ごりごりがいいんですね、わかります。・・・。
足裏マッサージ器で窒息死 女性3人、衣類巻き込まれ
12月17日8時1分配信 産経新聞
健康機器メーカー「的場電機製作所」(埼玉県川越市)は16日、昭和58年から平成2年に出荷した電気足裏マッサージ器で、使用者の衣類が巻き込まれ、女性3人が窒息死していたと発表した。いずれもマッサージ機の布カバーを外した状態で、首に当てて使用していたといい、同社は「カバーを外した状態で使用しないように」と呼びかけている。自主回収はしない。
事故のあったのは同社の「アルビシェイプアップローラー」。布のカバーに覆われたローラーが回転し、マッサージ効果が得られる商品で、8年間で約42万台が出荷された。
死亡事故は、平成11、15年と今月2日に起きた。製品は薬事法上の医療機器に指定されており、不具合があれば厚生労働省への報告が必要だが、同社は報告を怠り、利用者への注意喚起などもしていなかった。
同社の廣澤隆興社長(43)は自主回収をしない理由を「不良品ではなく、適正な利用をすれば事故は起きない」と説明している。
足裏マッサージ器 窒息死3件 ローラーに服巻き込み
12月16日21時26分配信 毎日新聞
電気機械メーカー「的場電機製作所」(埼玉県川越市)は16日、83〜90年に製造していた家庭用ローラー式マッサージ器で、利用者が衣服を巻き込んで窒息死する事故が3件起きていたと発表した。いずれも使用上の注意に反し、布カバーを付けずに使ったのが原因とみられる。同社は薬事法に基づく厚生労働省への医療機器の不具合報告を怠っていた。
製品は「アルビシェイプアップローラー」で、約42万台が出荷されている。今月2日、北海道紋別市で女性(55)が窒息死し、厚労省が同社に照会したところ、99年に栃木県、03年に香川県でも同様の死亡事故があったとの報告があった。
同社によると、この製品は足裏用のマッサージ器として開発され、使用上の注意でローラーに装着するカバーを外して使わないよう求めていた。しかし死亡した3人は、カバーを付けない状態でローラーを首に当てたとみられるという。
事故を報告していなかった点について、同社は「商品の欠陥ではないし、報告義務があるのも知らなかった」と説明。ホームページなどで注意喚起している。また、この製品と88〜96年に製造された「シェイプアップローラー2」には、荷重がかかると止まる安全装置が付いていなかった。
厚労省も同日、業界団体に対し、利用者に適正使用を呼び掛けるよう通知した。【清水健二】
一時の気持ち良さを追求仕過ぎた余りに、藻掻き苦しみ乍ら昇天してしまったご様子です。勝手にお亡くなりになった御三方には失礼ですが、自己責任の賜物としか思えません。只、会社側の非も若干有る上、幾許の社会的責任は否定出来ません。
自主回収は誰が考えても無理が有ります。大手処でないのに、これをやったら倒産してしまいます。だから、一番目の引用記事の最後の件になります。だからと云って義務回避の云い訳で許される筈もありません。
何故に、御三方は奇妙な方法で首筋マッサージに走ったのでしょう。多分に足裏だけではなく、身体の色々な部位にも効果が有る旨が商品説明書にやんわりと記載されていたのでしょう。だから実行したまでです。
二昔前の製品ですから、説明書云々が残っているか微妙な感じです。想像ですが、今現在程に注意喚起云々が全く無かったものと思われます。譬え有ったとしても但し書きの様な感じかと思われます。
今よりは緩やかな基準の下で説明書云々が成り立っていた時代です。消費側軽視と云えばそれまでですが、互いの信頼関係があの当時に成り立っていたから許されていたのです。忙しない現在に於いて、或る種の美徳であったものが互いの暴走によって成り立たなくなってしまいました。故に事前防護策が強固に傾いたのです。

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