楽しいお( ^ω^ )・・・。
自分は携帯電話なる物を所持した事がありませんので、気持ちは一切分かりません。所持している方の大半が取りに戻る事から相当重宝しているのでしょう。現金と同じ感覚なのが怖い位です。携帯電話に束縛される生活がよっぽど大好きなのでしょう。携帯電話を忘れた時、「取りに帰る」人は約7割
1月28日13時45分配信 オリコン
このほど、セガが提供する携帯電話用サイト「ヒトカラ」では「通勤や通学の途中、自宅に携帯電話を忘れた時、自宅まで何分以内ならば、取りに帰りますか?」という調査を実施。その結果、【10分以内なら取りに帰る】という人は全体の約6割を占め、【20分~30分以内なら取りに帰る】という人たちと合わせると約7割が【取りに帰る】と回答していることが明らかになった。
携帯電話意識調査 上司に個人携帯の番号「教えたくない」4割以上(08年06月27日)
同調査に【10分以内なら取りに帰る】と回答した人は60.0%。【20分~30分以内なら取りに帰る】(合算)は12.1%という結果に。一方、【時間に関係なく取りに帰らない】という人は27.9%と全体の約3割となっている。
何かと慌しい朝、勢いよく玄関を飛び出したものの「あれ、携帯忘れた~」なんて経験をしている人は少なくないはず。いまや携帯電話はビジネスや生活において必要不可欠なアイテム。「いってきます!」の前にきちんと持ったかどうか今一度ご確認を。
【調査概要】
調査日時:2008年11月6日(木)~11月21日(金)
調査対象:携帯電話専用サイト「ヒトカラ」会員 29,501人
調査方法:携帯電話によるインターネット調査
と、巷のブロガーが書く文句を綴ってみました。もう一度、参照図を詳細確認しますと、意外な事実が浮かびます。聡い貴方ならとっくにお気付きでしょう。巷では差程重宝していない事実が浮かび上がるのです。統計の綾で何となく縛られているかの様に思えただけです。
それは10分以内なら取りに帰る件です。10分過ぎれば家に戻らないと云う意思の表れです。少なくとも10分過ぎてしまったら、88%弱の方は取りに戻らないと云う事です。大体九割です。これは相当数です。意外にも縛られていない現実が浮かび上がるのです。
裏を返せば、其れ程、日常的に困る様な事が無い表れです。悪く云えば嗜好品の様な物です。お子ちゃまには玩具と同義とも云えます。周りがそうだから自分もと云う詰まらない見栄の為に通話料と云う名目の寺銭を操っている携帯電話会社に支払っている様な物です。
若し、人々が周りに踊らされた寺銭システムに気付いたのなら、公衆電話の類と同様に、急速に市場は縮小しましょう。まあ、多分にこれは無理でしょう。日本民族は生粋のドM民族ですから、多少なりとも縛られた日常から離れる事の恐ろしさ故に刹那的選択をしてしまいます。
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