まあ・・・ええんじゃない?

勝手気儘にだらけたお話しませう。








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ウジわいているね・・・。

支店長はすり替えた! 長野の信金でトンデモ着服
5月5日18時21分配信 産経新聞

 金融機関での着服・横領事件はことさら珍しくもないが、長野県の上田信用金庫(本店・上田市)で発覚したケースは異例ずくめだ。支店長(51)=懲戒解雇=が着服に手を染めたのは約14年で、被害総額は3億円以上。その手口は、金庫にある1000万円の札束の中身をコピー用紙にすり替えて“張りぼて”にするなど大胆そのものだった。信金は長期にわたって不正に気付かなかったばかりか、地元紙に報道されるまで解雇の事実を4年間も公表していなかった。一連の顛末(てんまつ)は、まさに「モラルハザード極まれり」(金融関係者)の様相だ。

 ■「単純手口」で次々と着服…評判は「いたって真面目」

 浅間山のふもとに位置するしなの鉄道御代田駅。3両編成の電車が行き来する駅から約200メートルの住宅地の一角に、上田信金御代田支店(長野県御代田町)はある。

 普段、地元事業主や近所の主婦などが訪れる支店の奥で、着服は繰り返されていた。信金の発表などによると-。

 元支店長は金が必要になると店の現金保管用の金庫を開けた。トップの支店長職は金庫のカギを他の職員に気付かれずに使うことができた。

 中から1万円札の札束を取り出す。100万円の札束が10束まとめられた1000万円分の札束だ。厚さは約10センチ。一番上と下だけ本物の札にして現金を抜き取り、間に偽札を挟み込むと札束を静かに元の位置に戻した。

 偽札といっても精巧なものではない。紙幣に色が似ている再生紙のコピー用紙を、同じ大きさに自分で切りそろえただけだ。

 平成15年6月から17年3月にかけ、この手口で計9900万円を着服したという。

 「勤務態度はいたって真面目だった」(信金幹部)という元支店長。「人当たりがよく任せられる感じ」(取引先の男性)と顧客からの信頼も厚かったが、実は張りぼての札束以前から着服を続けていたのだ。

 信金によると、約18年前の3年6月から17年3月の間、担当していた預金者から「定期預金の書き換えのために必要」などと偽って定期預金証書を受け取り、無断で解約しては現金を引き出した。3年6月は御代田支店の支店長代理に就任した時期に当たる。

 自分の名刺の裏に金額や日付を手書きして「預かり証」とする代わりに現金を預かり、そのまま着服することもあった。

 いずれも後日、預金者にカラーコピーで偽造した証書を手渡すことで、定期預金が実際に存在するよう装っていた。

 こうした手口は計113件で、被害額は約2億1500万円。最高で1回に約500万円を引き出したこともあったという。

 “張りぼて手法”も含め、判明した横領額は総額約3億1400万円に上った。これは信金の平成19年度の経常利益(約2億2000万円)を上回る額だ。

 ■弁明は「友人の会社を助けたかった」

 なぜ、これほどの大金が必要だったのだろうか。

 元支店長は横領した金の大半を、取引先で個人的にも友人関係にあった経営者の企業に融資していた。

 資金の出所は明かさず、あくまで「自分の金だ」と言って無利子で融資し続けた。残りは横領した金を穴埋めするため株取引に投資。生活費や遊興費などにも充てたという。

 「(取引先の)経営が悪くなっていたので助けたかった。会社を大きく育て、いつか一緒に仕事をしたいと思っていた」

 「大変なことをしてしまった。反省だけで解決できる問題ではないが、反省している。どの時間帯に横領したかなどは覚えていない」

 元支店長は信金の調査にこう話したという。

 上田信金の役員や支店長は預金者に“おわび行脚”をしているが、その際、「なぜそんなに長い期間にわたって不正が分からなかったのか…」と声を掛けられている。当然の疑問だろう。

 最初に着服が発覚したのは17年3月。店内の現金点検で、札束の紙幣がふぞろいで色に違いがあることに職員が気付いた。点検は毎月3回、目視で行われていたが、2年半もすり替えを見抜けなかったことになる。

 一方、それ以外の着服は昨年9月になり、顧客から預金の調査依頼があったことで発覚したという。

 金融庁は各金融機関に事務上のミスや不正行為を防止するため、担当者を年1回以上、1週間以上の休暇をとらせ、その間に業務を点検するなど監査態勢の整備を求めている。

 だが、当時の上田信金では「決済などがある支店長クラスを1週間連続で休ませるのは難しい」との判断から、有給休暇などで1、2日休む際に監査していた。監査当日になって急に休暇をとらせるという方式でもなかった。

 「支店単位でも信金全体でも、内部監査が全く機能していなかったと言わざるを得ない。元支店長だけでなく別の職員も悪意を持てば着服できたということだ」

 ある地方銀行の行員はあきれた口調でそう指摘する。

 上田信金は17年以降、全職員を交代で1週間以上連続で休ませて監査する方式を導入したほか、札束についても3カ月に1回は封を解いて確認するように変更した。

 届け出を受けた財務省長野財務事務所など金融当局は、上田信金に対する行政処分を視野に入れる。一方の信金は、遅ればせながら業務上横領罪での元支店長の刑事告訴を検討しているという。

 ■あきれる内情…別の幹部も着服していた

 「信用第一の金融機関として、深くおわびしたい」

 上田信金の小林哲哉理事長ら幹部は3月27日、元支店長の着服と懲戒解雇処分を記者会見で公表し、深々と頭を下げた。

 この日、信濃毎日新聞が朝刊で元支店長の問題を報道。17年4月に元支店長を懲戒解雇してから、実に約4年間が経過していた。

 「公表すると元支店長が(転職しても)働けなくなる。弁済が進まなくなるのを避け、被害回復を優先させるという経営判断だった。内部調査にも時間がかかった」

 信金側はこう弁明した。

 実際、元支店長は解雇後に転職し、働きながら7500万円を弁済。信金は被害に遭った預金者に横領の事実を伝え、信金の資産を取り崩して残りの被害弁済に充てたとしている。

 会見で信金側は「信頼回復に取り組む」とも宣言。そして1週間後の4月3日、別の人物の不正も明らかにした。

 今度は川原柳支店(上田市)の元支店長代理(46)が、定期積金を申し込んだ顧客から預かった金を入金せず、約120万円を着服していたというもの。期間は14年8月から15年1月。元御代田支店長の横領と時期が重なっていた。

 集金カードの「集金印」の日付を頻繁に手書きで訂正する不審な行動があり、内部監査で発覚。15年3月に懲戒解雇されていた。

 「隠していたわけではないが、経営の一層の透明化を図るために公表した」

 信金側はそう説明するが、元支店長の着服も含め、細かな点に質問が及ぶと刑事事件に発展する可能性があることなどを理由に回答を避けた。

 信用金庫法施行に不正行為の公表について規定はないが、信金の対応に預金者らは怒りと不安を隠さない。

 「『信用金庫』の名が廃る。組織として緩んでいるのではないか。財産を預けているのだから、透明性を持ってやってくれないと困る」(御代田町内の主婦)

 こうした声は信金に届いているだろうか。

モラルハザード云々よりも、最早既に腐っています。代替になる金融機関が有るのならば、潰すべき金融機関です。一番いいのは預金引き出しでしょう。融資を受けているのなら、余所に総入れ替えです。全て根絶やしにして差し上げるのが、地域からの愛情と云うものです。

まあ、あんな所業が罷り通ってしまったのは辺鄙な田舎故でしょう。余所にばれていないから嗚呼云う事が出来た訳です。莫迦莫迦しいと云ってしまえばこれっ切りですが、国にばれてしまった以上、相当にキツイお咎めが予測される筈です。下手すればぶっ飛ぶかも知れません。

ぶっ飛ぶ前に先程の仕返しが必要な理由です。仕返しと云うよりも利用者側の権限を駆使しただけに過ぎません。全てがパーにならない内に手元に戻しておく事が自己防衛に繋がります。国や県がお召し揚げを宣言してしまったら、全てが戻らない可能性があります。

保護云々が為されるかも知れませんが、殆どが為されていないのも当然です。安心を与えているように見えて、実は長い目で見れば損は確実です。潰れる前に潰してしまえが、本当は正しい在り方なのです。その方が国も慌てて全額保護に働きます。

田舎でさえそうであるのならば、全国的に見れば相当件数の隠れた嗚呼云った所業が為されている筈です。これは略間違い無いものと思われます。粗探しに国が興ずれば、毎日の様に報道関係を賑わせるかも知れません。それだけに新自由主義に気触れた金融機関の負の面はかなりなものと云えます。


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