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店の棚から消えた「排卵日検査薬」 メーカーに問い合わせ殺到
3月26日20時12分配信 J-CASTニュース

 改正薬事法が施行され、妊娠を望む女性が使う「排卵日検査薬」が薬剤師のいる調剤薬局でしか買えなくなった。そのせいで、取扱店が減って棚からも姿を消してしまった。また、店で買うのが恥ずかしいので通販サイトでこっそり買っていた女性は困惑し、メーカーには今でも取扱店の問い合わせが相次いでいる。

 排卵日検査薬とは排卵日を特定し、妊娠しやすいタイミングを計るもの。検査薬に尿をかけて「陽性」になったら検査時刻から36時間以内に排卵が起こると予測され、もっとも妊娠しやすい性交時期と言われている。不妊症に悩んでいる女性のほかに、子どもを計画的に授かりたいという女性が積極的に使う。

■堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多い

 とはいえ堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多く、その点、ネット通販は大助かりだった。ところが2009年6月に施行された改正薬事法で、医療用医薬品に分類されている排卵日検査薬は病院や調剤薬局、調剤が可能なドラッグストアでしか取り扱えなくなった。しかも、従来のように棚に置くことができなくなり、気軽に商品を買える機会もなくなった。

  「先日流産をして少し間を開けて可能な時期になったらすぐにでも赤ちゃんが欲しいので基礎体温と排卵日検査薬を併用したいのですが どこの薬局に行っても排卵日検査薬が売ってません。大きいドラッグストア6件ほど回りましたが…」

 こんな相談が「Yahoo!知恵袋」に2009年11月に書き込まれた。薬事法改正から半年近く経っても変更を知らない人はいるようだ。

 排卵日検査薬のメーカーには「どこで売っているのか」といった問い合わせが今でも相次いでいる。

 08年度の排卵日検査薬の市場規模は20億円で、およそ半分のシェアを占めるのはロート製薬。同社が用意した専用の電話番号には、09年6月から10月までの5カ月間で1000件も問い合わせがあり、今でも多いという。

 広報担当者は、

  「医療用医薬品で広告宣伝ができないために知らない女性も多く、さらに薬事法改正により取扱店が減って棚からも姿を消してしまいましたので、知る人ぞ知る検査薬となっています。しかし近くに店がなくて遠くまで買いに行くというお客さまもいるほどで、ニーズのある商品なんです。もっと多くの女性に伝えていけたらいいのですが…」

と話している。

■海外からの「個人輸入」が大人気

 排卵日検査薬を製造販売するミズホメディーにも09年6月から10年3月25日までに643件の問い合わせが寄せられた。また09年6月に取扱店リストをホームページに掲載したところ、ページへのアクセス数が6~7月にかけて3万件にのぼった。一方で、取扱店が減って09年6月の出荷数は従来の4分の1に激減。営業をかけているので取扱店は増えているが、それでも以前と比べたら半分程度だという。

 また、購入する際には薬剤師に申し出て、氏名、住所、電話番号などを記入しなければならなくなった。販売記録は医薬品全般に定められていて、使用後に副作用などが出た場合に連絡先がわからないと困るという理由だが、体内に取り入れる医薬品ではない排卵日検査薬にも必要なのか、と波紋を呼んでいる。

 前出のロート製薬の広報担当者は、

  「デリケートな商品で、こっそり使いたいという女性の気持ちです。名前を書くことで精神的にダメージを受けるお客さまもいらっしゃるようです」

といっている。

 検査薬の業界団体、日本臨床検査薬協会(JACRI)は厚生労働省に対し、排卵日検査薬を含む医療用検査薬の一部をドラッグストアや通販でも販売できる「一般用」として認めて欲しいと要望を出している。今のところ一般用として認められているのは妊娠検査薬と尿の糖分やタンパク質を図るものだけだ。

  「検査薬を使うことで病気の早期発見につながり、医療費の削減にもなることから、簡単に使えるものについては消費者が自由に買えるようにしたいと考えています」

とJACRIの担当者は話している。

 一方、大人気となっている通販サイトもあるようだ。医薬品のネット販売を主力とするケンコーコムはシンガポールに子会社を設立し、個人輸入という形式で日本への販売を09年10月に始めた。通販サイト「ケンコーコムシンガポール」では主要メーカーの排卵日検査薬が3タイプ売られていて、品切れしているものもある。

 広報担当者は、

  「規制される前から人気の高い商品でしたが、規制後はもっと売れています。1人あたりの個数規制はありますが、それでも品切れが出ています」

といっている。

云っては悪いですが、新規利権絡みでそうなったのです。あの方や平蔵等が仕出来した似而非改革とやらの結果です。当初は全て市場開放だったのですが、これでは食い扶持が減ってしまうとの反発で、取引の度重なる妥協の末に無理矢理嗚呼云った制度を立ち上げたのです。社会主義泰然とした制度そのものです。何処かでお金を落とす事がこの制度の目的です。

これでガッポガッポとなれば萬萬歳なのですが、実態はそうは上手くいく筈も有りません。寧ろ食い扶持が減り続けていると云う感じです。数年もすれば、破綻するでしょう。とは云っても一定の落とし金は保障されています。ええ、減った分は我々の血税からの補填です。破綻はするけれども、利権構造は不変なのです。

何故にあんな巫山戯た事を考えたのかです。実は我々にも非が有るのです。嗚呼云った巫山戯た利権構造が生まれる一寸前に薬害云々で大騒ぎされていたと記憶されています。そう、薬に対する不信感から過剰に過ぎた騒ぎが元兇なのです。其処を腐れ小役人共に目を付けられ、正義の名の下にあの方や平蔵等と取引し、悪い方に動いてしまったのです。

結果論として嘗ての与党側の悪しき負の部分が、名も無き一部庶民に艱難を与えてしまいました。思うのですが、何故に現政権は悪しき部分の削除を行わないのでしょうか。ええ、御存じと思われますが、当時の民主党も新規利権の魅力に取り憑かれ、賛成の立場だったのです。主立った当時の野党側も賛成だった筈です。故に其の儘放置なのです。

この国の政は腐臭の極みにあります。お金の為に政が動いていると云っても過言有りません。第一、特権階級にだけ許された権限の一つを駆使しただけに過ぎません。しがない国民の幸福等一切考慮していません。てめえだけの欲望を満たすだけを考えているだけです。そんな政にいつまで期待仕続けるのでしょうか、他国に蹂躙されて初めて愚かさを知りたいのでしょうか。何れにしても終りに近付く日は遠からずやってきます。駄目になる前に動くか、其の儘心中するか、究極の二択があなたに為されます。


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