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どくもほどほどにいいもの・・・。

マスコミは小沢を『客観的』に報じているのか(コラム「紳士と淑女」)
諸君!10月 1日(水) 12時11分配信

 男女五人が入り乱れての自民党総裁選も、結局は大阪漫才の言う「賑(にぎ)やかし」の役目を果たして終わり、小台風は一過した。出てきた麻生太郎は「明るいが軽い」そうである。政治部記者は、ろくな人生経験もないくせに、そういう断定をする。とにかく政局が動き出すと、彼らは編集局の中を大手を振って闊歩し始める。日本の未来は俺が知ってるんだ、俺の筆先にあるんだと気負うようになる。

 一方で民主党の代表選は、明るくも軽くもなかった。重く暗い「政権を取りに行く政党」は、遮二無二寄る。相手はもう土俵際だ。小沢一郎様を大ダンジリのように押していけば、もう少しで勝負を我が物にできる。がぶり寄りに寄れ。一致団結だ。地方行脚はしっかりやった。「朝日」は味方してくれる。突き進め。このさい党内民主主義なんて忘れろ。小沢様に楯突く者は黙らせろ。代表選は無投票で小沢三選。まるで一九三二年にアドルフ・ヒトラーのナチス党が国会で第一党になったときのようである。

 民主党代表選の直前に、改革クラブの乱・お姫様の変心という面白い挿話があった。

 もうすぐ悲願成就のはずの民主党から、三人の参院議員がこぼれ落ち、離党届を提出した。ところがそのうちの姫井由美子が一晩で寝返り、民主党に残留を決めた。改革クラブは政党交付金を貰う資格を失った。鳩山由紀夫や菅直人に「説得」されたと民主党びいきの新聞は報じたが、実は日本の企業の職場では禁じられているパワーハラスメントの気配濃厚だ。「おまえ、誰のおかげで議員になれたと思ってるんだ」「次は落としてやる。いま転んだら一期限りだぞ」。姫井は震え上がったことだろう。

 辞任を発表して去っていく福田康夫首相の背に、新聞はありったけの悪罵を浴びせた。「突然だ」「無責任きわまる」「まるで他人事だ」云々。そう書いた記者が、なぜ姫井の脱党と一晩の取り消しを「突然だ」「無責任だ」と書かないのか、不思議でならない。

 首相二人が一年で「投げ出した」と新聞は嗤(わら)い、投書の多くもそれに唱和する。だが安倍晋三も福田も、職に飽きて投げ出したわけではない。辞めるには、辞めるに十分な理由があった。

 むろん最大の圧力は、小沢一郎の苛烈な攻撃だった。彼はかつて「良識の府」であった参議院を換骨奪胎し、数(票)だけの意味しかない足軽雑兵(ぞうひょう)の府にした。足軽の群れは御大将の命令一下、すべての政府案に自動的・反射的に反対票を投じた。

 小沢は福田打倒のみに専念した。参院民主党に審議拒否させた。票固めの行脚はするが、党首討論はしない。たまにすると、その日(または前日)の「朝日」の受け売りを喋る。日銀総裁人事もインド洋給油も拒否の一点張り。自民との話し合いはすべて断る。社保庁の杜撰(ずさん)な帳簿、財務省の「走る居酒屋」を摘発して新聞に喝采される。だが、たとえば北朝鮮から拉致被害者を取り戻すために、どんな策があるのか。

 安倍は「インド洋給油拒否」の一発で沈没した。福田は民主の「総拒否」の上に公明党の無理難題が重なり、袋小路に追い込まれた。福田を無責任だと言うなら野党も、救国の策を示さない小沢に惚れ込む新聞も無責任である。マスコミの中に自分自身を客観的に見ることのできる(福田のセリフ)ヤツは一人もいないのか。

 昔を思えば十五年前にも、これと似た小沢の「勝利」があった。五五年体制は打倒され、非自民七党の連立内閣ができた。政変の最大の功労者はテレビ朝日だった。だが首相に担がれた細川護熙は、一億円で自宅の門や塀を修繕したり、存在しない日付の領収書を持ち出す人だった。

 陸山会が持っていた十億二千万円の政治資金で買った不動産は、いったいどうなったのだろう。小沢は何も問題ないと言う。だが問題を嗅ぎつけられた政治家は、最初必ずそう言う。

 彼は十五年前の連立政権が脆弱だったのを憶えているから、今度は民主の単独過半数を狙って、打てる手を全部打ってきた。総選挙は「最後の決戦」だと、何度も言った。心臓に病気を持っている。総選挙で自民を叩きのめして民主の千年王国を建て、日本の問題すべてを引っ被る力量と器量があるのか?

(諸君!2008年11月号「紳士と淑女」より)


いやはや、強烈な引用記事です。民主党を批判している様に見えますが、主点はマスメディアです。マスメディアの節操の無い偏向振りを皮肉って毒を吐いています。巷の一部ではマスコミをマスゴミと揶揄しています。

ん?最後の部分を見てみれば、マスメディアを盾に取った民主党批判となっています。嗚呼、これが主点だったのです。上手いレトリックです。思えば、大昔のマスメディアもレトリックを施して、権力批判をしていたものです。

それが喪失したのは編集力がダメダメになったからです。素晴しい教育システムもあって、文章能力が崩壊してしまったからです。いや、社内検閲が過ぎて、気概有る優秀処が何処かに逃散してしまったからでしょう。

レトリックすら出来ない連中が書いた物は唾棄に相当します。弾圧が有っても、何らかの抵抗の意を示さぬは、第三権力の存在意義が何処かに潰えます。単なるお偉い連中の拡声スピーカーの存在となってしまうのです。

気が付いたのですが、今の日本は高度社会主義国家の繁栄を過ぎて、末期のソビエト社会主義共和国連邦の有り様に酷似してきました。社会基盤限定です。腐敗が過ぎて機能不全の寸前に陥っています。もうすぐ何もかも壊れると云う事です。


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