのメリットは「恐ろしく効率が悪い」ということだ。効率の悪いものほど経済効果は大きい。世界中すべての民族が手を取り合って地球破壊者と戦うなかで、「CO2を排出しない発電所をつくろう」「半分のエネルギーで動く自動車をつくろう」など、さまざまな動きが起こるだろう。中国やアメリカ、ドイツの炭鉱を閉じて、新しいエネルギーを使おうという議論になるかもしれない。そうなれば太陽の光電変換が主力となり、原子力の復活も議論されるだろう。1000メガワットクラスの原子炉が200基ほど必要になる。そこから生み出される経済浮揚効果は計り知れない。

 人類はその戦いで興奮するだろう。それをリードすることで、アメリカは再びリーダーシップをとる可能性がある。オバマは選挙期間中に1度だけ、「京都議定書は甘い」と述べた。すでに2020年までに温暖化ガスの排出量を1990年の水準まで削減する中期目標を設定し、年ごとの厳格な削減目標を設け、2020年以降は2050年までに温暖化ガスをさらに80%削減するという長期目標を示しているが、これを本気でやるとなれば、途方もない投資が必要となる。潘基文国連事務総長の言葉を借りれば、「ニュー・ニューディール政策」といってもよいだろう。そのプロセスのなかで国連とも関係を修復するに違いない。

 そうなれば、いよいよ日本のチャンスである。原子力発電にせよ太陽光発電にせよ、日本技術の強みがフルに生かされる。また1970年代以降、日本は鉄鋼業をはじめ、CO2を閉じ込める技術を開発してきたが、この技術を東欧社会や中国、インドが必要としている。排煙脱硫・脱硝技術でも人後に落ちないし、省エネ車でも世界の優位にある。テロとの戦いでは何も協力できず、インド洋で“石油スタンド”をやっただけだったが、日本にとって新しい戦いは、きわめて有利に進むだろう。そのなかで日本産業は活気づき、経済は回復基調に乗る。これが1つ目のシナリオである。

◇眠れる1500兆円を市場に誘い出す◇

 とはいえ第1のシナリオは、いわば他人のフンドシで相撲をとるようなものだ。日本自身が景気浮揚のため、自ら舵を切るということが2つ目のシナリオで、具体的には3つの大改革が考えられる。

 繰り返しになるが、いまの日本は長期衰退に入っている。これを本当に変えるには、まず自分が変わらねばならない。経営の世界と同じでほんとうに会社を立て直そうとすれば、これまでの延長線上ではなく、新機軸を示し、重心を完全に移し替えなければならないのだ。このとき重要なのは、いちばん効果の高いところを狙う、いわばテコの原理を使うことである。

 その第1は、個人の金融資産を高齢者から若者に移すことである。日本の最大の問題は1500兆円の個人金融資産がありながら、それがマーケットに出てこないことだ。そのために需要が生まれず、GDPも増えない。1500兆円の1%でも15兆円だから、これだけで麻生内閣が配ろうとしている2兆円の7倍以上の経済効果をもつ。

 マーケットに1500兆円が出ないのは、お金をもっている人が高齢者ばかりだからだ。彼らは国を信用していないから、「いざというとき」に備えて、その金額は貯金に回される。年金をもらっても、そこから3割を貯蓄に向けるという世界一変わった国民なのだ。日本の高齢者は、墓場に行くとき1人平均3500万円もの大金を持って行く。

 そんな老人に少しインセンティブを与えて、「消費税を払わなくていいから、お金を使ってください」といったところで、消費に向かうことはないだろう。従来の延長線上にはない、まったく新しい方策が必要とされているのだ。それは相続税の廃止である。

 いま世界では相続税のない国が増えている。スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、イタリア、マレーシア、パラオといった国々である。目下、相続税の廃止を検討している国はイギリス、フランス、ドイツなどである。EUでは税率の低い国に移住してしまう人たちが増えているので、税率をシンクロナイズ(同期)しないと国家は被課税体そのものに逃げられる危険性があるからだ。

 アメリカは、かつて60%だった相続税を、2001年から段階的に下げている。現在は45%、2010年にはゼロにする予定だ。その後、また次第に増やしていくという。1年だけ相続税をゼロにするというこの「ブッシュ・プラン」が、じつは不況に苦しむアメリカの救世主となるかもしれない。

 というのは、多くの金持ちが息を潜めて2010年を待っているからだ。あと1年半すれば大量の資金がニーズのある若い世代に移り、アメリカは盆と正月が一緒に来たような好景気を迎える可能性があるからだ。住宅産業や自動車産業などが、一気に復活するかもしれない。オバマがこの施策を修正しなければ、の話ではあるが。

 日本もこのような案を導入する以外、眠れる個人金融資産を市場に誘い出す方法はない。数年後の1年間、または2年間だけ相続にかかる税をゼロにする。そうして1500兆円の大半を占める高齢者の資産が若い世代に移るようにする。これに“朝日新聞的”な人たちは、「金持ち優遇」と反対するだろう。しかしこの国の構造的問題は、1500兆円という大金をニーズのない人たちがもっていることにある。このお金を国債として国が吸収し、無駄遣いをしている悪循環を打破するのだ。

 さらには刀狩りと同じように、この期間に申告したら、いままで税金を払わず隠していたタンス預金や海外の預金を不問に付す。これはプーチンが大統領になって2001年に行なった政策で、彼は税金を30%から13%に下げた。13%のフラットタックスなら正直に申告しても87%は手元に残るから、ロシアの地下経済が一挙に地上に出てきて、結局ロシアの税収は25%増えたのである。日本の相続税収は全体の3%でわずか1兆5000億円程度である。この税収のために1500兆円がフリーズしているのが現実なのだ。

 さらにはそのとき相続だけでなく、贈与もゼロにするとよい。相続する相手のない人は、学校にでも何にでも寄付をする。これでニーズのある人たちにお金が回り、日本経済は一気に好転する。

 しかし、若者に財産をすべて渡すことに不安を感じる高齢者もいるだろう。これについては、死亡時の相続にかかる基礎控除を1億円程度にすればよい。いま死亡時の相続税の基礎控除は5000万円である。税金をゼロにするには5000万円残すのがベストだが、それでは心配という人もいる。基礎控除が1億円になれば、高齢者は残った分を全部手放すだろう。そうすれば1500兆円は一気に動きだす。

 この効果をさらに高めるためには金融資産だけでなく、不動産などの資産も含めるとよい。住宅などの相続もその期間に行なってしまえば、若い人はそれを担保に資金を借りて自分の家を建てるようなこともできる。親が死んだときに、それを処分して返せば借金はゼロとなる。いまでも生前贈与・相続の制度はあるが、これは本人が死亡したときに相続税を払わなくてはならない。限界税率が70%にもなるので、「おじいちゃんが亡くなったときの備えとして」お金を取っておかねばならない。つまり、この縛りがあるために早めに相続しても消費に回らないのである。

◇東京をマンハッタン化せよ◇

 第2は、21世紀にふさわしい都市づくりを行なうということだ。この国は西欧各国が100年以上前に完成させた都市づくりを成し遂げていない。その結果、用地買収などの容易な遠隔地ばかりにお金が行き、都市部に回らない弊害が起こっている。これを思い切って変えるのだ。

 従来、都会で都市づくりを行なおうとすると、まず住民の反対があった。さらには日照権の問題をはじめ、クリアしなければいけない壁に山ほど行き当たった。六本木ヒルズは計画から完成まで17年を要したのである。

 向こう20年は、そうした問題をすべて棚上げにする。住民の半分が合意したときは、一気に事を進めてしまう。都市再生のために制定された都市再生法を使えば、不可能なことではない。このとき重要なのは、目標をはっきりさせることだ。オバマの「地球破壊者との戦い」と同じように、「われわれは21世紀の安全で安心して生活できる都市をつくる」と宣言するのである。

 まずフランスが200年前、イギリスが150年前、アメリカが100年前から行なっているように、電線や上下水道など公共施設の地下埋設を進める。都会の真ん中を電線が走っている先進国は日本だけだ。またゼロメートル地帯の軟弱地盤を改造し、地震時における液状化を防ぐための土質改良を行なう。さらには災害時に消防車が入れないような密集地帯について、区画整理を行なって集約化する。地区ごとに1カ月分の食料備蓄を行ない、非常用の発電セットも置く。これらをすべて整えたものを、まずは基礎としてつくりあげる。

 そのうえで、容積率を現在のような600%や800%といった恣意的なものでなく、安全基準だけで決める。すでに大阪の中之島には1600%という土地があるくらいで、多くの土地は1400%ぐらいになるはずだ。

 そうなれば、依然として低層住宅の密集する東京の下町地域ならば5倍の人が住めるようになる。いま東京のフロアの高さは、山手線の内側でさえも平均2.6階しかない。パリは副都心以外、高層ビルは禁止されているが、それでも平均6階ある。200年前につくられた都市でも、いまの東京よりはるかに高いのだ。その結果、400%の人口流入が可能になるだろう。しかもそれだけ大規模に行なえば建設コストも下がるから、その人たちは通勤20分程度の良質な住宅に廉価で住めることになる。

 これは東京がマンハッタン化するということだ。これまでの公共事業に比べれば20年はかかるだろうが、結果的に光ファイバーがそこかしこに引き巡らされ、安全性が高く、地震にも強い、超近代的な21世紀型の都市が出来上がる。地表のスペースにはニューヨークのセントラルパークのように、広い公園をふんだんにつくってもいい。

 この都市づくりに、われわれがお金を払う必要はない。地盤だけは公共工事として債券を発行して行なうが、上層部分は民間で十分資金が集まる。容積率を高くすれば利回りは4~5%はいくだろう。地盤工事以外のところは民間も喜んでやるだろうし、世界中から金が集まってくる。東京などの大都会では金もニーズもあるからだ。これを東京の下町でモデルケースとして行ない、次第に日本の大都市すべてに拡げていく。税金を使わず、世界の金を呼び込むことで、この「21世紀の都市改造計画」は爆発的な景気浮揚を呼び込むだろう。

◇「戦略事業単位」としての道州制◇

 第3は、私が20年前から提言してきた統治機構の改革、すなわち道州制への移行である。日本を11の道州に分け、繁栄の単位を「国」から「地域」に変える。これは江戸時代以降400年にわたって続いてきた中央集権に対する明確なアンチテーゼである。

 中央集権国家である日本は、これまでつねに1つの答えを求めてきた。たとえば麻生プランが1つあって、それに国民はイエスかノーという。しかし北海道から沖縄まで、住民のニーズは千差万別だ。そのすべてを聞いて最大公約数を求めれば、結局中途半端な結論にしかならない。11の道州という単位で最小公倍数を求める、より矛盾の少ない政治体制をとるべきなのだ。

 そもそも四国1つとっても、その経済規模はフィンランドに匹敵している。首都圏ともなれば、フランスやイギリスに並ぶほどだ。国としても十分やっていける単位なのに、霞が関の一言一句で生殺与奪の権限を握られ、お金を恵んでもらうだけで何もできない。

 しかしそもそも国境なきボーダレス経済のなかで、九州と北海道がとるべき将来戦略は明らかに違う。各道州に裁量をもたせ、自ら考えさせる。とくに立法権と徴税権について、かなりの権限を中央から移譲する。そうすれば、まったく違った日本になる。

 たとえば北海道なら、極東シベリア開発の最前線基地になるだろう。時差を設けて札幌に取引市場をつくり、世界でいちばん最初に開く市場をつくれば面白い。そうなれば各道州は自らの将来を東京に託すのではなく、世界地図と照らし合わせてつくっていこうとするだろう。中学や高校で教える外国語も英語に限らず、北海道ならロシア語、九州なら中国語や韓国語としてもいい。四国は英語を磨いてフィンランドやデンマークのような多国籍企業の母国となる道を選ぶかもしれない。そうやって近隣諸国と緊密な関係をつくりあげていけば、企業も、人も、お金も、情報も集まるようになる。結果的に各道州の経済は活性化し、パイは大きくなるだろう。すべてが幕の内弁当のようにワンセット何でももっていなくてはいけない、という中央集権と地方分権、という考え方ではなく、自立した経済単位、世界から繁栄を呼び込む単位、としての道州なのである。

 しかしこのような発想を、政治家や官僚は理解していない。国家レベルで道州制の議論はかなり進んできたが、彼らは打ち切りが検討されている「平成の大合併」の次に来るものとそれを位置づけている。国の出先機関と地方機関が重なっているのは効率が悪い。その重複を排除すれば、たとえば北海道では3000億円が節約できる……。これが彼らの道州制観だ。要はコストダウンのための効率性の議論、中央からの受け皿の集約、という議論で、これでは国を大改革する、という話にはならない。

 私のいう道州制は、国家の統治機構を根本から変える、ということだ。必要な立法、徴税、行政の単位を自らつくりあげ、世界経済を呼び込むための「戦略事業単位」を確立する。それを地域国家として運営するのである。もちろん失敗すれば滅びるが、成功したり、失敗したりする自由度そのものを与える。

 とはいえ失敗して滅びても、それはそれで悪くない。アダム・スミスのいう見えざる手が働いて、滅びたために地域の特徴が出る場合もある。たとえばアメリカのモンタナ州やバーモント州には普段足を運ぶ人は少ないが、夏になるとその静けさを求めて、大都会のビジネスマンたちがやって来る。彼らがフライフィッシングなどの暮らしを楽しむことで、『マディソン郡の橋』のようにその地域は潤っているのだ。日本は「均衡ある国土の発展」を行なったため、どこに行っても同じ風景が並んでいるが、そういう観光資源を売りにしてお客を呼び込む地域があってもよい。

 実際にいま、外国人観光客にいちばん人気があるのは、日光、箱根、京都、奈良といった有名どころでなく、岐阜の高山である。また私の山の家がある長野周辺を見ると、夏、賑わっているのは、木曽路の馬籠や妻籠、そして小布施である。その特徴はすべて「江戸時代が残っている」ところで、「憩い」のなくなったいま、ノスタルジアを求めて観光客がやって来るのだ。

 いま海外からやって来る人は、この国に4つのものを求めている。1つ目は秋葉原のサブカルチャー、2つ目は日本食、3つ目は古い日本、そして4つ目は雪。秋葉原のサブカルチャーはドロップアウト組がつくったもの、日本食や古きよき日本、そして雪はこの国に昔からあったものだ。つまり「均衡ある国土の発展」やリゾート法でつくられたような人工的なものではなく、ドロップアウトしたもの、昔からあるものばかりが人気の的なのである。

 これらの観光資源も日本が道州制になれば、その魅力を大きく増すだろう。世界を見渡したうえで、自分たちを魅力的に見せるには、自然を残したほうがよいか、ハイテク工業団地をつくったほうがよいかという選択もまた、各道州に委ねられるからだ。中央集権で、「青森にこれを認めたら、山形にも認めないわけにはいかない」といったやり方では、国土を破壊し尽くし、日本中が金太郎飴になるだけである。

◇チャンスを生かすには意志がいる◇

 何度もいうが、以上の3つはいずれも従来の延長線上にない、抜本的変革を伴うものである。それだけの大改革をやる勇気があるか、さらにはそれを指導するビジョナリー・リーダーが現れるかどうか。それによって5年後、10年後にこの国が繁栄できるかどうかが決まる。これから世界経済はますますスローダウンするだろうから、そういう意味でも焦る必要はない。日本はここで提案した3つのビジョンを実現する手段をすべて手の内にもっている。世界から、あるいは子孫から、借金してやる必要はないのだ。つまり、やる気になったらできる、というところが日本の底力なのである。いまこそ千載一遇のチャンスと考え、電卓でいえばACボタンを押して、過去の延長線上にあるすべてを1度オールクリアにするのだ。

 そのポイントは、若い人の意識が変わることだろう。いま日本人の平均年齢は49歳だが、そこまで高齢化してしまうと、通常は絶対に改革を選ばない。会社に置き換えて考えればわかるのではないか。従業員の平均年齢が50歳の会社は、社長以下、皆が「変わろう」と毎朝唱和しても、絶対に変化しない。あと15年で逃げ込める現状維持派が圧倒的に多いのだから当然で、ある日突然、若者が革命を起こすぐらいでなければ、この国を改革することはできない。

 チャンスを生かすには、人々が興奮するビジョンと指導者の強い意志がいる。さらには官民挙げてのタイムリーな行動が要る。それがなければ何度チャンスが回ってきても失敗してしまう。私はこれを「平成維新」と呼び、15年前から呼び掛けを始めたが、いまだに芳しい反応は得られていない。要は若者に「この国を変えよう」と呼び掛けても反応が薄いのだ。この現状をどう変えるか。これが最大の課題だろう。

 アメリカを見るがよい。今回、オバマを選んだアメリカの若者たちは、大変なエネルギーを発揮した。フェイスブックというSNSで80万人が登録してボランティア的にオバマを応援し、現状維持派のマケインを破った。アメリカを変えようという動きが一大旋風になったのである。日本では2兆円のばらまき方をめぐって甲論乙駁。その次元の低さは国民の大多数がさすがにうんざり、という状況である。民主党も政局を仕掛けるだけでまっとうな政策論争の土壌すらまだ成立していない。しかし世界が混迷の度合いを深めるなか、金融危機先進国としての日本はこれ以上落ち込む心配はない。資金も十分に蓄えられている。無いのは将来ビジョンと指導者、ということになる。この国のかたちが大きく変わる可能性が見えているいまこそ、若者が自分たちの将来を賭けて真剣に議論を開始するときだ。


二番目と三番目でお分かりになる様に新自由主義万々歳その物です。此奴も信奉者だった様です。一番目で日本は大丈夫等とほざいていますが、これが嗚呼云った輩の常套手段です。一旦安心させておいて、後で我々を欺す企みが有るのです。

ん?同じ様な常套手段で我々を欺した輩が居た様な気がします。嗚呼、思い出しました。敵前逃亡したあの方と平蔵の様な輩でしたね。今までの安定していた日本の根幹部分をぶっ壊した責任はかなり重大です。尻拭いもせずに逃げてしまいました。

根幹が駄目駄目になってしまったから、モロに第二次世界大恐慌の嵐に巻き込まれたのです。ええ、持久力、いや体力が全く無い為に、何処も彼処も悉く息切れしてしまったのです。これが今現在の平成大不況第二ラウンド真っ直中です。

死後硬直してしまった官僚システムの根幹に革命を起こす事は賛成です。嗚呼云った穀潰し共を蹴散らす事は今後に於いて有益です。百害有って一利有りでは、もう通じない時代に移行しています。

だからと云って小さな政府論は危険でしょう。夜警国家等と云う巫山戯たシステムも最早時代遅れなのです。我々の中から新時代に相応しい国家新プランを創造出来るかが勝負となります。国家存亡の危機がやってきました。


くちはばったい・・・。

天皇陛下かくも深き「ご心痛」
12月22日(月) AERA

――この1年、好転の兆しがなかった。むしろ、皇室の置かれた状況は後退したのかもしれない。
75歳の誕生日を迎える天皇陛下の心は、「氷の塊」を抱えているかのようだ。
編集部 大波 綾――

 天皇ご一家にとって師走は、年の瀬を迎えること以上にあわただしい暦。愛子さま、雅子さま、そして天皇陛下の誕生月にあたり、祝賀が続く。
 ところが、天皇誕生日を前に、2008年の師走は嵐が吹き荒れた。
 1日の愛子さま、7歳の誕生日。宮内庁の発表からは、生き物好きの内親王の様子が伝わってきた。学校から戻るときには赤坂御苑の池にいる水鳥カイツブリの親子を母・雅子さまと一緒に観察され、昆虫のチョウやナナフシを飼い、卵からかえったカブトムシの幼虫を世話するなど多くの生き物にふれあう。ピアノやバイオリンの稽古も少しずつ始め、雅子さまと一緒に習字も練習しているという。
 しかし、この日に皇居で予定されていた祝賀行事は愛子さまの発熱で、取りやめになった。
 雅子さまは9日、45歳の誕生日を迎えた。適応障害による長期療養に入って丸5年。宮内庁が発表した「ご感想」によると、11月にはスペインの国王王妃両陛下をお迎えし、5年ぶりの国賓歓迎行事に出席したことなどを挙げて、
「まだ全てのことを十分にできるわけではありませんが、少しずつ色々なことができるようになってきたように感じられ」
 と述べた。だが、愛子さまに続き、9日に予定されていた行事は雅子さまが風邪による発熱のために取りやめになった。
 そして、23日の天皇誕生日。例年であれば、誕生日に際して陛下は会見を開くのだが、75歳を迎える今回は中止に。陛下に不整脈、胃と十二指腸の炎症といった体調不良が確認されたからだ。
 祝賀ムードはすっかり沈んでしまった。なによりも、陛下の病状は根が深い。

■皇后さまにも疲労感

 周辺に緊張が走ったのは、11月17日。陛下は朝、「何か変である」と不調を訴えた。侍医が診断すると、脈が飛ぶ「期外収縮」がみられたという。その日は宮内庁長官らと昼食会が予定されていたが、急遽取りやめになったり、御所を出る際の玄関が変更になったりした。
 ただし17日も、その後もしばらく、信任状捧呈式など公務は続けられた。宮内庁が陛下の検査や休養のために「日程を取りやめる」と発表したのは12月3日になってからのことだ。
 わずかな休養期間を経て、8日には皇后さまとともに国際生物学賞の授賞式に出席。公務に復帰した。出迎えの人たちに笑顔を見せた両陛下だったが、そのときの写真からは、陛下はもとより、皇后さまの疲労感がみてとれなくもない。

■激務よりストレス

「天皇ご夫妻は一方が体調を崩されると、反応しあうように体調を崩される。かつて、皇后さまに子宮筋腫がみつかったときの陛下がそうでした。今回も侍医団はピリピリしたことでしょう。ご結婚された紀宮さま(黒田清子さん)も『陛下はもちろんのこと、皇后さまが心配です』ともらされているようです」
 と宮内庁関係者は語る。
 公務復帰からほどなくして、陛下の「胸の内」とも受け取れる会見が畳み掛けるように開かれることになるのである。
「おそらく私の立場で初めて口にするのだと思いますが、陛下はご心労、ご心痛をじっと耐えていらっしゃるというのが私の印象です」
 雅子さまの誕生日である9日、こう吐露したのは、金沢一郎皇室医務主管だ。陛下の検査結果について説明する記者会見の席。東大の循環器内科、腫瘍外科の医師が同席していたのだが、記者とのやりとりがやや専門的で長引いていた。質疑を見守っていた金沢医務主管は最後に、こう発言した。
「これだけは本気で理解してほしいんだけれども、陛下のご公務が忙しいから、日程が詰まっているから、という理由でこんなことになるんだとは単純に考えないでほしい」
 陛下の病状は、激務によるものというより、心因性のストレスであることを訴えたのだ。
 その2日後。今度は羽毛田信吾宮内庁長官が会見し、陛下の心労について、
「ここ何年かにわたりましてご自身のお立場から常にお心を離れることのない、将来にわたる皇統の問題をはじめとして皇室に関わる諸々の問題をご憂慮いただくというような様子を拝してまいりました」
 と語った。それだけでなく、「私なりの所見」として、陛下の「ご心痛」の根を次々に明かしたのだ。

■「新しい公務」提案なし

 その1。「両陛下は、雅子さまが公務をしないことを不満に思っている」といった報道が散見されたが、両陛下からこのたぐいの言葉が出たことは一度もない。
 その2。皇太子さまのポリープについて両陛下はその大きさに驚き、以後、皇太子さまが定期健診を避けることのないよう願っていた。
 その3。雅子さまの適応障害で、皇室そのものがストレスであり、やりがいのある公務が快復への鍵だといった論があるが、皇室の伝統を受け継ぎ、時代の要請に応えてきた両陛下は深く傷つかれた。それでも、皇太子ご夫妻のために、宮内庁や祭祀を担う「掌典職」と、どうすべきか考え続けてこられた。
 その4。皇太子さまの「新しい公務」発言の後、歴代の宮内庁長官が意向をうかがって相談に乗るよう言われているが、皇太子さまからの具体的な提案をいただくのを待っている形になっている。
 その5。雅子さまの病気は性格上と東宮職の意向があって皇室医務主管が直接かかわることは差し控えてきたが、結果として誰が責任を持つかをやや不明確にした。
 羽毛田長官は、08年2月にも波紋を広げた発言をした。
 皇太子さまが過去に「愛子が両陛下と会う機会を作っていきたい」と発言したにもかかわらず、その回数が増えることはなかったことについて、
「発言されたからには実行をともなっていただきたい」
 と苦言を呈したのだ。

■消えない「なぜ」の思い

 だが、前回とは思いの深さが違うようだ。
「2月の発言は陛下のお気持ちをくんだ中ではジャブ程度の軽いもの。祖父が孫に会えないといった一般家庭にもありそうな事情でオブラートに包んだ上で、殿下に自覚を促したかったのでしょう。それに比べて、今回の長官発言は非常に重く、決定打になってしまった。皇太子さまは打ちのめされてしまったのでは」(宮内庁関係者)
 とりわけ、陛下の心に重くのしかかっているのは、皇太子さまの「自覚」についてだという。たとえば、ポリープにあらわれた自己管理の問題。
 別の関係者がこう明かす。
「皇太子さまは年に1回の定期健診の際、大腸がんの検査を自ら『やめましょう』と言って数年間受けなかったことがあったという。その結果としてポリープが大きくなってしまったことに陛下はひどく落胆されたそうです」
 加えて、自らが過去に発言した「公務の見直し」問題について、皇太子さまが沈黙し、事態が宙に浮いている。
「陛下は『行動が伴わない発言』をすることが本当にお嫌い。皇太子さまがいまだに説明責任を果たさないことに、『なぜ』のお気持ちが相当にお強い」
 と宮内庁関係者は解説する。
 文化女子大学客員教授でジャーナリストの渡辺みどりさんは、羽毛田長官が「皇統(皇位継承)の問題」に触れたことに注目している。

■取り戻せない6年半

「皇太子ご夫妻は6年半、懐妊の兆候がありませんでした。流産を経て愛子さまが誕生されましたが、雅子さまが『外国訪問をすることがなかなか難しいという状況に適応するのに努力がいった』と発言されたことがあったように、皇太子ご夫妻はお世継ぎに恵まれなかったというよりも、お世継ぎ問題から離れていたかったような印象を与えてしまった。天皇家は日本一の旧家であり、継承問題は最重要課題。陛下はその当主として、深く苦悩され続けてきたのではないでしょうか」
 渡辺さんがかつて取材した旧皇族には、
「天皇家には継承するという大切なお仕事がある。がんばって子どもをつくらないといけない。雅子さまは一般家庭に嫁いだのではないのです。覚悟が足りません」
 と断じた夫人がいたという。
 宮内庁関係者は言う。
「雅子さまに初めて妊娠の兆候があらわれたのがご成婚から6年半。陛下はお世継ぎの重要性に早く気づいてほしいと案じていたのに、皇太子ご夫妻はプライベートなことだからと向き合ってこなかった。皇太子ご夫妻が40代半ばを過ぎたいまとなってはその6年半は取り戻せない。宮内庁長官が皇統の問題に触れたのも、そんな経緯があってのことでしょう」
 宮内庁長官の発言を受けて、“反論”のような形になってしまったのが、皇太子ご夫妻の「お世話役」トップにあたる野村一成東宮大夫による12日の定例会見だった。
「両陛下が妃殿下の適応障害とのご診断に対してですね、皇室そのものが妃殿下に対するストレスである原因ではないかと、あるいは公務とか皇室の伝統とか、そういったものが適応障害の原因になっているとの論に両陛下がいたく、深く傷つけられたという発表もございましたけれども、まさにこの点については妃殿下ご自身が深く傷つかれている点であろうと思います」
 雅子さまが長期療養に入ってからは、誕生日に際して雅子さまの「ご感想」に加えて、「東宮職医師団の見解」の発表が通例となっている。東宮職医師団とは、雅子さまの主治医である大野裕慶応大教授であることは明らかになっているが、
「雅子さまの誕生日を前に、何日か頻繁に大野医師が東宮仮御所に出入りしていることは確認されています。ご感想と見解について、詳細な打ち合わせがあったと思われます」(東宮職関係者)

■雅子さまの健康診断

 一方で、関係者の一人は、
「東宮職医師団の見解は毎年、『着実に快復しているが、妃殿下のご体調に波がある状況にご理解いただきたい』という定型文のようなものが続いている。今年こそはと東宮大夫が詳細な長文を大野医師に依頼するという動きもあったが、早々に断られました。東宮職のトップとしては、雅子さまのご意向をくむよりほかないのでしょう」
 と語る。
 宮内庁長官の言葉を受けてだろうか、雅子さまは冷たい雨が落ちていた17日、宮内庁病院で健康診断を受けた。当初は6月に予定されていたが、当日になって雅子さまがキャンセルしていた。
 長官発言の波紋はそれだけではないようだ。
 1年前。皇太子ご一家は、「恵比寿ガーデンプレイス」にあるフランスの高級クリスタルガラスブランド「バカラ」のシャンデリアによるクリスマスイルミネーションをお忍びで見物した。今年も19日に予定されていたが、数日前に取りやめになった。
 その日、羽毛田長官は東宮を訪ね、皇太子さまと話し合いの場を持ったという。

(2008年12月29日-2009年1月5日合併号)


何処ぞの親王妃が散蒔いた種が、ストレスとなって陛下に襲い掛かるとは内心穏やかではありません。確執が明らかにあるのでしょう。陛下の立場上、腹の中の鬱憤を大っぴらにぶちまける訳には参りません。それが出来ぬストレスも重なっています。

又、引用記事では明白にされていませんが、愛子内親王の生まれ乍らの病も多分に影響しているものと思われます。意外にもこれが大きなストレスの原因かも知れません。巷の一部でも口に憚る病を持っているのではないかと勘繰る向きも有る様です。

ネット上では口に憚る事無く、推測乍ら病状に当て嵌まるであろう病名が各々明白にされています。一寸した検索でも一発で出て来るものと思われます。高尚な皇統に傷を付けてはならぬ暗黙もストレスの一因となりうるかも知れません。

常に公から見られている止ん事無き方々です。何処ぞの王族の様に勝手気儘に振る舞う事も出来ません。いや、徳仁親王が過去にやっていた記憶があります。一時、粛々としていましたが、内に限って元に戻られたご様子です。

これも、ストレスの一因かも知れません。陛下の胸中として、猫を被っても良いから粛々として貰いたい一心かも知れません。これも明白に出来ぬ故に苦悩の日々を過ごしておられるご様子です。本人に重篤な何某等が無い限り、廃太子が叶わないのです。


もくてきなきすえにみえるものは・・・。

麻生首相ハローワーク視察で珍妙やりとり
12月20日8時0分配信 スポーツ報知

 麻生太郎首相(68)は19日、東京都渋谷区のハローワークを視察に訪れ、求職する若者に「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない」と持論を展開した。景気後退の拡大で、職探しもままならない現状で、あまりの「的外れ」な発言。政府は早急な対応策を講じている中、首相のせっかくのパフォーマンスはまたも効果半減に終わった。
なぜか説教調 やること、なすことがどうも…。

 景気後退による企業の採用内定取り消しや派遣社員の契約途中の解雇など雇用情勢が悪化する中、麻生首相は渋谷区神山町の自宅からほど近い「ハローワーク渋谷」を訪問した。求職者で混雑する非正規労働者向けの緊急特別相談窓口を視察し、北海道から上京したという若い男性に声を掛けた。

 首相は「今まで何してたんだ?」と笑顔で若者に話しかけたが、次第に目線が鋭くなり「これがやりたい、というのがないと相談される方もな…。何かありませんかね、と言うんじゃなかなか仕事は見つからないよ」となぜか“説教”調。正面になって向き合い話し込む姿はまるで圧迫面接の様相で、「目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいかを決めないと就職は難しい」とピシャリ。持論を説いた。

 若者から「やりたいことはある程度決まっている。六本木などおしゃれなところで働きたい」と希望を打ち明けられると、首相は「何となく格好いい仕事は給料が安い。力仕事、しんどい仕事の方が実入りはでかい」と麻生流アドバイス。珍妙なやり取りが続いた。

 会社経営を経験した者だからこそ言える鋭い指摘を連発した首相。しかし、今は目的があっても仕事を見つけるのが困難な雇用危機の最中で、首相の“正論”が当てはまるとは限らない。首相就任以来、精力的に現場に足を運んでいるが、少々空回り気味。どこかの社長気取りのような今回の発言には「的外れ」との批判も出そうだ。

 上機嫌で視察を終えた後、記者団に「求人と求職の現場の差がはっきりしている。政府が思い付く限りのことはすべてやらせていただいている。ハローワークが雇用への意識を持って緊急対応しているのが分かった」と強調した。


この遣り取りのシーン、各方面では半ばギャグ化しています。説教を喰らった若造に対して、正論過ぎて、逆に回り回ってギャグとなってしまったのです。尤も中高年に対して嗚呼云う暴挙に出たら、今頃どうなっていたか神のみぞ知るでしょう。

今となっては悔やんでも仕方が無いのですが、即解散総選挙を強行していたら、与野党伯仲でみんなで仲良くお遊戯政治ごっこを繰り広げられていただろうに残念な事です。ええ、大連立の可能性が極めて高かったのです。

後一度だけチャンスは有ったのです。12月冒頭に抜き打ち解散強行する事です。運が悪い事に陛下の体調が・・・それが有ったので諦めざるの得ない状況に陥ったのです。因みにあの日の緊急会見はそれの説明をする腹積もりだったのです。

解散総選挙強行に至った場合、投票日は元日から三日までの内一日でした。恐らくは元日投票日を指定していたでしょう。太郎の色々な策謀の末に弾き出した結論です。その日ならば、極超低投票率の上での大勝利が期待出来る唯一の一日だからです。

まあ、以上は自分の持論です。直接御本人にお伺いした訳ではありません。可能性として有り得たと云う事を語っただけです。太郎に残されたチャンスは、もう一つだけ有りますが、敢えてこれは封印する事とします。国内に怨嗟の嵐が渦巻いた時にそれが分かります。


あんなきしつではおちぶれるよなあ・・・。

裁判員候補者 辞退希望など10万9000通返送、受け取り拒否も
12月19日22時6分配信 産経新聞

 来年5月に始まる裁判員制度で、最高裁は19日、候補者に辞退希望などを尋ねた調査票に対し、15日の期限までに約10万9000通の回答が返送されてきたと発表した。期限後にも届いており、約29万5000人の候補者のうち、約40%が回答してきたことになる。

 調査票は、自衛官や警察官など裁判員になれない場合▽70歳以上や学生で1年を通じて辞退できる場合▽裁判員になることが難しい特定の月がある場合-などを尋ねるもの。当てはまらない場合は回答する必要がないため、返送した候補者の多くが、何らかの事情を申し立てたとみられる。

 また、転居先不明などで最高裁に戻ってきたものも約2700通あった。なかには「受け取り拒否」と書かれたものもあったという。

 来年5月以降、個別の事件についての裁判員候補者に裁判所から呼出状が届けられるが、この段階でも辞退を申し立てることができる。今回の回答で辞退が認められた場合には対象から外される。


不安、不満…辞退したい 裁判員候補 調査票返送者の胸の内
12月16日11時20分配信 河北新報

 来年5月に始まる裁判員制度で、裁判員候補者名簿への記載通知が届いた市民が、さまざまな事情や思いから気を重くしている。辞退理由を記す調査票は15日に提出期限を迎えた。候補者に選ばれ、調査票を返送した仙台市と郡山市の2人が、辞退を希望する胸の内を明かした。

 仙台市宮城野区の会社員男性(47)は1日の帰宅後、家族から「来てたよ」と大きな封筒を手渡され、驚いた。
 「どうせ人ごとだと。(候補者になるとは)これっぽちも考えていなかった」

 中身を確認し、辞退希望の理由を記すマークシートを見つけた。「70歳以上」「学生」「重い病気」「出産」…。いくら眺めても印を付ける項目がない。
 裁判員に選ばれた場合は仕事を休めるのか、会社の人事担当者に聞いた。

 「来年度から裁判員休暇制度を設ける。有給休暇扱いになる」という。それでも男性は「裁判員になりたくない」と思い、2日後に白紙のまま調査票を送り返した。

 「法律の知識がない人が裁くなんて、あり得ない。自分が被告ならプロの裁判官だけで裁かれたい」

 同封された制度の仕組みをQ&A方式で解説する冊子にも引っ掛かった。「ソフトタッチで丸め込もうという意図が見え見え。重大事件ばかりを扱うヘビーさは何も書いていない。ずるいよ」

 「宝くじを買おうかと思いましたよ」。1日に通知が届いた郡山市の主婦(34)は、運の強さを自嘲(じちょう)気味にこう表現した。郡山で裁判員候補者になる確率は507人に1人だった。

 封筒の表に「最高裁判所」の文字を見た瞬間、「あて名が夫の名前であるように」と祈った。夫は「おれじゃなくて良かった」と喜び、通知が来たことを知った妹は「わたしがなりたかった」と悔しがった。

 小学1年生と2歳の子どもがいる。「下の子を保育施設で何時まででも預かってくれるのか」「代わりに上の子を学校へ迎えに行ってくれるのか」。さまざまな不安が頭をよぎった。

 調査票は「養育」の項目にマークした。自書欄に「実家が遠く、夫も常に深夜帰宅。周囲に頼れる人がいない」と書き、9日に返送した。
 「冷静な判断や客観的な見方の訓練をしていない自分の意見や考えで、相手(被告)の人生が決まってしまう。無理です」。本音は「怖い」に尽きる。


29万人の判断さまざま…裁判員候補者の回答票締め切り
12月16日3時5分配信 読売新聞

 来年5月に始まる裁判員制度で、来年末までの裁判員候補者として名簿に登録された人が辞退希望などを回答票に記入して裁判所へ返送する期限が15日、締め切りを迎えた。

 「仕事の融通は利く」と辞退を希望しなかった人、子供の夏休みを理由に「7、8月は参加しにくい」と申し出た人。裁判所の通知を受けとってから約2週間、全国約29万5000人の裁判員候補者たちはそれぞれが抱える事情と向き合った。

 「選挙で投票するのと同じように、国民としての義務はちゃんと果たさないといけない」。鳥取市内に住む50歳代の男性は、通知に同封されたパンフレットをじっくり読み、辞退を希望しないことに決めた。

 10人余の従業員を抱える会社の役員。「仕事上の都合」を理由に、参加が難しい時期を選ぶことができたが、「私1人が抜けるだけなら代わりはいるし、融通は利くから大丈夫だ」と思った。通知を受けた後、刑事裁判のニュースへの関心が前より高まったという。

 三重県内の30歳代の男性公務員も、裁判所に回答票を返送しなかった。「1か月半ぐらい前に呼び出し状が来るから、それから準備しておけば3日ぐらいはカバーできる。職場のみんなも温かく送り出してくれるだろう」と迷いはなかった。

 福岡市内の50歳代の主婦も回答票は手元に置いたまま。ただ、「自分に当てはまる辞退の理由が見つからなかった。裁判員になって、被告の人生に影響を与えることには不安だけど……」と戸惑いも隠せない。

 「子供が楽しみにしている夏のキャンプの時期は譲れない」。北海道網走市内に暮らす30歳代のトラック運転手の男性は、小学生の娘の夏休みにあたる7月と8月は「養育」を理由に辞退を希望する旨を回答票に記入し、返送した。

 家族そろってのアウトドア派で、夏の間は3回ほど道内でキャンプを楽しんでいる。花火大会などに時期を合わせて出かけているため、日程をずらすことはできない。辞退が認められるかどうかは裁判官の判断次第だが、「秋から年末にかけては仕事も忙しいから、辞退を希望できる月が2か月では足りないというのが本音。せめて希望した時期は外してほしい」と訴えた。

 裁判所は裁判員候補者の個別の事情を把握するため、参加が難しい時期を最大2か月まで回答票に記入してもらい、事件ごとに候補者を呼び出す際の参考にする。


如何に日本では民主主義が全く根付いていないか良く分かる事例です。あんな民度で先進国振って居るのだから、先進諸外国から大莫迦にされている理由が良く分かろうと云うものです。

かなり自虐的ですが、何にでも他人任せが大好きな民族特性からの脱却を願って嗚呼云う辛辣な表現になっているのです。本当に目覚めて頂きたい一心で非難を覚悟で語っています。

そんなに自分が大事ですか?本当は犯人からの御礼参りが怖いのでしょ。その筋の方なら、子分を使って必ず実行されましょう。ドチンピラなら猶更です。嗚呼云った報復対策が成されていないから、不安に繋がるのです。

尤もこれは詭辯で、本当は面倒臭いからやりたくないが本音です。これが最たる理由でしょう。経済的に困窮する可能性も確かにありますが、極々少数です。希望制にしろと云う意見もあるようですが、特定の思想に被れた輩の存在が有る限り不可能です。

特定の思想とは何ぞやと云う意見もありましょう。平たく云えば、犯罪者を擁護する思想とその対極のお子ちゃま思考一辺倒の祭り大好きな思想しかもっていない旨を指しています。そんなのに牛耳られた裁判の結果は・・・云うまでも無い事です。

追記:昨日の湯湯婆の件、直火がOKな製品が存在していた様です。重ね重ね錯誤故に不確かな情報を語ってしまった事をお詫び申し上げます。(*_ _)人ゴメンナサイ


のうみそがふやけちゃったの?・・・。

金属製湯たんぽの破裂事故、01年から5件…栓閉め加熱
12月18日20時37分配信 読売新聞

 金属製湯たんぽに水を入れて栓を閉め、ガスこんろや石油ストーブで温めていたところ破裂する事故が2001年以降、5件発生していることが、独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(東京都)の調査でわかった。

 同機構によると、昨年1月に、北海道でガスこんろで温めていた湯たんぽが破裂し、部屋の窓ガラスが割れたほか、今年1月には、長野県で石油ストーブに乗せていた湯たんぽが破裂して、室内のテレビなどが壊れる事故が起きていた。

 湯たんぽは、やかんと異なり、栓を閉めると蒸気の出口がなくなり、内部の圧力が破裂するまで高まる恐れがある。同機構が電磁調理器で湯たんぽを温めて破裂させる実験をしたところ、調理器の破片が約5メートルも飛び散ったことから、同機構は「温める時は栓をしないように」と呼びかけている。


開いた口が塞がらないとは斯う云う事です。金属製湯湯婆その物を直に暖めると云う発想が素晴しいに尽きます。こんな暴挙を仕出来した当該者等のご年齢は定かではありませんが、多分に若い人限定であって欲しいと願う次第であります。

あれは予め湧かしておいたお湯を湯湯婆に注ぐが正解です。これ以上でもこれ以下でもありません。どんな思考を巡らせれば、巫山戯た方法に辿り着くのでしょうか。多分に金属製と云うのが災いした嫌いが窺えます。

記憶が定かではありませんが、余り生まれ育ちの良くない処を対象にした番組放映にそんな光景が有った様な気がします。生活の知恵と云う感じで自慢していた様ですが、「危険だからやらないで下さい。」のテロップが有ったのは云うまでも無いでしょう。

その影響から2001年以降に突如発生するのです。又、通販やホームセンター等で其の儘直に火を掛ける事が出来る旨が謳われた金属製湯湯婆の存在が有ったのかも知れません。自分の記憶ではそんな物がなかった様な気がします。

何故に冒頭で口が塞がらない旨の大袈裟な表現にしたか、疑問に思った方が居ると思います。もう一つあるのです。独立行政法人製品評価技術基盤機構のコメントです。誤った方法を肯定した上での莫迦な注意喚起が凄く素晴しかったからなのです。


ごりごりがいいんですね、わかります。・・・。

足裏マッサージ器で窒息死 女性3人、衣類巻き込まれ
12月17日8時1分配信 産経新聞

 健康機器メーカー「的場電機製作所」(埼玉県川越市)は16日、昭和58年から平成2年に出荷した電気足裏マッサージ器で、使用者の衣類が巻き込まれ、女性3人が窒息死していたと発表した。いずれもマッサージ機の布カバーを外した状態で、首に当てて使用していたといい、同社は「カバーを外した状態で使用しないように」と呼びかけている。自主回収はしない。

 事故のあったのは同社の「アルビシェイプアップローラー」。布のカバーに覆われたローラーが回転し、マッサージ効果が得られる商品で、8年間で約42万台が出荷された。

 死亡事故は、平成11、15年と今月2日に起きた。製品は薬事法上の医療機器に指定されており、不具合があれば厚生労働省への報告が必要だが、同社は報告を怠り、利用者への注意喚起などもしていなかった。

 同社の廣澤隆興社長(43)は自主回収をしない理由を「不良品ではなく、適正な利用をすれば事故は起きない」と説明している。


足裏マッサージ器 窒息死3件 ローラーに服巻き込み
12月16日21時26分配信 毎日新聞

 電気機械メーカー「的場電機製作所」(埼玉県川越市)は16日、83~90年に製造していた家庭用ローラー式マッサージ器で、利用者が衣服を巻き込んで窒息死する事故が3件起きていたと発表した。いずれも使用上の注意に反し、布カバーを付けずに使ったのが原因とみられる。同社は薬事法に基づく厚生労働省への医療機器の不具合報告を怠っていた。

 製品は「アルビシェイプアップローラー」で、約42万台が出荷されている。今月2日、北海道紋別市で女性(55)が窒息死し、厚労省が同社に照会したところ、99年に栃木県、03年に香川県でも同様の死亡事故があったとの報告があった。

 同社によると、この製品は足裏用のマッサージ器として開発され、使用上の注意でローラーに装着するカバーを外して使わないよう求めていた。しかし死亡した3人は、カバーを付けない状態でローラーを首に当てたとみられるという。

 事故を報告していなかった点について、同社は「商品の欠陥ではないし、報告義務があるのも知らなかった」と説明。ホームページなどで注意喚起している。また、この製品と88~96年に製造された「シェイプアップローラー2」には、荷重がかかると止まる安全装置が付いていなかった。

 厚労省も同日、業界団体に対し、利用者に適正使用を呼び掛けるよう通知した。【清水健二】


一時の気持ち良さを追求仕過ぎた余りに、藻掻き苦しみ乍ら昇天してしまったご様子です。勝手にお亡くなりになった御三方には失礼ですが、自己責任の賜物としか思えません。只、会社側の非も若干有る上、幾許の社会的責任は否定出来ません。

自主回収は誰が考えても無理が有ります。大手処でないのに、これをやったら倒産してしまいます。だから、一番目の引用記事の最後の件になります。だからと云って義務回避の云い訳で許される筈もありません。

何故に、御三方は奇妙な方法で首筋マッサージに走ったのでしょう。多分に足裏だけではなく、身体の色々な部位にも効果が有る旨が商品説明書にやんわりと記載されていたのでしょう。だから実行したまでです。

二昔前の製品ですから、説明書云々が残っているか微妙な感じです。想像ですが、今現在程に注意喚起云々が全く無かったものと思われます。譬え有ったとしても但し書きの様な感じかと思われます。

今よりは緩やかな基準の下で説明書云々が成り立っていた時代です。消費側軽視と云えばそれまでですが、互いの信頼関係があの当時に成り立っていたから許されていたのです。忙しない現在に於いて、或る種の美徳であったものが互いの暴走によって成り立たなくなってしまいました。故に事前防護策が強固に傾いたのです。

赤茶色の布物は例のカバーです。


がくしゅうできないの?・・・。

正社員の理不尽切り
12月15日(月) AERA

――買収された相手が悪かった。かつて三大証券の一翼を担った誇り高い社員たちが嘆く。
親会社は米最大手銀行。強引なリストラを嫌い、企業戦士が職場を去る。――

 昼下がりの社内は突如、騒然となった。11月21日、東京・日本橋兜町の日興コーディアル証券本社。3連休を控え、普段の金曜日よりリラックスしていた社員たちは仰天した。
「本日、取締役会にて決議されました希望退職の背景についてご説明致します」
 社員だけが閲覧できるイントラネット経由で、各自のパソコンに、渡辺英二社長のメッセージが現れた。午前中、ひそかに臨時取締役会が開かれていたのだ。社員には寝耳に水である。
「年末の迫る忙しい時期ではありますが、折りしもシティグループとして、人員削減という考えが出されたタイミングであり……決算期末までの実施であれば、退職時一時金の支給にも理解が得られると判断」

■黒字なのにおかしい

 日興コーディアルグループは今年1月、米シティグループの完全子会社になった。たちまち、親会社の経営不安に翻弄されていく。
 2月に日興シティグループ証券の従業員1割削減が明らかになった。10月には投資会社を売却した。米政府が大規模なシティ救済策を発表した11月、日興シティ信託銀行を売却する方針を決めた。
 シティグループは世界中で、全従業員の15%に当たる5万2000人を削減する方針だ。
「シティ本社が12月に迎える決算前に辞めるなら、金を出す。来年以降は保証しない」
 社長直々の退職募集を、40代の男性社員A氏はそう読んだ。応募資格は40歳以上の正社員。申し込み期限は12月8日だった。
 有資格者がイントラネットで給与明細を照会すると、退職一時金の額が示される。A氏の場合、4000万円弱。年俸の約3倍に当たる。
 40代ならばほぼ一律に4000万円弱。だが、50代になると、その半額程度のようだ。
 A氏は希望退職に応じた。「シティ流」に我慢がならなかった。
「そもそも、日興コーディアル証券は黒字会社だ。巨額損失を出しているシティにリストラを命じられるとは、おかしい」
 新卒で旧日興証券に入社した。誘い合ったわけでもないのに、締め切りまでに応募した1100人前後には、生え抜き組が多かった。

■中枢社員も希望退職

 社を去る同僚たちと話すと、例外なく、将来に関する不安を感じている。シティ本体の経営危機。日興コーディアル証券も遠からず売却されるのでは――。経営の中枢に近く、シティとの関係を熟知している財務、法務、内部監査といった部署の社員たちも、少なからず希望退職に手を挙げたという。
「驚いた。彼らは一般社員が知らない情報に接している。内情は相当深刻なのだろう」
 今回の希望退職について、会社側の口は堅い。
「募集の有無も含め、いっさい話せない」
 広報担当者は繰り返した。
 何の上乗せ条件もなく、突然リストラされる派遣社員や期間従業員に比べると、恵まれた条件だと映るかもしれない。だが、日本側の経営状況以上に、米国本社の都合で切られる。正社員にはそんな理不尽さへの怒りが渦巻く。

■今年は残れても……

 社内の狭い会議室に呼ばれたのは午後9時過ぎ。延々30分間、テーブル越しに向き合った上司2人から、予想もしなかった言葉を浴びせられた。
「会社に貢献していない」
「別のキャリアを考えろ」
 10月下旬以降、「面談」は夜だけでなく、出社直後の早朝にも続いた。
「根拠も示されずに退職を迫られ、子どものいじめのような個人攻撃を受けている。20年以上勤めた会社に裏切られた」
 日本IBMの40代男性社員は、堰を切ったように話す。
 同社では正社員約1万6千人を対象に、1千人規模の人員削減が進行中だ。昨年度は940億円の利益を上げたが、今年の第3四半期まで4期連続で前年比減収だった。
 全日本金属情報機器労働組合(JMIU)日本アイビーエム支部には10月下旬以降、退職勧告をめぐる相談が100件近く寄せられ、約50人が組合に加入した。全員、退職を迫られた社員だ。
「上司が自宅にまで来る。割り当てられた人数分のクビ切りが幹部の重要な仕事だから、理不尽に低い評価や降格をちらつかせ、退職を強要する。自殺を心配する家族もいる」(同支部)
 圧力に耐えられなくなり、勧告に応じる人も出ているという。辞めると言っていないのに、就職斡旋会社の面接を上司が勝手に予約したという相談もあった。
 別の40代の男性社員によると、
「いつ自分が呼ばれるかと、ピリピリしている。今年は残れても来年は……危機感に襲われ、士気が落ちている」

■最初から正社員削減

 今回の人員削減の内容を公表していない同社広報はこう話す。
「社員のキャリア選択を拡大するプログラムを12月末まで進めているが、退社は社員自らの選択によるもので、会社として強要はしていない」
 みずほ総合研究所の井上淳シニアエコノミストは指摘する。
「正社員削減の敷居が下がっている。昔なら残業代やボーナスのカット、非正規従業員の削減をし、なおどうにもならない場合、正社員の削減に乗り出した。今では最初から選択肢にある」
 リクルートワークス研究所が今年7月に首都圏で実施した調査によると、民間企業で正社員として働く4435人の回答者のうち、47・5%が雇用に関する不安を感じていた。同研究所の大久保幸夫所長が話す。
「来年、さらに業績が落ち込めば、どの企業もリストラをせざるをえない。今、有効な景気対策に勝る雇用創出策はない」
 ただ、不況がさらに悪化しても、際限なく人減らしできるわけではない。バブル崩壊後に新卒正社員採用を絞った企業では、30代前半を中心に、働き盛りの社員が不足している。
「この教訓から、正社員削減には慎重にならざるを得ない」(日本総合研究所の山田久ビジネス戦略研究センター所長)
 小刻みにリストラしつつ、景気回復を祈るしかなさそうだ。
編集部 田村栄治、福田伸生
(12月22日号)


これがアメ公型新自由主義リストラ祭りなのです。思えば、一昔の日本も同じ様な事を仕出来していましたね。そう、あの時、既に大企業の殆どがアメ公型新自由主義に被れていた事の証です。正に歴史は繰り返すです。

人間を物として考えていない事の証でもあります。気が付いたのですが、阿漕な大企業が過去にあんな事をやっていたにも拘わらず、へいへいこらこらとそこに入社する輩の神経が良く分かりません。余程のドMなのでしょうか。

更に思い出しました。阿漕なリストラ祭りを催した悪徳企業が、幾分景気が持ち直した後に程無くして潰れる旨の予測を立てていた記憶があります。然し、そうはなりませんでした。何にでも忘れるのが得意な日本民族特性を甘く見てしまいました。

嗚呼云った輩の存在が悪徳企業を再び栄えさせてしまったのです。これは危惧すべき事です。日本民族の民度がアメ公のアレと同等若しくはそれ以下になった証を表わしている様なものです。或る意味の属国化が徐々に滲透している証でもあります。

それが大半と称されているのですから、相当に深刻と捉えなければなりません。何にでも他人任せが大好きな民族特性の長い束縛からの脱却を図る事の難しさを象徴しています。嫌な予測ですが、大国に蹂躙された方が将来の為に繋がるのかも知れません。


したいすいって・・・。

中日新聞の「死体水」報道見送り 総局長が異例の「自己批判」
12月15日20時45分配信 J-CASTニュース

死体水」問題をようやく報じた中日の記事

 中日新聞が、お客に配慮するという理由から三重県内の「死体水」問題の報道を一時見送っていたことが分かった。地元総局長がコラムで明かし、J-CASTニュースの取材に対し、「配慮するなら、逆に報道すべきだった」としている。ただ、ネット上では、見送りの自己弁護に読めるとの指摘も相次いでおり、これに対し、総局長はその意図を否定している。

■「不安をあおらないように考えて」記事を見送り

 三重県内の松阪ショッピングセンターマームの受水槽から1か月もたった男性遺体が見つかり、飲み水に使われたと大騒ぎになった「死体水」問題。発覚当時、なぜ多くのマスコミ、特に地元紙の中日新聞がすぐに報じなかったかが話題になった。これに対し、中日新聞が、新聞社としては異例なことに、総局長コラムという形で、発覚直後に報道しなかった理由を明らかにした。

 このコラムは、2008年12月13日付の三重県版に載った「総局長からの手紙」。そこで、三重総局長は、遺体が見つかった11月27日の翌日には、中日がキャッチしていたことを明かした。そのうえ、この日に報道しなかったことについて、保健所などで「水質の安全が確保された」として、客に配慮して不安をあおらないように考えたことが理由だったことを示したのだ。

 しかし、27日は、マーム内の13店が休業し、客からの問い合わせが相次いでいたとき。それだけに、コラムで分かった中日の報道見送りについて、ネット上では、読者の知る権利を奪ったなどと批判が噴出。2ちゃんねるでは、コラムのスレッドがいくつも立って、「客が一番早く真実を知りたいだろ 客を盾にすんなよ」「配慮って言葉を辞書で調べてから言いなさい 真逆じゃん」「だったら、放射能漏れがない原子力発電所の事故報道の必要はないんじゃないかい?」といった書き込みが相次いでいる。

 総局長は12月15日、J-CASTニュースの取材に応じ、さらに、男性が自殺と分かったため、担当デスクらが新聞社としての古典的判断から載せなかったことを明らかにした。読者からは、店への配慮や広告への影響を考えたのではとの批判が電話などで寄せられているというが、これについては改めて否定している。

■「報道の基本姿勢に欠けていたと反省しきりです」

 さらに、総局長は、異例なことに、J-CASTニュースの取材で、報道見送りは自分ではなく、担当デスクらの判断であったとして、身内ながらその判断を強く批判した。客に配慮して報じなかったことについて、「その逆で、配慮するなら、報道すべきだったということです。その時点での判断が正しいとは思っていません」と言い切る。

 自殺も見送り理由の一つになったが、鉄道自殺など社会的影響が大きいケースでは、マスコミでも報じられる。このことから、総局長は、「今回の場合は、影響が大きかったのだから、載せるべきだった」としている。

 つまり、中日新聞の現場サイドは、読者の知る権利や新聞の社会的役割を理解していなかったわけだ。

 コラムでも、総局長は、「事実を確かめた段階できちんと報道していれば、無用な不安感も広がらなかった。われわれは報道の基本姿勢に欠けていたと反省しきりです」と述べている。なお、中日では、各紙が報じ始めると、改めて取材し直し、2008年12月4日付夕刊になって、「受水槽に遺体1カ月 松阪で飲食店などの水道水に」の見出しで今回の問題を報じている。

 とはいえ、コラムでは、報道見送りが総局長の判断ではなかったことを書かなかったため、客へ配慮したとの説明について、ネット上で、「自己弁護ではないか」という内容の批判が相次いでいる。電話でも、同様の批判が数件寄せられたという。

 これに対し、総局長は、自己弁護を誤解だと否定し、「何を言われても構いませんが、コラムの読み方は違うということです。デスクが逡巡したのはいかんかった、と書きたかった。見送りは仕方ないとは言っておらず、コラムでも『裏目に出た』と書いています」と理解を求めている。


色々と詭辯を弄していますが、自ら勝手に論理的破綻を帰しています。単なる云い訳に過ぎなかったに尽きます。責任を担当デスク個人に押し付けようとして、お偉い奴が無理矢理な正義感を翳したものですから、一体全体可笑しな事になったのです。

本来はローカルネタに過ぎません。ローカルネタなのに該当店舗側の怠慢管理が元のオチに、担当デスク一個人の判断で記事見送りに走る神経が分かりません。社会的影響力を鑑みれば、無理にでも記事にした方が正しいと常識的に理解出来る筈です。

下衆の勘繰りかも知れませんが、新聞社への何某等の圧力が少なからず有ったであろうとご推察します。ええ、何処ぞの野党の党首を務めた奴の一族が支配する企業の見えざる圧力とは云いませんが、お偉い連中が恐慌を来す程の圧力とご推察します。

主要マスメディアでさえ控えていた位ですから、相当の圧力と云う事です。何処ぞとは云いませんが、怒らせると大恐慌に至る位の巨大な圧力です。云うなれば、これが最大限のご配慮です。顧客、いやご贔屓のスポンサーに対してです。

今となっては後の祭りです。第三権力(第四、第五とも云う)の精神を喪失したマスメディアに将来性等期待出来ません。国や企業の御用広報機関に成り下がってしまっている以上、嗚呼云った疚しい権力に対する新たな権力の構築が必要になっています。


いさましすぎる・・・。

<衝突死>41歳男性、教習所で卒業検定中 金沢
12月13日21時53分配信 毎日新聞

 13日午前9時5分ごろ、金沢市松村5、大徳自動車教習所(坂本国正校長)で、大型自動二輪の卒業検定に臨んでいた同市神野町、会社員、五十嵐竜也さん(41)運転のオートバイがコースを外れ、約10メートル先のコンクリート塀に衝突した。五十嵐さんは頭などを強打し、搬送先の病院で約3時間後に死亡した。

 金沢西署などの調べでは、検定は15分ほどで、五十嵐さんは最終段階の折れ曲がったクランクコースから外周へ出る際に脱輪し、その直後、急に加速した。慌ててコースに戻ろうとし、アクセルをふかしたらしい。教習所はコースが一望できる場所から教官がチェック。五十嵐さんは中型二輪の免許を持っており、この日が3回目の検定だった。

 同教習所によると死亡事故は初めて。坂本校長は「ご本人、家族の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱい。規定に従った指導だが、事故が起きた以上、何らかの問題があるはず。原因を究明して再発防止に努めたい」と話した。【澤本麻里子】


卒検で人生を卒業してしまうとはバイク乗り冥利に尽きると云う感じでしょうか。いや失敬、余りにも不謹慎でした。二回落ちていますから、御本人、脱輪即中止に頭の中が真っ白且つテンパリになったのでしょう。

最後の最後まで順調に行った処で、件の脱輪です。コースから外れた事を脱輪と云います。「何で最後の辺りでこんな事に・・・」で、思わずリセットしちゃったのでしょう。この結果が人生卒業と相成った訳です。

ええ、通常はそこで検定中止です。いえ、落ちたのです。バイクから降りて、ゴール地点まで押して歩く事が最大限の義務となっています。これは危険回避を示しています。これが出来るか出来ないかで、次に繋がる隠れ加点の有無となっているのです。

大型バイクのトルクの大きさは半端ではありません。中型のアレとは比べ物にはなりません。一速のギアだけで相当のスピードが出ます。クラッチ切り切りでないと、極低速度を保てません。アクセル全開で一気にローギアに落とすと、ぶっちぎりバリバリになるのは当然な事です。

自己責任なのは云うまでも無い事です。然し乍ら教習所側にとって想定外の事態であった事は否めないでしょう。万が一であっても、その危険性の可能性が有る限り、事前予防策は大事なのです。若しそれが為されていれば、件の男性は性格云々の詳細検査で、事故を起こす前にバイク乗り失格の烙印が押されていたかも知れないのです。


まるなげじょうずもほどほどに・・・。

今年の漢字は「」=オバマ氏当選、経済動…-「革への願望」と清水寺貫主
12月12日14時5分配信 時事通信

 1年の世相を漢字1文字で表す2008年「今年の漢字」が12日、「」に決まり、京都市東山区の清水寺で森清範貫主(かんす)が揮毫(きごう)した。
 森貫主は「オバマ氏の革という言葉に影響を受けた日本国民の政治や経済、社会をえてほしいという願いだと思う。自分自身が変わっていくことが大切。ノーベル賞受賞者が日本人から4人も出たことも大変なこと」と話した。
 発表は14回目。日本漢字能力検定協会(京都市)の公募で、全国から過去最多の11万1208通の応募があった。変は全体の約5%に当たる6031票を獲得。2位は「金」、3位は「落」。以下「食」「乱」「高」などが続いた。
 変を選んだ理由として、「change(変革)」を訴えたオバマ氏が次期米大統領に選ばれたことや、日本では昨年に引き続き首相が短期間で交代したことなどが挙がった。サブプライムローン問題に端を発した世界経済の大変動、世界的な気候変動のほか、ゴルフの石川遼選手ら平成生まれのスポーツ選手の活躍も寄せられた。
 揮毫された漢字は清水寺本堂で31日まで一般公開される


「変」ですか・・・世相を漢字一文字で表わすには、相当に無理を重ねなければなりません。二文字ならば、大方が納得出来る漢字が出ましょう。一文字だから、大半が「?」の「一寸これは・・・」となってしまうのです。

それでも一文字で拘るのならば、今まで有る漢字だけではなく、新漢字、造語の様な物を考え出せばいいのです。ん?何処ぞの何某等がやっている様な物になってしまいます。失礼しました。もうね、無理矢理でも続けるしかない様です。

自分は「驕」です。何を云わんとするか、察しが付きましょう。あれが有ったから「変」に繋がるのです。喩えれば盛者必衰の理有り・・・の文句です。今年度初頭からこれの繰り返しです。まあ、何時の世もこの繰り返しな訳ですが・・・。

そう云えば、太郎も一文字の漢字で表わした様です。「気」ですか、遣る気、活気、元気等と暢気に語った様ですが、運気の方が若干やばい状況に陥っているご様子です。景気も益々非道い方向に向かおうとしています。

やけっぱちの景気浮揚策を挙げた様ですが、同じやけっぱちならば、解散総選挙を強行した方が、遙かに景気浮揚策な気がします。与野党共に「驕」の「気」が満々です。「変」処か、期待外れからの国民の怒りが元で「乱」に繋がるかも知れません。


つけいるかなしみ・・・。

<天皇陛下>宮内庁長官の所見全文
12月11日22時2分配信 毎日新聞

<12月9日の天皇陛下の検査結果に関する皇室医務主管等の説明及び皇太子妃殿下お誕生日に係るご感想と東宮医師団見解を踏まえての宮内庁長官発言>

 天皇陛下には、かねて、国の内外にわたって、いろいろと厳しい状況が続いていることを深くご案じになっておられ、また、これに加えて、ここ何年かにわたり、ご自身のお立場から常にお心を離れることのない将来にわたる皇統の問題をはじめとし、皇室にかかわるもろもろの問題をご憂慮のご様子を拝しており、このようなさまざまなご心労に関し、本日は私なりの所見を述べる。

(1)さる9日、皇太子妃殿下のお誕生日に際し、妃殿下のご感想が発表された。この中で、妃殿下ご自身が「天皇、皇后両陛下には、これまで私の体調についてご心配くださり、温かくお見守りいただいているお心遣いに深く感謝申し上げます」とお述べになっているように、天皇陛下は、皇后陛下とともに妃殿下の快復を願われ、心にかけてこられた。この数年、一部の報道の中に「両陛下は、皇太子妃殿下が公務をなさらないことを不満に思っている」「両陛下は、皇太子、同妃両殿下がオランダに赴かれたことに批判的であった」といった記事が散見されるが、妃殿下がご病気と診断されてこの方、両陛下からこのたぐいのお言葉を伺ったことは一度もない。

(2)この間、両陛下がずっとご心配になっておられたことは、妃殿下の適応障害のみならず、妃殿下の更に広義におけるご健康のことであった。昨年皇太子殿下がポリープの切除手術を受けられたが、その時、両陛下はポリープの大きさに驚かれ、相当期間検査がなされていなかったことに強い不安を持たれた。以後、殿下が定期検診を避けられることのないよう、願っておられる。皇太子妃殿下についても、現在のご病気のことと共に、妃殿下が、がんをはじめさまざまな成人病にかかりやすい年齢におられることを深く案じておられ、健康チェックを定期的になさるよう、また、そのことに誰かが責任を持ち、妃殿下の健康をお守りすることを願っておられる。

(3)次に、妃殿下の適応障害との診断に関し「皇室そのものが妃殿下に対するストレスであり、ご病気の原因ではないか」、また「妃殿下がやりがいのある公務をなされるようにすることが、ご快復の鍵である」といった論がしばしばなされることに対し、皇室の伝統を受け継がれて、今日の時代の要請に応えて一心に働き続けてこられた両陛下は、深く傷つかれた。その中でなお、お二方のために、両陛下として何ができるか、宮内庁、掌典職と何をはかっていくべきかを考え続けてこられたことを指摘したい。

 皇太子妃殿下のご公務、及び皇太子殿下の新しいご公務については、殿下の記者会見における公務見直しのご発言のあった直後、両陛下から、当時の宮内庁長官、前任の長官、参与などが、両殿下のご意向をよく伺って、ご相談に乗るようにとのご依頼を受け、御前にも出て、いろいろと申し上げているが、今も、具体的なご提案をお待ちしているところである。

(4)最後に、上記(2)の皇太子妃殿下の健康診断の問題であるが、従来、妃殿下のご病気の性格上、また東宮職の意向もあり、皇室医務主管が直接に妃殿下の健康管理にかかわることは、差し控えてきた。医務主管が検診の種目を指示し、検査結果を把握することがなし得ず、このことが、結果として妃殿下のみならず、殿下の定期検診の責任を誰が持つかを不明確にし、また、ご検査を間遠にし、ポリープのご手術の時のように、両陛下に非常なご心配をおかけしてしまった。このことだけは繰り返してはならない。今、すべきこととして、今後は、東宮医師団が直接の責任者となり、両殿下の定期的な検診の実施、検査結果の把握などに当たってもらうことを考えている。もとより、東宮職から依頼があった際には、医務主管が万全の協力を行うことは申すまでもない。

(結語)今年は、毎年行われるいろいろな行事に加えて、4年ごとに開催されるオリンピックやパラリンピック、50周年、100周年、150周年、さらには「源氏物語千年紀」など、さまざまな事項の節目の年に当たり、記念行事や、式年祭が多かったこともあり、通常の年に比較して、お忙しい一年であった。かねて、私は、天皇陛下が75歳のお誕生日をお迎えになり、平成の御代(みよ)が20年を超えるこの機会に、ご負担の軽減を進めさせていただきたいと考えてきたが、一昨日の医師団の判断にかんがみ、当面の対応として、陛下のお疲れを減らし、ストレスになりそうな状況をできるだけ減らすために、ここ1カ月程度は、ご日程を可能な限り軽いものに致したく、天皇誕生日やもろもろの年末年始の行事などについて、所要の調整を行いたい。


くどくどと羽毛田信吾宮内庁長官が様々な原因を連ねていますが、徳仁親王妃雅子の件が不思議と特に際立っている点から、暗にそれが主原因と明言しているかの様に思えます。いや、そのものズバリです。

現実に一部報道でも暗に仄めかしています。明白に明言出来ないのは云うまでも無い事です。然し乍ら、お節介ではありましょうが、良識有る国民の間からの御忠言が必要な時期が来た様に思えます。ええ、出て行けと云う事です。

これも当然乍ら明白な表現は出来ません。向こうが察して頂ける様な言葉で迫る事しか出来ません。自分は元々自由人ですので、先程の不謹慎は御免なさいませ。兎角、慈愛の御心で良識有る国民一同が止ん事無き方々に言葉で諭す事も必要なのです。

ここまで暴言紛いに近い表現が気に触って、自称憂国烈士が自分を狙いそうです。いや、彼の方々も十分に分っている筈です。ですが、信義の為にそれが叶いません。病改善を願う優しき良識有る国民の願いが頼みになるかも知れません。

畏れが有りますので、先程の件は一切無いものと思われます。然し乍ら、陛下の今後の御体調如何で、沸々とした憂いが良識有る国民の間に突如爆発する可能性が無いとも限りません。最善の方法が何であるか、十分に考慮すべきです。


もとにもどってどうする・・・。

採用内定取り消し「悪質企業1か月以内に公表」…厚労相
12月10日21時38分配信 読売新聞

 参院予算委員会は10日、経済・社会保障に関する集中審議を行った。 舛添厚生労働相は、景気悪化に伴い、来春卒業予定の大学生や高校生らの採用内定取り消しが相次いでいることに関し、今後1か月以内に悪質な企業名の公表に踏み切る考えを明らかにした。

 政府は、既に悪質企業名の公表を柱とする内定取り消し対策を定めているが、公表時期に言及したのは初めて。厚労相は「正当な理由がなければ内定取り消しは解雇と同じで、厳しく取り締まるべきだ。(労働政策)審議会の審議を経なければならないが、1か月以内ぐらいに公表に踏み切る覚悟だ」と語った。

 また、麻生首相は、国内の大手メーカーで派遣従業員らの大幅削減の動きが広がっていることに関連し、「急きょ解雇され、(社宅から)すぐ出て行けという話だから深刻だ。後の人が入居するあてがないなら、住まわせる期間を与えてもらいたい」と述べた。

 一方、従業員の厚生年金保険料を滞納する中小企業が増加している問題について、厚労相は年利14・6%の延滞金が「非常に高い」と指摘し、引き下げを検討する考えを示した。

 民主党の那谷屋正義、中村哲治両氏、社民党の福島党首の質問に答えた。


ほんの三ヶ月前の第二次世界大恐慌勃発で、こんなにも早く雇用の悪化が進行するとは誰も予想出来ませんでした。いや、予想は付いていた筈です。只、事態が予想を遙かに大きく超えてしまった事が意外だったのです。

転職組は兎も角、新卒組にまで影響するとは思えませんでした。団塊世代が大量に現役離脱する故に、小規模に留まるだろうと、誰もがそう叫ばれていたにも拘わらずにです。これがこんな態です。企業側の持久力の無さが露わになってしまった証です。

大量現役離脱に伴う経費を鑑みると、内定を取り消してでも現状維持に努めたい企業側の意志が酌み取れます。それは危険な事で、一寸でも今よりも凄く悪くなれば、その企業は野となれ山となれ状態に陥ります。

死亡寸前の中小企業は大企業に吸収され、それでも飽き足らない大企業同士が擦り寄って超大企業を形成する様な時代になるかも知れません。嗚呼云った方向性に進んだ場合、大抵は今よりも悪辣な悪徳が大いに栄える可能性が極めて大です。

まさに新自由主義よりも悪辣な強欲資本家至上主義が新たに形成されそうです。大昔の産業革命時の強欲資本家よりも物凄く悪辣なものです。そう、或る種の覇王が誕生します。人類って先祖返りが本当に大好きな獣なのですね。


よけいにわるいじゃん!・・・。

新事実が明らかになった新聞記事


受水槽内の水が墜落の衝撃を和らげたのでしょう。その後、受水槽内で首吊り自殺をしていますから、受水槽内の水量は差程ではなかったものと思われます。通常首吊りは事切れれば糞尿だらだらが基本です。後は云うまでも無いでしょう。

同伴女性から、野郎が店内で失踪したとの旨を受けて、従業員等が捜索しました。然し、後の展開から、当時、真剣に捜索活動を行っていない旨が窺えます。何処を見ていたのか知りませんが、お客様軽視の企業努力が素晴しいの一言としか云えません。

後の祭りなので、抗弁は向こう側の都合で幾らでも効きます。そこがミソで、如何にも儲け一辺倒のイオン系グループ企業姿勢が素晴しく露わにされている事の証です。反日系一族の日本民族に対する愛情と云うものが感じられた次第です。

飲用の類に使われていなかった旨が件の新聞記事に出ています。当初発覚した時、この旨を公表していなかったものと、自分は記憶しています。寧ろ、逆に口籠もって有耶無耶にしょうとしていた節が窺えるのです。

一番いいのは、受水槽に絡んだ配水管回路図を公表する事です。まあ、それも絶対にしない方針な筈です。譬え、公表されたとしても改竄で世間に大見得を切る事は略間違い無いでしょう。兎角、反日企業とは日本の何かを壊す為に世間を欺いているのです。


やばいやつだった・・・。

東金女児遺棄 「気付いたら部屋にいた」容疑者供述始める
12月7日0時3分配信 毎日新聞

千葉県東金市で起きた成田幸満ちゃん(当時5歳)の死体遺棄事件で、逮捕直後は死体遺棄容疑も含めてあいまいな供述をしていた勝木容疑者は、捜査本部の調べに対し、具体的な供述を始めた。

 幸満ちゃんを自宅近くに遺棄した点については「裸の幸満ちゃんを抱きかかえて3階の自室から1階に下り、マンションの玄関を出てプレハブ小屋に向かい、遺体を道路に置いた。遺棄したのは怖かったから」などと容疑を認め始めた。

 「どうしてそんなことをしたのか」と聴かれると「思い出せない。わからない」などと答え、死亡の理由についての関与を尋ねると黙り込んでしまうという。

 幸満ちゃんと出会った状況については「気付いたら部屋にいた」などと説明。「幸満ちゃんが勝手に自分の部屋についてきた。何回か『帰りなさい』って言ったらいったん帰ったが、気付いたら自分の部屋の玄関に女の子がいた」などと供述しているという。

 さらに「家の中で一緒にいたら、ぐったりしてしまった。びっくりしたので外に連れて行った」と遺棄までの経緯を話している。

 幸満ちゃんの衣服や靴が入った二つのレジ袋については「遺体を置きに行く前に窓から投げた」としており、遺棄後は往路とは違うルートでマンションに帰ったと話しているという。【斎川瞳】


東金女児遺棄 逮捕の瞬間「うん」 女性つけ回しも
12月7日2時49分配信 毎日新聞

 千葉県東金市で起きた成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)の死体遺棄事件は発生から約2カ月半で、現場近くのマンションに住む男が逮捕された。無職の勝木諒容疑者(21)は事件前日、3年間勤めた会社を辞め、事件後に若い女性をつけ回す不審な行動もとっていた。事件は全容解明に向けて急展開したが、遺族は「生きた幸満を返して」と語り、悲しみが癒やされることはない。

 捜査本部によると、勝木容疑者は、逮捕の瞬間「うん」とうなずいた。その後の調べで、遺棄を認め「(幸満ちゃんが)ぐったりしていて怖かった」と説明した。また、勝木容疑者の部屋には、女児向けアニメのポスターが壁に張られ、本棚にも「プリキュア」シリーズなどの少女漫画が並んでおり、部屋一面が漫画に囲まれた状態だった。

 勝木容疑者が「仕事がいやになった、もう行かない」と3年間勤めた会社を辞めたのは事件前日の9月20日。事件後には、報道各社の取材に何度も応じる一方、女性記者や同じマンションに住む若い女性をつけ回す不審な行動もあった。

 勝木容疑者は、母親と2人暮らし。母親は自宅近くの飲食店に勤めており、息子のために店の残り物をよく持ち帰っていたという。女性従業員は「(勝木容疑者が)店の前で母親を待っている姿をよく見た。母親は息子を溺愛(できあい)していた」と話した。

 勝木容疑者は、地元養護学校高等部を卒業後の05年4月から、学校の紹介で隣の市の寝具会社に就職した。志望動機には「会社のためにいっしょうけんめいがんばりますので、よろしくお願いします」と書かれていた。

 平日の午前8時~午後5時半、主に布団の綿の打ち直し(修理)作業に従事していたが、勤務態度はまじめとはいえず、従業員から「会社は仕事をする場所、仕事をしなさい」としかられると、ふてくされたような態度をとったという。

 8月、同僚女性(51)に「仕事がつらい」と話し、28日から無断欠勤するようになった。会社側が携帯電話に連絡してもつながらず、自宅を訪れても会えなかった。話し合いの末、母親が「本人が行きたくないと言っている。やめさせます」と伝えてきた。会社側は「理由はわからない」と説明している。

 この同僚女性は先月10日ごろ、勝木容疑者から、「みんなに会いたいからご飯に行く時は誘って」とのメールを受け取った。数日後、東金駅前の飲食店で5人で会ったが、変わった様子はなかったという。女性は「逮捕は信じられない。事実ならば、裏切られた思いだ」と語った。養護学校の担任は「明るく元気だった。ショックで何も話すことはできない」と話した。

 一方、同じマンション3階に住む女性によると、9月下旬、20代の娘がエレベーターから自室前まで勝木容疑者に後をつけられた。数分後、インターホン越しに「娘さんに用がある」と言ってきたため用向きを尋ねると切ったという。

 直接取材していた毎日新聞の女性記者が、現場近くで取材をしていると、出会った勝木容疑者が後をつけてくることもあり、10月上旬には1日10回以上、無言電話などをかけてきた。

犯人は軽度の精神薄弱者の様です。養護学校高等部を卒業した位ですから、白痴や痴愚の類ではなく愚鈍の類に入ります。又、軽愚でも構いません。将来、これは微妙な裁判になります。大方は減刑や無罪にならないとは思いますが、それにしても微妙です。

普段から異性に対して求愛行動を取っていた事です。嗚呼云った人種は、逝かれた普通人も居ますが、自制が出来ないのが普通です。興味の対象が消えれば、直ぐに忘れてくれますが、新たな対象が出て来れば、しつこく同じ行動を繰り返します。

まあ、普段から或る時期までは仕事等はまあまあ普通にこなしていた様なので、裁判に耐えられるものと思われます。只、人権派が出しゃばらない限りです。世間に注目されたいが為に、多分に出しゃばってくるでしょう。無罪放免の嫌いも無い訳では有りません。

裁判員制度の対象になるかは今後の展開次第ですが、裁判員制度を曲矮した持論に基づいた嫌悪の余り死刑を連発する輩が矢張り気に掛かります。軽い刑が相当の中、一人だけ死刑を連呼する輩です。数ヶ月後には全国彼方此方で必ず登場します。

余りにも非道いので、数年の後に裁判員制度が廃止若しくはそれ同様に形骸化されるかも知れません。そうなれば、世界から民度の低さを笑われましょう。何にでも死刑死刑は中共のアレよりも下と心得るべきです。傍目から見て、人として一寸と思われていますよ。


かえってたいせいがつく・・・。

捨てるのモッタイナイ!賞味期限切れ品、スーパーで格安販売
12月5日14時36分配信 読売新聞

 賞味期限が切れて2年が過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円--。東京都江東区の食品スーパーが、「モッタイナイ商品」と称して賞味期限切れの格安商品を専用コーナーに陳列している。

 保健所から指導を受けても、「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。今の日本人は無駄をしすぎ」と撤去を拒否。「期限切れ」と明示しているので、日本農林規格(JAS)法違反には問えないという。

 この店は同区亀戸の「サンケイスーパー」。経営者の水野二三雄さん(76)によると、賞味期限切れの商品専用のコーナーは4、5年前、店舗の2階奥に設置した。

 1畳ほどのスペースには、ケニアの女性環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんの名前と共に「平和賞バンザイ モッタイナイ商品棚」と記された看板が掲げられる。「期限切れ品」「試飲済みです。風味OK」と添え書きもある。

 置かれているのは2006年11月が賞味期限の紅茶パックや炭酸飲料など。半年~1年以上経過したジュース類や缶詰、生産が終了した商品も。大半は100円未満で売られ、06年10月が期限のどくだみ茶は98円だった。

 ◆食品廃棄は「犯罪に等しい」、保健所は弱り顔◆

 水野さんによれば、いずれも正規に仕入れたが、売れ残ってしまった商品。本人が味見もし、品質に問題がないことを確認しているという。水野さんは、「戦時中は落ちているものも食べた。今の日本人はまだ食べられる食品を大量に廃棄しているが、犯罪に等しい行為」と話す。

 だが、各メーカーは取材に対し、「ブランドイメージに傷がつく」と困惑している。

 厚生労働省や農林水産省によると、細菌類の検出や健康被害がなければ食品衛生法には触れず、賞味期限を偽装していなければJAS法上も問題ないという。

 区保健所は度々、文書や口頭で撤去を指導してきたが、店側は従わなかった。同保健所は「品質がすぐ落ちるわけではないが、2年オーバーは想定外。商売人としてのモラルに訴えるしかない」と弱り顔だ。

 激安スーパーで知られる同店は地元では人気で、「数日ならまだしも、2年とは……」と驚く女性客(57)も、「安いから文句は言えない」と苦笑い。常連客という別の女性(56)は「買う側の責任で判断すればいい。食べる物にも困っている人なら背に腹は代えられないと思う」と話していた。


何もかも潔癖症の方には拷問に等しい所業です。尤も嗚呼云った人達は始めから見向きもしません。兎も角、常識に囚われ過ぎている輩には、こんな物要らないが普通です。然し乍ら、自分は気にせずに購買し、躊躇無く食す自信は御座います。

中共を中心とした外国物では無く、日本物であれば品質低下は意外と小規模なのです。自分で実践して散々確認しています。これで体調が悪くなった様な事は無く、意外と平穏無事で済むのです。

賞味期限切れ十年物も食した事も有ります。流石に品質は相当でしたが、お味は差程変化は有りませんでした。意外と食べられる物だとその時に悟った次第です。まあ、中には完全に嗚呼成ってしまった物も、若干は御座います。

先程、外国物が駄目だと語りました。詳しくは、極端過ぎる嫌いが多いからです。ブランド系欧米物は、日本物よりも遙かに品質が保たれます。反面、特定近隣諸国物は、賞味期限より早く品質が廃れがちです。須く嗚呼云った表現になった次第です。

実際に件の店舗で嗚呼云った所業に出たのは、最近ではありません。昔からやっていたものが、何かを消したいマスメディアの大騒ぎで取り上げただけです。因みに保健所云々は何処ぞのマスメディアのチクリでしょう。騒ぎを作ってその店舗を潰すのが目的の様な感じです。其の癖、イオン系店舗の屍体腐肉腐汁入り受水槽の件を棚に上げて・・・。


いいだしとれた?・・・。

SC受水槽に男性遺体 その水を飲食店に供給していた!
12月2日20時35分配信 J-CASTニュース

 三重県内のショッピングセンターの受水槽で男性の遺体が発見された。地元紙では、この男性が1か月ほど前から行方不明だったと報じられている。インターネット上ではこの事件が様々な憶測を呼び、大きな騒動になっているが、店側は「水道水は、水質的に問題はなかった」としている。

■男性が建物から飛び降り自殺図り、水槽に落下?

 三重県松阪市のイオン系列のショッピングセンターの屋外に設置されている受水槽から、2008年11月27日に男性の遺体が発見された。三重県松阪市の地元紙「夕刊三重」の2008年11月28日付の記事によれば、男性が建物から飛び降り自殺を図り、落下した水槽の天井を突き抜けて水の中に落ちた可能性が高いほか、この男性は11月1日から行方が分からなくなっており、家族が探していたという。

 受水槽は、飲料水などに使われる上水道を、大きな建物などにポンプで給水するまえに、水道管からの水をいったん受水槽に貯める場所。このショッピングセンターには10店舗を超える飲食店が入居していることもあり、これがインターネット上では様々な憶測を呼んだ。

 掲示版やブログでは、

  「もうドンだけ水を入れ替えてもこの施設の水は絶対飲めない」
  「ひと月近くも、このショッピングセンターではこの水を使用していたことになる。夏場でなかったのがせめてもの救いか?」
  「客が死体水飲んだのなら精神的苦痛は計り知れない」

といった書き込みが相次ぎ、大きな「騒動」に発展。このショッピングセンターの内部で掲示された「上水道の使用を中断しております」と書かれた張り紙を撮影した写真なども次々にネット上に掲載される事態になっている。ある地元の新聞記者は、この事件について「概ねネット上の書き込みで言われているような出来事があったのだろう」と話している。

■「飲み水として問題がなかった」?というミステリー

 イオンの広報担当者はJ-CASTニュースに対し、事件があったことを認めているが、遺体がどれだけ受水槽に存在していたかについては、「警察の捜査中で、お話する立場ではない」としている。ただ、このショッピングセンターでは「3か月おき」、「1か月おき」、「毎日」の点検を行っており、08年10月27日には受水槽のなかの清掃と点検、11月8日には「3か月おき」の点検を行ったという。受水槽の水は、事件発覚までの08年11月中に飲食店やトイレなどの給水設備に使われたが、

  「法令上、飲み水として問題がなかった、ということを確認している」(同社広報担当者)

としている。また、通報を受けた三重県の松阪農林商工環境事務所も「残留塩素の検査が毎日行われていることを確認しており、水道は水質的に問題ない状態だった」としている。同事務所によれば、受水槽の末端での検査で残留塩素量が減っていなかったという検査結果だったため、「水質に問題ナシ」との判断をしたということだ。

 残留塩素の検査では、受水槽に汚染物が入っていた場合、塩素の量が減ることが確認される。都内のある保健所の職員は「遺体といった有機物が受水槽に入れば、塩素量が減っていることに気づくはず。水質検査に引っかからないはずはない」と話しており、なぜ水質に問題がないということになったのか、謎は深まるばかりである。


余程の事が無い限り、滅多に受水槽の中を覗きません。然し乍ら、受水槽の上部が破損している位は毎日の巡回で発見出来そうなものです。それが全く発見出来なかったと云う事は普段から適当にお仕事をしていた証しを示しています。

水質検査云々も適当に数値を書き込んでいただけなのでしょう。若しかして、その店舗は常駐の資格者が一人も居ないのではないかと推測されます。お手頃なお値段で外部委託に依存していたものと思われます。

当然乍ら、冒頭に語った通り、清掃云々はオープンから一貫として一年に一回若しくは二・三回程度と云う感じです。保健所が来た時だけちゃんとするだけに留めていた可能性も非常に大々的に有ります。抑、その店舗、売国系の反日一族が系列運営しています。憧れの中共に倣ってしまったのでしょう。

反日と云うから何処ぞの野党の党首を務めていた御方の一族です。反日マスメディアが大半を占めている故に、このいかがわしい店舗の報道は大々的にされていません。食べ物に関する不祥事にはギャアギャア騒ぐ癖に、下手すると食中毒大量死亡事件になったであろうものに何故か黙りです。

この段の後に、件の地元新聞の切り抜き記事を載せておきます。勿論、地元でしか知り得ない店舗名が堂々と載っています。逆に知らない方が良かった等と云う意見も多々有ります。又、屍体漬けされたお水を飲んでしまった方も居ましょう。そんな反日系列店舗を使うから、嗚呼云う非道い目に遭うのです。

発端となった新聞記事切り抜き


なにをいいたい・・・。

ネット流行語大賞は「あなたとは違うんです」
12月2日19時7分配信 ITmediaニュース

 2ちゃんねる管理人・西村博之氏が取締役を務める未来検索ブラジルはこのほど、2008年にネット上で流行した言葉をユーザー投票で決める「ネット流行語大賞 2008」の結果を発表した。

 最も票を集めた大賞は「あなたとは違うんです」。福田康夫前首相が辞任会見で言い放ち、「2008 ユーキャン新語・流行語大賞」でもトップ10に入った。

 銀賞は「~ですね、わかります」。「THE IDOLM@STER」のキャラのせりふが元ネタとされるが、他の説もあり。銅賞は「ゆっくりしていってね!!!」は同人シューティングゲーム「東方Project」のキャラクターAA(アスキーアート)が起源。

 ユーザー投票は、同社のアンケートシステム「コッソリアンケート」上で9月から11月まで実施していた。


まあ、面白がって流行らせたが正解です。どうでもいい文句を繰り返し使う事で印象付けられた様なものです。康夫が嫌いな輩が向こうで大半なので、皮肉の意味合いも十分にあります。そう云えば、先日、巷での新語・流行語大賞が二作品決定した様です。

「グ~!」は、まあまあ理解出来ますが、もう一作品が問題です。「アラフォー」と云うものらしいです。初めて聞いたもの故に、到頭今年になって、流行に初めて追い付かなかったのかと愕然とした思いが過ぎった位でした。

この「アラフォー」、流行り言葉で選んだものでは無い様です。新語として選択されたのでした。新語ならば、流行り云々は関係有りません。特定の企業のごり押しが有れば、どんなものでも祭り上げられます。ですから、巷の世知辛い諸君が疑問を持っていても、無理な道理が通ってしまうのです。

候補に挙げられた他の新語・流行語の類を鑑みると、「アラフォー」の特異性が極めて目立っています。そうそう、「上野の413球」も無理強いの感も有ります。これは、審査員の質の低下を意味している証しの様なものです。いや、癒着塗れの連中に一部陣取られてしまったのでしょう。

妄想に過ぎました。反省を致します。若干、全てが小粒過ぎて、選択に困ってしまったのが最たる理由でしょう。万民に愛される唾棄される位の強烈なものが、今年は無かっただけです。審査に工作員を潜入仕過ぎたのも、特異性が露わにされてしまっただけです。ん?妄想に過ぎてしまいました・・・。


わたしはりかちゃん・・・。

理科教育>知識偏重、育たぬ探究心 ノーベル賞科学者らが苦言…改善策は
12月1日配信 毎日新聞

 ノーベル物理学賞の受賞が決まった小林誠さんと益川敏英さん、化学賞に決まった下村脩さんが、理科教育や大学入試のあり方などについて辛口の批判を展開している。識者にも現状を尋ね、改善策を探った。【三木陽介、山本紀子】

 ◇もっと分厚く「なぜ」に導け

 「問題を解くことにウエートが置かれている。大変コンパクトになっていて肝心なことが1行、2行で書いてある。(中略)分厚くていいから読本というようなアプローチが必要ではないか」(小林さん、毎日新聞での対談で)

 日本の教科書は他国と比べてどうなのか。NPO「理科カリキュラムを考える会」の滝川洋二理事長は「日本の教科書はこれ以上削れないというぐらい最低限の中身しかない」と痛烈だ。

 同会は科学技術振興機構の委託を受け、06~08年に先進6カ国の中学の理科の教科書と比較調査した。報告書は「他国の多くが生活にかかわる先端的科学技術(医療など)を多く紹介しているのに比べると、将来の生活とのつながりが弱い」とした。

 教科書の執筆に約20年間携わっている渡辺正・東京大生産技術研究所教授は「教科書検定が元凶」と言い切る。教科書は出版社が作り、文部科学省の検定をパスしなければいけないが「学習指導要領の範囲を少しでも逸脱すると通らない」という。

 例えば小中学校の教科書。「電気」の章でエジソンの伝記を紹介しようとしたら「伝記は不要」と見送られた。渡辺教授は「理科は『なぜ?』と興味を持たせることが一番大切なのに、先進国に類のない検定で、どの教科書も同じような知識の『詰め込み型』になってしまう」と指摘する。

 探究心を刺激するために教科書を厚くすべきだとの指摘は、政府の教育再生懇談会でも出され、文科省は11月に教科用図書検定調査審議会に制度改定原案を示した。教科書にある程度の自由な記述を認め、学習指導要領の範囲を超えた内容も書けるようになる。だが、どの程度の「逸脱」が認められるのか、見通しは不明だ。 

 ◇選択式では学力測れない

 「マークシート方式でやっていくと、体験したことのない問題はスキップせよとなる」(益川さん、日本学術振興会での会見で)

 「選択式の試験問題で、教師は『知らない問題はパスしろ』と指導し、考えない人を育てている」(益川さん、文科相への表敬訪問で)

 大学入試の方法は大学側に裁量があるが、1次で大学入試センター試験、2次で各大学の記述試験という2段階選抜が主流だ。

 益川さんが指摘する「マークシート方式」「選択式」とは、センター試験のことだ。かつては国公立大入試の象徴だったが、私大の参加数も年々増え、08年度は10年前の2・6倍になった。文科省大学入試室は「短い期間で大量の受験者の学習の到達度をみなければいけない制約の中ではやむをえない」というが、弊害への指摘は以前から根強い。

 「センター試験の点数は要するに『受験学力』であって、本来の学力を反映していない」と話すのは村上隆・中京大教授。02~06年、国立大学入学者選抜研究連絡協議会会長を務めた。難関大ではセンター試験で9割以上の正解率だった学生がざらだが、村上教授によると、ある東大教授は「100点取るような学生がうようよいるが、教えると驚くほどできない」とあきれていたという。

 東大生産研の渡辺教授も「『なぜ』と考えさせる部分が省かれた教科書に合わせて作られた入試で合格しても大学では通用しない。入試までの教育に費やす時間と労力がもったいない」と指摘する。

 ◇大胆な挑戦を歓迎しよう

 「上流(基礎研究)を枯らしたら下流が枯れる。科学の道は50年、100年のオーダー。結果が出るのはすぐではない」(益川さん、日本学術振興会での会見で)

 「難しい研究課題が避けられる傾向がある。困難に直面してもあきらめず、目標に向かって突き進み、最後までやりとげてほしい」(下村さん、米国での会見で)

 挑戦の気概が薄れ目先の成果にとらわれがち。そんな指摘に、政府の総合科学技術会議議員で「大学進化論」の著者、相澤益男・東京工業大前学長も同意する。

 「自ら申請して予算獲得する、科学研究費のような競争的研究費を得るにあたり、研究者が結果を出すことを優先し、リスクが高い課題を避ける傾向がある。論文や特許につながる研究テーマが評価される現実はあるが、もっと挑戦的な目標設定が必要だ」

 総合科学技術会議は、科研費に一定の比率で「大挑戦研究枠」を設けることを提唱。若い研究者が大胆な課題に取り組めるよう、評価のあり方を見直すべきだと主張している。

 さらに相澤さんは「優れた研究者を育てるには人材の国際的な流動化が必要。日本人学生を海外に出るよう促し、外国から優秀な教員や学生を集めるべきだ。いまポストドクターは8割が日本人で2割が外国人だが、数値が逆転するくらいでもいいのでは」と話す。

 日本で学ぶ留学生は約12万人で、仏独の25万人、米国の58万人を大きく下回る。中央教育審議会大学分科会制度部会の委員を務める東芝顧問の有信睦弘さんは「自由な発想を培うために、留学生を増やし、切磋琢磨(せっさたくま)する環境を作る必要がある。考え方が違うことへの許容力・理解力をもつことが、研究者の懐を深める」と指摘する。

 有信さんはさらに「原理現象を地道に追究する研究者が十分に育っていない。今の大学院が特定分野の研究に力を入れるあまり、学生への教育がおろそかになっている」と苦言を呈し、「理系であっても一般教養をきちんと学び、専門分野に必要な基礎知識を取得してほしい」と話す。

 ◇小中学生、テストの得点高いけど--実験・観察、興味今一つ

 ◇授業に助手派遣、教え手の充実やっと

 「理科離れ」といわれているが、国際的なテストでの平均点は上位だ。03年に小学4年生と中学2年生を対象に行われた「国際数学・理科教育動向調査」(TIMSS)では、中2が6位(46カ国・地域中)、小4が3位(25カ国・地域中)だった。

 しかし、「理科の勉強が楽しいか」との質問で、「強くそう思う」と答えた割合は中2が19%で国際平均値(44%)を25ポイントも下回った。

 この結果からは、テストの解答力はたけているが、意欲や関心は今一つ--という日本の子ども像が浮かぶ。

 有名私立高の教員はここ数年、理科離れを肌で感じている。以前は実験用具を生徒にいじられて壊されることが多かったが、今はその心配はない。「興味が薄れている証拠」と自戒を込め苦笑する。

 国も本腰を入れ出した。06年度から始めた「理科支援員」制度では、実験や観察を充実させるため、小学5、6年生の授業に大学生や元教員らを助手として派遣している。小学校の教員自身に理科が苦手というケースも多いため、来年度からは大学で理工系を専攻した先生を増やす方策の検討にも入る


ノーベル賞に絡んだ訳ではないでしょうが、確かに危惧すべき状況に有ると云えます。お子ちゃまに余り負担を掛けたくない意志の元で遣っているかは分かりませんが、嗚呼云った方針の下で進められている或る種の勢力の存在が全ての元兇の様に思えます。

お子ちゃま云々よりもてめえらの負担を軽くしたいが故なのかも知れません。そう、教師等の負担です。時代推移と共に雑務が煩雑になり、肝心の本業が疎かになってしまうのを恐れた結果かも知れないのです。現場の声を聞き過ぎた結果が割愛なのです。

同じ様な事は社会科分野にも云えます。特に歴史関係は近年ではなくても相当過去から割愛の嵐です。近代史となると割愛処か無視を決め込むのが当たり前となっています。これが何を云わんとするか、陰謀家ではなくても或る種の強い意図は感じられるものと思われます。

自分は主要教科が大嫌いな方でした。理科・社会科は大好きな方です。高得点を叩き出すのは主に大好きな方です。満点に近い得点を出すのは当然と云えましょう。一方、主要教科(国語(現国・古文)・算数(数学)・英語)は散々たるものです。

主要教科があんなんでも、日常に支障は来しません。年齢の推移と共に数学の面白さが分かってきました。然し乍ら、肝心の計算の部分が・・・楽に計算が出来ないので、未だに苦手意識が抜けきれません。あの時、トレーニング、そう反復練習を怠ったツケが、身に沁みて感じます。お子ちゃまよ、将来の為に厭な物から逃げるのは身の為ならず、と泣き乍ら頑張って下さいな。


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